普段着はスカートをはいたりしています。
それでこの日、知人とお喋りしていて「この後は山登り」と伝えると
「その格好で！？」と疑惑の目を向けられました
ふふ、ちゃーんとランニングウェアを持って来ていたさ♪
〈長崎市 現川町〉
↑現川駅からスタート
知人に虫除けスプレーを手伝ってもらいました。ウェアの上から。
背中はスプレーしにくいですもんね。
わたしはスプレーというより、むせるのでミスト系を愛用。
知人はわたしの要求通りに何十ショットも噴霧してくれ、
「バッカだねぇ
ここまでして行くなんて」
ここまでして行くなんて」と言ってくれました（的を得ていて愉快）。呆れられた？のに、むしろ気分は高揚
）。呆れられた？のに、むしろ気分は高揚知人とはそこでおわかれ
↑６年前に行った現川大権現境内から登ります
６年前よりお山スキルが上がったな〜♪
↑大権現の奥は道がちゃーんとありましたよ(^^)
ザクザクワクワク
ワクワク
↑舗装された道に出てしばらく下るとありました！
鳥居の前はすごい薮！やだな〜
そうだ
『薮の法則＝薮は数メートルで終わる！（他の場所に当てはまるかはわかりません）』
…を忘れていた！
きっと大丈夫だ
そしてたぶんこの道は車道として作ったんだと思います。地図にも載っています。
こちらの鳥居の前だけ幅が広くなっていました。
ですが現川側と、別日に純心大学側から車で行こうとしたのですが、行けませんでした。
なので脚を使うしかないなと
↑鳥居をくぐって振り返ると来た道はこんな。
よく見ると草の根元に舗装らしき物が見えました。
↑同じ場所で上の方を見るとほらね
この後は、写真が撮れないほどのハード斜面だったため写真はありません
ですが、帰りは遠回りでもマシなルートを帰りました。
万一また行きたくなったらそのルートを通れば良いでしょう。（ヤマップに記録済み☆）
行く時は分からなくても、帰り道は「あ！ここから帰れる！」と分かったりしますね(^^)
しばらく必死で登ると…（しなくていい苦労かも知れない
）
）
↑泣こうかと思った！２の鳥居が見えた時には。やった〜…あ〜登りの崖怖かった〜
本当に嬉しくて１人で泣く時もあります。
だって頑張って登ってるもんね
草や木の根をつかんで。足元は滑るし。汗は目に入り。メマトイは来るし。帽子は枝に引っかかって脱げるし。
虫除けスプレーをしたけど大きな蜂が来たりもあるね(^.^;
↑こくんぞさ〜ん来たよ〜この辺虚空蔵菩薩さま（こくんぞさん）多いな！
この辺虚空蔵菩薩さま（こくんぞさん）多いな！登りの辛さはすぐ忘れる
↑虚空蔵菩薩さまアップ。
灯籠は
明治２６３月１３日奉納。
いいね〜明治２６３月
ながい！
ながい！さておき虚空蔵菩薩さまの縁日で、１３日詣りというのがあって、その記念の灯籠と予想。
↑そのまわりの水盤的な物。
↑虚空蔵菩薩堂を後ろから。
このまま後ろに長々進むと、また別の虚空蔵菩薩へ連絡します
一度行ったのに鳥居を見忘れていたのでついでに行ってきましたよ
（下記ブログの①の虚空蔵菩薩）
