空から見る旅の軌跡に感動するーソロ旅NZー | ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

海外生活28年、現地でのオモロ苦労話や、時々する旅話をつぶやいています。

5月中旬、秋深まるニュージーランドです。

 

 

2024年2月、少々遅い夏休みを取りNZ東海岸をやんわり縦断旅してきました。

 

旅っ記は続きますっ( ´ ▽ ` )ノ

 

旅の日程はコチラ↓からご覧くださいっ。

 

旅10日目はオークランドに帰るだけ!と思ったら、感動旅が待っていました。

 

 

クライストチャーチ空港を飛び立った飛行機の機内、無類の車窓機窓好きの私は窓の外をガン見しておりました。

 

 

 

あれは!

 

3日前に乗った列車coastal pacific号から見た海ではありませんかっ。

 

 

 

太平洋を間近に見る6時間30分の列車の旅は、インドのおっさんが起こしたハプニングで一生わすれられない思い出が出来ました。

 

 

やがて眼下には

 

 

クイーン・シャーロットサウンド

 

 

 

4日前クルーズした絶景を思い出します。

 

 

 

 

5日前にフェリーで渡ってきたクック海峡

 

 

 

屋上デッキで浴びた気持ちいい風が今にも吹いてきそうです。

 

 

戻っている。

(*˘︶˘*).。.:*♡

 

私が10日間で旅した場所を飛行機はあっという間に巻き戻していきます。

 

 

 

トンガリロ国立公園の山々。

 

 

 

6日前バスから見た時には雲で覆われていたルアペフ山が、今日はしっかり見えました。

 

 

バス車内で楽しく過ごした時間が懐かしい。

アメリカから来た旅人のおじさんは友人宅で釣りを楽しんでいるのだろうか。

レンタカーで南島を回ると言っていたアイルランドの青年の車は、今頃どこを走っているのだろう。

 

旅の思い出が一気に心に押し寄せてきます。

 

ピクトンで出会ったワーホリの若者は仕事が見つかっただろうか。

とてつもないアップグレードでジュニアスイートにしてくれた職場ホテルのグループnovotel wellingtonのスタッフには帰ったらお礼のメールをしておこう。

 

 

最初に滞在したネイピアは残念ながら見ることはできなかったけれど、感動的な空の旅が出来ました。

 

やがて飛行機は、

 

 

マヌカウ湾を越え、

 

 

 

オークランドに到着。

 

旅が終わりました。

 

次回、最終回です。