康子です。久しぶりのブログになります。

コロナがまた蔓延していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はまだこうやってブログが書けているのは本当に良かったなと思っていますが、引き続き、感染予防に努める日々が続きますね。皆様もどうか体をご自愛くださいませ。

私は少しずつですが、冬の辛い日々から落ち着いてきたような感じです。というか、実はそれどころではなく、息子は2学年になるにあたり、塾へ入れようと思いました。そのための塾探しに東奔西走して、入塾テストも受けさせたり、授業のお試しをしたりとかなり忙しくなってしまいました。塾と一言で言っても本当にたくさんあって、あれこれと目移りしてしまいがちですが、軸はぶれないようにしながら、ほぼこれかな…といったところで決まりそうです。ヴァイオリンも習っているので、そちらも気にかけながらですから、息子に無理のないように注意しながら、前進していこうと思っています。

また、あわせて、今度我が家は引っ越すことになりました。現在は茨城県に住んでいますが、千葉の父のいる私の実家に行くことになりました。時期は息子の今学期が終了するタイミングで移ろうと思っています。私や主人にとってはそこまで大きく変わる事ではありませんが、息子にとっては、入塾に加えて学校の転校が待ち受けます。今回移動する理由は私の調子があまり良くない状態なので、父がいるところの方が良いだろうということで決まりました。最初息子は新しい学校に行くことを激しくいやがりましたが、私の病気の事もよくわかっている息子ですので、「わかったよ。僕、あたらしい学校でも頑張るよ。」と言ってくれました。負担だろうに…。私が病気じゃなかったら…。と自分を責めたくなってきます。でも仕方がありません。息子のメンタルケアをしてあげながら、なるべく良い方向に行けるようにしてあげたいと思っています。

ヴァイオリンは、練習したいものの、あまり気分が上がらず、どちらかと言うと息子のヴァイオリンをしっかり見るようになりました。この頃は簡単な1オクターブの音階とアルペジオを始めました。いよいよ本格的な学びがはじまるなぁと今ままでの道のりが長く感じます。今では1時間以上の練習にも耐え、基礎を教え込むところをやっています。先生の教えを元に、私が少しアレンジして息子に伝えるといった感じでしょうか。でも、私が習った方法と若干異なるところがある為、そういったところは私もしっかりと覚えて、息子に伝えるようにしています。基礎は本当に大切ですから、あくまでも間違ったくせをつけてほしくない。そう思いながら毎日の練習に励んでいるところです。

引っ越しをしても変わらないのが、ヴァイオリンの先生です。私も私の実家もいわゆる「ちばらきけん(千葉県と茨城県の県境)」に住んでいますから、実家から車で先生の家まではそんなに遠くないのです。車で20分くらいかな。なので、私も息子も引き続きレッスンを同じ先生に師事していただけるのは救いです。ここまで変わってしまうのはちょっと本当に大変ですから。

今はこんな感じで動いています。
これからがまた忙しくなりますから、引き続き体調には気をつけて、前に進んで行きたいなと思っています。

お読みいただきありがとうございます。