#25 肉眼では全く見えないけれど(再) | 江田裕典からの伝言

江田裕典からの伝言

なぜ命はあるのでしょう?

心の美しさは無限の奥行きと広がりが


肉眼の世界の美しさは、形が決まっていて限られた世界でしかありません。

しばらくすると見あきてしまい、感情次元のときめきが無くなり、全く魅力が無くなる事がしばしば。

買う時はあれほどときめいたのに、出会った時はあれほど魅力を感じたのに。

ファッション・バッグ・車、男性・女性の外見等々。

 

肉眼では見えないけれど、心の美しさは無限の奥行きと広がりが。

同じ美しさを追求するのであれば、物・外見ではなく心にしたい。

 

太陽の輝きよりもはるかに輝く、そんな心の持ち主になりたい、と。

同じ輝くなら、朝起きて寝るまで輝いていたい、と。

それは、「おもいやりの心」でした。

心の旅路をしていた青春時代のひとコマ。一人言でした。

  

 

 2013年5月25日

江田 拝

(2022年11月再編集)

 

 

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