ふるさと再発見の轍⑮4社:えびすさんと山の神 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.7%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

前回から約1ヶ後…

その間にも色々お出かけしましたが

↑ずっとあの島にどうやって行こうか悩んでいましたショボーン



幸いこの時は5月〜6月の時期でしたし、わたしは泳げるし

泳いで行こうかなと思っていたけど、危ないというアドバイスもあって。

そういえば以前母の昔の同僚から、その方が大村湾で採ったもずくを頂いた事を思い出しました。
市販の物より繊細で食べやすく上品なもずくを…!

そうだ!その元同僚さんのお宅には船があるんだ!

ひらめき電球

図々しい!
ホント図々しい!
お金ならいくらでも出すから乗せてくれませんか!コインたち札束
なんて1回言ってみたいですけど言わずに、

謙虚に、船に乗せてくださいと頼んでみたら快諾していただけました爆笑キラキラやった〜!

田植えの前ならよかばい、とニコニコ


①②脇岬港の山の神とえびす×2

〈長崎市 琴海戸根町〉
↑まずは出発港の近くの山の神さまを。



山浦に見えますが山神ですね!

でもリアス式海岸の琴海ですから、山浦でも違和感ないですけどね。
まさに山あり谷あり、津々浦々という言葉がピッタリな地域ですから。
小さな港もいくつかあり、当然お山はすぐそこです。
↑ほこらは大正3年9月。

↑すぐ近くに、ストイックに海を見つめるえびすさん🎣

↑またそのすぐ近くの公民館に、砲弾とえびすさん🎣



③天狗島のえびす
琴海町史に載っていない所です。

山の神さまとえびすさん、地形的にさすがに多いです。
琴海では、判明している分ではお稲荷さんは6社。
山の神さまは14社。
(琴海町史より)
えびすさんはわたしが行った分では11社です。
〈長崎市 琴海尾戸町〉
↑さぁ♪航海ですよ気づき
爽やかすぎる6月に、母と末っ子も同乗船

大村湾の内、大口瀬戸という所を西に見て、尾戸半島を北上していきます☆

↑あ~キラキラ西海讃歌〜音符(天気予報でおなじみの地元ネタ)

ただ乗ってるだけでも楽しい〜照れキラキラキラキラキラキラ
↑美しい無人島リフレクションキラキラ
我、芭蕉なりキラキラ

楽し〜い♪

↑遠いけど鳥居が見えました!
やった〜!ついに来たぞ〜クラッカー

来れたのは、母の地元力のお陰だな〜照れ乙女のトキメキ

そして母と神社に来たのは最初で最後だな。

うちの両親は敬虔すぎる仏教徒なので神社には行きません。
今回は強引に母にも同行してもらいました。今回の事が父に知られたら母は怒られますショボーンしかしそれを母は片手間に「へいへいえーダッシュ」と言ってスルーする人チュー

片道20〜30分くらいかかりました。


↑はあ…楽しいキラキラ
↑え?そういえば船ってどこに停めるの?

良いよ、少しくらいなら泳げるから、離れて停めても。水陸両用ウェアで来たもんニコニコ



ガツン!ハッ

岩に直撃させてくださいました。
それすら楽しい〜スター

↑ひょいひょい登って天狗島のえびすさんルンルン
(わたしだけ)

↑アップ。
お化粧されてる感じアイシャドウブラシ


↑いい眺め〜キラキラキラキラキラキラ

うっとりしていたら、

元同僚さんのご主人「もうよかねーっ?」

あっ、はいはいルンルン


お礼のお酒と燃料代をお渡ししました日本酒