2月中旬、まだまだ夏!ニュージーランドです。
私はオークランド中心部から少し離れた町のボーディングハウス(下宿屋)に11人で住んでいます。
住んで21年目になるけれど、全く飽きないオークランドの街は過去記事でも何度も紹介していますので、詳しく知りたい方はそちらもどうぞ(^o^)/
過去記事↓
過去記事↓
本日は、用事があったので久しぶりにオークランド中心部へ行ってきました。
私の町からは
電車で行きます。
長い間の工事が終わり、やっと運転再開!
けど、別段変わったところはございませんでした(^_^;)
自動改札になってたくらいかな(笑)
すべての電車やバスの終着駅となるブリットマート駅がワイテマタ駅という名前に変わってた。
かつての郵便局を駅にしたもので内装もかなり趣があります。
ここから真っ直ぐ伸びるクイーンストリートがNZで一番長い目抜き通りです。
港の方へ行くと、この日は
客船が2つも停泊してました。
おお!かっちょいいっ!
もうひとつは少々離れてるけど見えはします。
夏の間、この港には沢山の豪華客船が止まるので見られる確率はかなり高いです。
では、クイーンストリートを街歩き!
こちらは免税店ですが、かつては船の税関所でした。
前の道路は埋め立てです。
オークランドの街歩きで楽しいのは古く残されている建物と新しいビルとの混じり合い。
こちらはたぶんイギリスだったかな?のデパートが入っているかなり歴史のある建物です。
進んでいくと、
マックの店舗にも歴史を感じちゃう。
1階はお土産屋さんや両替所、靴屋洋服屋電気屋さんなど一般的なお店が入っています。
いつ見ても、ちと笑ってしまうこのお店。
こういうデザイン方向で、
行くらしい。
多国籍国家なので、もう、各国の文化が自由に混じり合っているのも魅力のひとつで、オークランドは移民たちが作るさまざまな国の料理が食べられるレストランが軒を連ね「味の世界旅行が出来る街」としても知られています。
なんと!トルコ旅で見たガラタ塔の名前がついたケバブ屋さん発見。
わりかし老舗だけど、店名まで見たことなかったから気が付かなかったです。
ケバブ屋さんは結構多くて、他にもイズミルなんていうトルコの地名がついたケバブ屋さんもありました。
多国籍なレストランは、
スカイタワーへ向かうビクトリアストリートに多くあって、
カツくんがスシ持ってる。
少々怪しい気もしますが、実は美味しいお店が多い、らしい。
街歩きはまだ続きます。