これ、メッチャわかる気がします。
ときどき孫を預かるなら まだしも、
始終 面倒を見るとなると体力がついていかないし、しんどい。
自分の自由もきかない。
せっかく子育てを卒業したのに、また孫を育てろとか、
親の人生も考えてあげなくてはいけないと思います。
もちろん、孫と過ごすのが嬉しくてたまらない人には いいかもしれませんが、
自分が親になっても、子どものつもりのままで、
親の助けを最大限に借りようというのは どうなのかと。
「孫の顔を見せるのが親孝行」というのは、短絡的だと思いますね。
ただ、待機児童問題や仕事等の どうにもならない問題もありますから、
別にあぐらをかいているわけではなく、
仕方なく協力を仰いでいる場合もあるでしょう。
その場合には、常に親御さんの大変さを想像することと同時に、
感謝することが大事だと思っています。
わたしは独身ですし、子どもも孫もいません(笑)。
姉の子どものお世話をしたことはあります。
生意気だと思うでしょうが、
自分の親を含め、周りの高齢者を見ての個人的な意見です。