2012年のお正月膳、
・・今年はこうなりました
あらっ、
地味っ
いや、縦にして見ても、地味っ
何かですね・・
体調の悪いのがいたりして、
あんまり・・ 別に・・ ごちそうって気分じゃあねぇな~・・ という雰囲気があって、
元日に関しては、地味地味~に終わりました。
里帰り中の妹は、すこぶる不調で何もろくに食べられないにも関わらず、
食卓を見渡すなり、
「何んにもないんじゃね。(広島弁) かまぼこは? にしん巻きは? 数の子は?」
・・と、ないものを片っ端から挙げていくのでした。(鬼か)
写ってないですけど、黒豆とか、おせちのおかず盛り合わせはありました。
妹は、今年は実家に帰省していますが、昨年は夫君の本家に里帰りをし、
台所は女の押し合いへし合い、
食べ(きれるワケが)ないけど量産されるごちそうの数々、
それなのに何かしら買物に行き、買い足し続ける・・という、正月修羅場を見てきたのだそうです。
そういうのも大変だけど、
ないものを挙げられるのもどうかと・・中間はないのかっ(笑)。
昨年は、「先を見通せるという縁起物・酢蓮根」に、こだわり、
正直に言って、願望がもろに出ていました。
昨年のその頃は就職が決まっておらず、先を見通したいと切に願っていたし、
今年に関しては「来年のいま頃は、文化的に活躍していたい」という夢がありました、ので・・
文化的な活躍・・結局、まったく思ってもみてなかった職業に就いてますし、
そのジャンルでの夢は叶いませんでしたけどね。
けれど、一年前のこのブログと、
現在のこのブログ・・
内容だったら、ふわっふわに増量したかも。
そういった意味では、文化的に活動・・できていたかもしれないですね。