1月中旬、暑は夏いね〜、ニュージーランドです。
2023年9月、トルコを旅してきました。
旅っ記続いてまーすヽ(^o^)丿
初回からはコチラ↓をご覧くださいっ。
旅10日目は観光できる最終日なので、くまなく街を練り歩きます。
私には少々困ったことがありました。
グランドバザールでUSドルを両替したのですが脅威の高レートだったのもあって、かなりトルコリラが余っていたのです。
買い物だ!
宿の近くには
Arasta Bazaarというグランドバザールには及びもしない小さなお土産屋さん街があります。
前日もなんとなしに見ていて気になっていたので行ってみました。
色々除いてみましたが、一番安心できたお店がコチラ↓
おじさんたっての希望で載せています。
IRFAN HOME TEXTILE
少々日本語OKですし、押しも弱くて良心的で品揃えもオリジナル感があってよかったです。
まあ、売り物に座っている店員のことは多めに見ましょう😂
気になっていたスカーフが半額(それでもまだボラれてるはず)になったので買いました。
イスタンブールの街はとにかくお店が多すぎて値段も書いてないところもあるので、どこがいいのか一切わかりませんでした。
ただ、私の感覚だとカッパドキアの方が観光地であるにもかかわらずお安かったし、見やすかったです。(ご飯は高かったけど)
無事トルコリラも使い切りましたので、最後の街歩きを楽しみますか。
スルタンアフメット地区からギョルハネ公園方面へぶらぶら〜。
この辺りもお土産屋さんがぎっしり。
お値段が書いてあるお店が多い印象です。
今朝、トプカプ宮殿へ来た時には素通りしてしまったので見ておきたかった公園。
なんだか不思議な噴水。
公園門番のワンコ。
お店番のネコちゃん。
こういう光景も、見納めかぁ〜。
寂しくなりますね
(๑´•.̫ • `๑)
このあたりにもお土産屋さんが沢山並んでいて雰囲気もよくて
街歩きには最高です。
もう地図を見るでもなく、ただただ最後のトルコを感じながら歩きます。
こういうトコに住んでいる人もいるんだ〜。
これは!
朝は知らなくてトラムに乗ってしまったんですけど、ここからトプカプ宮殿入れます。
スルタンアフメット地区は観光には格好の場所で、主要の見どころはすべて徒歩圏内にありました。
オルタキョイ名物B級グルメ”クンピル”
食べたかったけれど、私にはもう1銭のトルコリラも残っていません。
トプカプ宮殿の城壁を伝いながら、目的もなくぶらぶら〜。
ネコちゃんが近づいてきました。
「私、明日帰っちゃうんだ〜」思わず話しかけます。
旅の最後は感傷的になっちゃうからアカンですね。
宿の近くにあるレストラン街。
一度もここで食べなかったけれど、豪華なシーフードからトルコ定番朝食セット、美味しいらしいイタリアン料理など色々ありました。
宿の周りはタクシーやら観光バスで、1日中混雑。
宿に到着。
ずっとずっと忘れたくない大切な街歩きが終わりました。
部屋のテラスから見るブルーモスクも見納めです。
今思うと、なぜ屋上の絶景テラスに行って夜のブルーモスクの全貌を見なかったのか疑問なんですけど、この部屋のテラスから見るブルーモスクで大満足していたからかもしれません。
明日は帰国。
翌日、まさかイスタンブール空港でぶったまげることになるとは知らぬまま眠りにつきました。
つづく。