Mario Nawfal

 

気になるツイート 政治関連

 

2月22日に、全米レベルで、

「携帯通信網の障害」が発生し、

「サイバー攻撃かはてなマーク はたまた太陽フレアの影響かはてなマーク

と言われましたが、太陽フレアではなさそうです。

サイバー攻撃の兆候も無かったとのこと。

原因は不明で、復旧の方は、比較的 早かったようです。

 

 

 

しかし、21日の朝から、

全米の薬局が、おそらくサイバー攻撃により、

操業停止になっていたというのです。

アメリカ全土の処方箋のシステムを管理している

チェンジ・ヘルスケア社のウェブサイトを確認すると、

26日になっても まだ復旧していません。

 

 

 

全米各地の薬局が攻撃を受けたわけではなく、

中央で処方箋のシステムを管理している企業が狙われた 

ことに、非常にターゲットが絞られている印象を受けます。

 

・アメリカ全土の多くの「処方箋」の処理を担っている

 チェンジ・ヘルスケア社という企業のシステムが、

 サイバー攻撃を受けた。

 

・そのことにより、

 チェンジ・ヘルスケア社の処方箋システムを利用している

 全米の多くの薬局が、営業できない状態となっている。

 

 

 

患者にとっては無くてはならない薬もありますし、

保険会社への請求ができないこともあります。

22日には、緊急、救急要請の電話がかけられない状態となりました。

そうしたことが目的だったのでしょうかはてなマーク

 

 

 

 

「全米の薬局がサイバー攻撃後の営業停止を報告」

 

 

ヘルステクノロジー企業がサイバー攻撃の標的になったと報告し、

全米の薬局が機能停止に見舞われている。

 

 

 

 

2月28日

 

 

アメリカ最大の医療保険会社に対する

「外国」によるサイバー攻撃から1週間経っても、

全米の患者は未だに救命薬を入手できないと語る。

 

 

 

このハッキングにより、同社の Optum ソフトウェアはダウンし、

CVS やウォルグリーンなどの薬局は、

保険を使って処方箋を処理できなくなった

 

 

 

本日、現在も一部のサービスが停止している。

患者らはデイリーメールに対し、

血栓、依存症、ガンの治療薬を拒否されたり、

保険適用後に通常の 7倍もの費用を支払わされたりしたと語った。