こんにちは、ふぅです晴れ

最近よくTikTokを見るのですが

 

海外の親子の動画に

とても共感するものがありましたひらめき電球

 

母親がA4サイズの何も書かれていない

まっさらなコピー用紙を持っていて

 

息子に言います

「この紙に向かって汚い言葉を言ってみて」

 

息子は言われた通り

その紙に酷い言葉を投げかけます

デブ 汚い 醜い・・・ニヤ

一言言うたびに、母親は手に持っている

その紙を少しずつクシャッと握ります

 

そのうち、そのA4の紙は

くしゃくしゃに握られておにぎりのように

手の中で丸くなります

 

その後母親は息子に

「この紙に謝って」と言います

 

息子が「ごめんなさい」

と謝ると

 

母親はくしゃくしゃに潰れたその紙を

広げ始め、元のA4サイズの大きさに

広げます

そして息子に聞きます

「元の紙に戻った?」

 

広げても、まっさらだったその紙は

くしゃくしゃの跡が残る紙

 

息子は「No」と答えます

そして母親は言います

「だからイジメはだめなのよ」と

 

言葉で言うだけじゃなくて

何かに例えて、見て納得させる

その教え方が

 

とても素晴らしいと思えて

何度も見返しました

 

これは子どもの間で起きる

イジメだけの事に限りません

 

世の中にまん延している

誹謗中傷も同じです

傷ついた心は一生治らない

もし「許す」ことができる日が

やってきても

 

その時の思いは

消えないし、思い出す度に苦しくなる

 

そんな一生の傷を

完治しない重症の傷を負わせている事を

 

加害者は何とも思っていない

それが現実

 

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