【衝撃】 日本一醜い親への手紙  | 何故いじめられたのか 猪熊猛  [コドモ人生の悪い例]

何故いじめられたのか 猪熊猛  [コドモ人生の悪い例]

いじめられっ子は、報われない。

さあ、いじめられないっ子になろう。いじめられないっ子に育てよう。

正義の味方など、通りかからない。自分を守れ。逃げろ。


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今回は、私の本の宣伝はありません。

 

 

 

 

 

 

 

以下本文

 

日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば? を読みました。

 

衝撃的でした。いや、衝撃的であることはわかっていました。この本の存在を知った時点で、すでに衝撃を受けていたのですから。

 

以前、著名人が母への思い出を語る雑誌の連載をまとめた「母よ」という本を手にしたことがあり、面白かったのは面白かったのですが、この逆のコンセプトの本があってもいいのではないか、そして、必ず感謝、とは限らないはず、と感じていました。作りたいなあ、とも思いました。

 

あったのです。

 

この本は、虐待の体験を持つ者が読んで、「あるある」と感じて終わるものでは決してありません。どんな立場の方にも読んで頂きたいです。

 

親不幸という言葉はあるのに、なぜ子供不幸という言葉はないのか。

世間体という言葉はあるのに、なぜ学校体という言葉はないのか。

大人の付き合いとは言われるのに、なぜ子供の付き合いとは言われないのか。

 

子供部屋のない(確保させてもらえない)、四六時中親とキョウダイが目の前にいる環境で、毎日父の酒乱を見なければならなかった16年間。母が飲んだくれた父の顔めがけて振り上げたビール瓶を姉が奪わなければ殺人事件になっていたかもしれなかった、それを目の前で見ていた弟。それらの酒乱は弟がだらしないからであると母に怒鳴られてきた16年間、どこがどんなふうにだらしないんだ、だらしなかったんだ、と弟が気付いて追及しても答えてくれなかった16年目。

 

暴力をふるわれたことは(3度しか)ありません。しかし、「どんな家にも問題は絶対にある。それがウチはお父さんの酒乱だけなんだ。このお父さんが働いてお金を入れてくれるからお前は生活できるんだ!」

 

ゲゲゲの鬼太郎の漫画で血を売ることのできる血液銀行というのを知って、電話帳で探した12歳。ザリガニを捕まえて釣り具屋に持って行って、バケツいっぱいで100円。どれだけ捕まえて稼げば親に文句を言えるようになるのかなあ、と途方に暮れた12歳。

 

大人と呼ばれる年齢になり、「それは心の虐待だね」と言われてハッとしました。暴力だけが虐待ではなかったのです。100人、私も入れてもらえないですか。101人の体験を、繰り返してはならない。いや、102人以降も必ずいるはずです。

 

これらを起こしてきた202人の親は、何故捨てられたのか反省しなければならない。考えを変え、後世に伝えなければならない。

 

親に感謝できず、恨むことは、おかしいことではない。世が変わっていってほしいです。

 

どんな立場の方にも読んで頂きたいです。

 

102人目以降の親を捨てた、捨てたい方たちの人生も、知られてほしいです。毒親にとってはまさに醜い手紙かもしれませんが、因果応報。子供に醜い施しをすれば、自分に返ってくる。

 

日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?

 

私にとっては、素晴らしい、衝撃的な手紙なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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