◆状態の悪い人(自分)を信じられる自分  それが、力になる | 心のからくり心理学 ひらいなず

心理カウンセラー

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あなたは「人を信じる」ことができる人だろうか〜

たとえば
相手が誠実で思いやりがある人なら、「はい」と即答できるだろう

それでは
その人が、意地悪な人だとしたら?
「う~ん、信じるには、いくつかの理由をつけるかも」
「意地悪な所もあるけど、いい所もあるよ」
と言う感じだろか

では、その人が、
悪いことばかりする人だとしたら?
「あーそれは、結構ハードル高いなあ」
「信じたくないかも」


ふつうはそんな感じだと思う


けれども、果たして「信じる」ということに条件があるものだろうか

自分が信じられる条件の人は、信じるけれど
自分の条件に合わない人は、信じられない


本当はそんな条件など、必要ではないのだ

 

「信じる」ことに条件をつけた時、そこに「駆け引き」が始まるからだ

 

「◯◯だから、OK」

「✖️✖️だから、ダメ」

 

そこに、自分の「正義」が発動していく

そして、自分の条件に合致するものしか受け取れなくなる

 

結果、自分の中の多様性が狭くなり、何も流れ込まなくなるのだ

 

この世界の愛も、夢も、成功も、豊かさも、止まる

 

 


たとえ理解できなくても、まるごと信じてみることは大切である

そしてそれは、自分自身のことを「信じる」も同じこと


順調の時、仕事うまくいってる時に「自分を信じる」は簡単だ

ちょっと人間関係つまづいたけど、あがったり、さがったりしながら
それでも進んでいる、そんな時「自分を信じる」ができると、

ちょっと自分が成長している気がする


では、
事故にあって大けがしました
家族が病気になりました

離婚しました
仕事で失敗しました

借金がまた増えてしまいました
友人と大喧嘩して別れました

身体が重たくて毎日動けません


なにもかも、すること全部がうまくいきません
もう、心が折れてしまいました…

生きていない方がマシです…

こんなときはどうだろうか


さすがに「自分を信じる」ことはできない、となるだろう

 

人生の浮き沈みをグラフに表してみると、波線が上がったり下がったりするが
その一番下がっているときに自分を信じられるか、ということ


グラフの一番下とは、一体どんな自分がいるのであろうか

きっとそこに存在しているのは、惨めで悲しくつらい自分だろう

 

たしかに辛いと思うが、そんな時こそ自分をまるっと信じられたら
まさに、人生が動き出すのだ



それは、自分だけでなく、周りの人に対しても同じである

状態の悪い人(自分)を信じられる自分
それが、力になる



私自身、その「力」をたくさんつけさせてもらえた

そのことで、人生が大きく変わってきた

 

「条件がない信じる」

それをたくさん経験してみると自分の人生が動き出すのである

 

 

 

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