おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
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📝【昨日11/17㈪ 開催講座のご報告とお礼】
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昨日は、ヨークカルチャーセンター上尾にて
「カルチャー株式 初級 第4回目（変則日程）」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
平日の開催にもかかわらず、足を運んでいただき、心より御礼申し上げます。
今回は、前回（第3回目）に引き続き 「会社四季報を活用した優良銘柄の発掘方法」 を中心に、
・どの記事に着目すべきか
・伸びる企業（株価の上昇しやすい銘柄）を見抜くポイント
・来期業績の読み方
・ニュース記事の見方のポイント
などを、実例を交えながら丁寧に解説させていただきました。
今回の学びが、日々の銘柄選びの自信につながれば幸いです。
次回は 12月8日（月） の開催となります（約3週間後）。
年末相場を前に、より実践的な視点を深める回になりますので、ぜひご参加ください。
引き続き、皆さまの資産形成をしっかりサポートしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
────────────────────────
なお、
💹【11月17日（月）の東京市場】
📊 日経平均：50,323円91銭（−52円62銭、−0.10％）
※ 東京市場は続落。
朝方は前週末の欧州株全面安・NYダウ557ドル安を受け大きく下押ししたものの、
半導体株に買い戻しが入り、下げ渋る展開。
日中関係の緊張への警戒感は残る一方、売り一巡後は落ち着いた値動きでした。
📈 値上がり：618 ／ 値下がり：932 ／ 変わらず：63
※ 売買代金は 6兆1,873億円 と高水準。
AI・半導体株は序盤売られた後に買い戻し、
金融・消費関連はさえず、電力・公益の一角が堅調。
🔑【今後の注意点】
1️⃣ AI・半導体株の戻り基調が続くか が短期相場のカギ。
2️⃣ 米9月雇用統計（政府閉鎖で遅延）の発表内容で、
金利・株価が大きく振れる可能性。
3️⃣ 日経平均は心理的節目 5万円割れリスク に引き続き注意。
4️⃣ ドル円は 155円前後 で不安定。急変動リスクを意識。
5️⃣ 売買代金6兆円超は需給の底堅さを示すが、短期は神経質な展開へ。
更に、
💹【11月17日（月）の米国市場（11/18 日本時間）】
📊 ダウ：46,590.24（−557.24、−1.18％）
📊 S&P500：6,672.41（−0.92％）
📊 ナスダック：22,708.07（−0.84％）
※ 米株は3日続落。
アルファベットはバークシャーの買いで**＋3％超上昇した一方、
エヌビディアは決算控え売りが継続（−1.8％）。
政府閉鎖で遅延していた米9月雇用統計が20日に発表されると判明し、
重要指標を控えた様子見と利益確定売り**が強まりました。
VIXは 22.38（大幅上昇） と不安心理が拡大。
🔑【今後の注意点】
1️⃣ 米9月雇用統計・エヌビディア決算 が今週最大イベント。
2️⃣ 長期金利は 4.14％台で高止まり → 株式の重荷に。
3️⃣ AI・ハイテク株は高バリュエーションで調整長期化のリスク。
4️⃣ セクターローテ中：公益・通信は強い／金融・消費は弱い。
5️⃣ VIX上昇で 短期のボラティリティ拡大 に警戒。
📍【まとめ】
・東京市場：−52円と小幅続落。朝安後に半導体へ買い戻し。
・米国市場：ダウ−557ドル／S&P500・ナスダックともに3日続落。
・焦点：
AI株の戻り、米雇用統計・NVDA決算、米金利4.1％、円相場155円前後。
本日（11/18火）の東京市場は、
米株の3日続落・VIX上昇を受けて寄り付きは弱含みスタートが濃厚。
その後は、
・半導体株の買い戻し
・決算明け銘柄の個別物色
が中心となり、方向感に欠ける展開が予想されます。
それでは、
本日の取引も 結果につながる一日 にして参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日11/18㈫の開催予定講座】
🟦【大宮校】
🕐 11月18日（火）10:30～
📘 売買補講 第872回
🏢 金井ビル 3F
の開催となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定ｾﾐﾅｰ（無料含む）】
【2025/11/19（水）まで記載】※10/16（木）に追記いたしました。
■【大宮校】11/18（火）10時半～ 第872回 売買補講 in 金井ﾋﾞﾙ3F
■【大宮校】11/19（水）10時～ 株式 上級(ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ) 第239回目 in 金井ﾋﾞﾙ3F
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、講師：川田までご連絡ください。
★★★★★★★★★★★
【2025年の川田登壇の日経ｾﾐﾅｰ（予定含む）】
※最新情報：※25/10/23(木)に変更いたしました。
現時点では、予定はございません。
★★★★★★★★★★★
≪東京市場 2025年11月17日（月）15:30 終値≫
≪ 結果： 小幅続落、日経平均株価は −52円62銭の50,323円91銭と、5万0,000円台を維持 ≫
■ 日経平均株価：50,323円91銭（−52円62銭、−0.10％）
※ 東京市場は前週末の欧米株安や米金利上昇を背景に、朝方は500円超下落し一時5万円割れ。
その後はAI・半導体主力株への買い戻しで急速に下げ渋り、プラス圏に切り返す場面もあったが、
後場は中国の“日本渡航控え”注意喚起を受けインバウンド株が重荷となり、再び上値の重い展開となりました。
■ TOPIX：2,847.50前後（推計値・約＋0.2％）
※ 半導体・電機・非鉄金属の一角に買い戻し。
一方、消費関連（サンリオ・ファーストリテイリング・良品計画など）が軟調で、
値下がり銘柄は多い状況。主力ハイテクの戻りが指数を下支えしました。
■ NT倍率：約17.67倍（前日比わずかに低下）
※ TOPIXの相対堅調でNT倍率は小幅低下。
日経平均寄与度の高いグロース・ハイテク株の戻りは見られたものの、
消費関連や一部小売の軟調が相場の重しとなりました。
■ 日経平均VI（恐怖指数）：29.84（−1.39、−4.45％）
※ ボラティリティはやや低下。市場の警戒感は依然強いものの、
朝方の急落局面から落ち着きを取り戻し、30割れとなりました。
依然として高水準で不安定さが残る状況です。
【補足】
■ 日経平均PBR：1.67倍（日経平均BPS：30,134.08円）
■ 日経平均PER：約18.66倍（日経平均EPS：2,668.29円）
■ 日経平均益回り：5.30％
■ 日経平均配当利回り：1.86%
■ 新発10年国債利回り：1.705％
＜結果（2025年11月17日（月）東京市場 終値）＞
【結果】
■ 日経平均株価は前営業日比 −52円62銭の 50,323円91銭（−0.10％） と続落。
寄り付きは前週末の欧米株安（NYダウ続落）を受けて下落して始まり、
朝方には −500円超まで下げ、5万円割れ の場面も発生。
その後、AI・半導体主力株への買い戻しが入り、
一時プラス圏に切り返す場面も見られたが、上値は重い展開。
中国当局の「日本への渡航控え」注意喚起が重荷となり、
インバウンド関連株が軟調で、最終的には小幅安で引けました。
値上がり銘柄数は 618銘柄／値下がり932銘柄／変わらず63銘柄 と、
全体としては売り優勢の地合いでした。
■ 主力株では、サンリオ＜8136＞、ファーストリテ＜9983＞、良品計画＜7453＞、
F&LC＜3563＞など消費関連株が軟調。
一方、キオクシアHD＜285A.T＞が大幅反発し、ソフトバンクG＜9984＞も切り返し。
フジクラ＜5803＞、アドバンテスト＜6857＞、三井金属＜5706＞、
三井E&S＜7003＞、三井住友FG＜8316＞などに買いが入りました。
また、ラックランド＜9612＞、電気興業＜6706＞、Orchestra HD＜6533＞がストップ高。
【業種別動向】
・銀行／金融：メガバンクが堅調で、相場の下支え。
・情報／通信・電機：AI・半導体主力には買い戻しが入り相対的に堅調。
・機械／防衛：一部で戻り買いも、全体としては方向感に乏しい。
・素材／インフラ：非鉄・電線の一部に強い動き。
・内需／消費：インバウンド関連を中心に弱含み。
【背景】
■ 前週末の欧米株安を受け、リスク回避売りが先行。
■ 朝方は弱含みだったが、半導体・AI主力株への買い戻しで急速に下げ渋り。
※ ボラティリティは低下。
日経平均VIは 28.54（−2.69、−8.61％） と、前週末の急騰からやや落ち着きを取り戻した水準。
とはいえ依然として高めで、相場の不安定さは残っています。
【今後の注意点】
１． 中国の渡航控え措置が、インバウンド関連株にどこまで影響するか。
２． 19日の米エヌビディア決算 がAI・半導体株の方向性を大きく左右する可能性。
３． 国内金利（新発10年債）が 17年半ぶり高水準、金利上昇が株式の重しに。
４． 売買代金が6兆円台を維持できるか。参加姿勢のバロメーターに。
５． 年末に向け、海外金利・米経済指標・企業決算の内容次第で値動きが荒くなる可能性。
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【欧州市場概況（2025年11月18日（火）早朝 日本時間 終値）】
≪ 欧州株は続落、利下げ鈍化観測と金融株安が重し ≫
■ STOXX Europe 600：571.68（−3.13、−0.54％）
※ 欧州株は続落。米利下げペース鈍化観測とIT関連の過熱感が重しとなり、金融株と小売株が下押し。
様子見姿勢も強く、19日のエヌビディア決算を控えて積極的な買いは手控えられました。
■ FTSE 100：9,675.43（−22.94、−0.24％）
※ 英国株は続落。銀行株が売られ、FTSE銀行株指数は−0.83％。
住宅価格の下落（11月前半は2012年以来の大幅下落）により不動産株も軟調。一方で公益株・製薬株は小幅高となりました。
■ DAX：23,590.52（−286.03、−1.20％）
※ ドイツ株は−1.20％と主要指数で下げが目立つ展開。
金融・保険・小売の下落が大きく、中国の日本渡航自粛勧告により高級ブランド株も売られました。
一方、サーブが戦闘機受注で＋2.5％高。
■ CAC 40：8,119.02（−51.07、−0.63％）
※ フランス株も続落。高級ブランド株が売られ、金融株も軟調。
一方で、一部防衛関連や公益株は下支えとなり全体下落幅は限定的。
【背景】
■ 米利下げペース鈍化の見方が広がり、欧州株のセンチメントを悪化。
■ ドイツ10年債利回りは 2.71％（−0.01％） と小幅低下。先週は一時2.715％と約1か月ぶり高水準。
■ ECBの利下げ織り込みは後退し、来年7月までの25bp利下げ確率は25％（先週45％から低下）。
※ 欧州市場は「利下げ鈍化・銀行株安・中国関連株の下落」が重しとなり、上値の重さが鮮明。
【今後の注意点】
１． エヌビディア決算（19日）と米雇用統計（20日） が欧州株の直近方向性を左右。
２． ECBの利下げ織り込みがさらに低下する場合、欧州金利上昇→株価下落の流れに注意。
３． 中国の渡航自粛の影響で、欧州高級ブランド株の不安定さ継続に警戒。
４． 英国の住宅市場悪化が続けば、不動産・銀行株に追加の下押し圧力の可能性。
５． 米経済指標再開により、欧州債券のボラティリティ上昇が予想され、株式市場への波及に要注意。
●【STOXX欧州600種指数 （直近１日）】●
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●【独DAX （直近１０年）vs.日経平均（N225）】●
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●【英FT100 （ 直近１０年）vs.日経平均（N225）】●
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●【仏CAC40 （直近１０年）vs.日経平均（N225）】
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【米国市場概況（2025年11月18日（火） 日本時間6:30頃 終値）】
≪ ダウ平均は大幅反落、ナスダックも上げ維持できず下落 ≫
■ ダウ平均：46,590.24ドル（−557.24ドル、−1.18％）
※ ダウ平均は大幅安。一時 −700ドル超の下落。
米政府機関再開後の景気悪化懸念や、AI関連株のバリュエーション警戒が重しに。
■ S&P500：6,672.41（−61.70、−0.92％）
※ S&P500も続落。
アルファベット・テスラは買われたが、IT・半導体株全般に売りが広がりました。
■ ナスダック総合：22,708.07（−192.52、−0.84％）
※ ナスダックは大幅反落。
堅調に始まったものの、IT株の戻り売りに押され上げを維持できず失速。
【債券・商品・心理指標】
■ 米10年債利回り：4.133％（−0.016）
※ 株安によるリスク回避の流れと、アマゾン120億ドル起債観測で利回り低下。
■ WTI原油（12月限）：59.91ドル（−0.18、−0.30％）
※ ロシア・ノボロシースク港での輸出再開により供給不安後退。
■ NY金（12月限）：4,074.50ドル（−19.70、−0.48％）
※ 米金利低下にもかかわらず、株安での換金売りが優勢。
■ VIX（恐怖指数）：22.44（＋2.56、＋12.91％）
※ 警戒感が大幅上昇し、22台へ。
【外国為替市場概況】
■ ドル円：155.26円
※ 米指標の強さ（NY連銀指数18.7）と米利下げ観測後退でドル買い優勢。
155.30円まで上昇し、2月以来の高値圏。
■ ユーロドル：1.1592ドル
※ 米ドル高が優勢でユーロ続落。
■ ユーロ円：179.98円
※ 円売り主導で180円台突破（180.02円）も利食い売りで伸び悩み。
【本日の参考レンジ】
・ドル円：154.42円 − 155.30円
・ユーロドル：1.1582ドル − 1.1625ドル
・ユーロ円：179.26円 − 180.02円
【CME日経225 先物（最新情報）】
●【円建て】●
■ 11月17日終値：49,815円（大阪取引所終値比：−508円）
■ 11月14日終値：50,430円（大阪取引所終値比：＋53円）
■ 11月13日終値：50,080円（大阪取引所終値比：−1,201円）
●【ドル建て】●
■ 11月17日終値：49,865円（大阪取引所終値比：−458円）
■ 11月14日終値：50,490円（大阪取引所終値比：＋113円）
■ 11月13日終値：50,145円（大阪取引所終値比：−1,136円）
＜結果＞
■ 11月17日（月） のNY市場では、ダウ平均が 46,590.24ドル（−557.24ドル、−1.18％） と大幅反落し、一時は −700ドル超の下落 を記録。
S&P500は 6,672.41（−61.70、−0.92％） と続落、ナスダックも 22,708.07（−192.52、−0.84％） と大幅安となりました。
序盤はナスダックが堅調に推移したものの、AI・ハイテク株の戻り売りが強まり、上げを維持できず失速。
一方、アルファベット（＋3％超）やテスラ（＋1％台）は買われたものの、HDD・PC関連のHPQ（−6.77％）、デル（−8.43％）、AMD（−2.55％）などは下げが目立ちました。
※ 市場では 「AI関連のバリュエーション警戒」「利下げ期待後退」「政府機関再開後の経済データへの不透明感」 が引き続き注目されています。
＜業種別動向＞
・ハイテク／AI：アルファベットが ＋3％台、テスラが ＋1％台 と上昇。半導体はエヌビディア（−1.88％）、AMD（−2.55％）が続落。
・通信／ITサービス：マイクロソフト（−0.53％）、メタ（−1.22％）が軟調。
・景気敏感（資源・エネルギー・金融）：金融株はキャピタル・ワン（−4.44％）など軟調。
・医薬／ヘルスケア：ニューバレント（＋11.92％）、ジャズ・ファーマ（＋20.57％）が急伸。
＜背景＞
■ 米10年債利回りは 4.133％（−0.016） と低下。株安によるリスク回避と、アマゾンの 120億ドル起債観測 が影響。
■ 原油（WTI12月限）は 59.91ドル（−0.30％）。ノボロシースク港の輸出再開で供給不安が後退。
■ 金（NY金12月限）は 4,074.50ドル（−0.48％）。株安による換金売りが優勢。
■ 恐怖指数（VIX）は 22.44（＋12.91％） と大幅上昇し、警戒感強まる。
＜今後の注意点＞
１． AI関連株のバリュエーション調整が続き、ナスダックのボラティリティが高まる可能性。
２． 延期されていた米9月雇用統計（20日㈭発表）の結果が相場を大きく動かすリスク。
３． 米長期金利が4.1％前後で不安定推移しており、株価の重荷となりやすい点。
４． 米政府機関再開後のデータが出揃うまで不透明感が続き、過敏な値動きに注意。
５． 19日㈬のエヌビディア決算がハイテク相場の最大の材料。ガイダンス次第で急変動の可能性。
●【NYダウ平均（DJI） vs. 日経平均株価(N225) （過去10年間）】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) （過去1年間）】●
●【NYダウ平均（DJI） vs. 日経平均株価(N225) （過去半年）】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
≪2025年11月17日（月） オセアニア市場概況≫
≪ 豪州株は小幅続伸、NZ株は続落 ≫
【ニュージーランド】
★ S&P/NZX 50指数：13,618.42ポイント（−0.17％）
※ NZ株は続落。景気の弱さが意識され、金融・公益の一角で売りが優勢となりました。
【オーストラリア】
★ S&P/ASX 200指数：8,828.30ポイント（＋0.29％）
※ 豪州株は小幅続伸。資源価格の持ち直しが好感され、資源株や建設株に買いが入りました。
【豪ドル・NZドル為替動向】
★ AUD/NZD：約1.16付近（豪ドルじり高）
※ 豪ドルは資源高を背景に底堅く推移。一方、NZドルは金利据え置き観測で買いが伸び悩みました。
＜今後の注意点＞
１． 資源高が豪州株の押し上げ要因として続くかが焦点。
２． AUD/NZDの動きが輸出関連企業の収益見通しに影響し、相場の変動材料に。
３． 今週発表の豪・NZの経済指標（雇用・物価・消費）次第で相場が大きく振れやすい点に注意。
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪11月17日（月）≫
★ 日：10年物価連動国債入札（約2,500億円）
⇒ 約2,500億円規模で実施。入札は無難に消化され、需要は堅調。物価高の継続を反映した結果。
【今後の注意点】
・長期金利は依然高止まり圏で、株価の重荷となる可能性。債券需給の変動に注意。
★ 日：GDP速報値（第3四半期）
⇒ 実質GDPは前期比 −0.4％、年率 −1.8％ と 6期ぶりのマイナス成長。輸出の 1.2％減 を中心に、内需・外需ともに寄与度は ▲0.2ポイント。インバウンド消費（▲1.6％）や住宅投資（▲9.4％）も重荷となった。
【今後の注意点】
・景気の弱さで 円安進行にブレーキ → 日本株の上値を制限する可能性。
・輸出減速が続けば 企業収益の下振れリスク が高まる。
・住宅投資の急減（▲9.4％）は先行指標としても悪化 → 景気後退懸念が意識されやすい。
★ 加：消費者物価指数（10月）
⇒ CPIは 前年同月比＋2.4％。生鮮・住居関連が押し上げ、インフレは高止まり。
【今後の注意点】
・利下げが先送りされやすい環境で、金利高止まりリスクに注意。
★ 米：NY連銀製造業景気指数（11月）
⇒ 11月は＋18.7（予想7.6）と大幅改善。受注・雇用ともに持ち直しが確認された。
【今後の注意点】
・指数の改善は好材料だが、米景気の強弱が混在し、市場は過敏に反応しやすい。
★ 欧：欧州委員会 秋季経済予測
⇒ ユーロ圏の25年成長率見通しを小幅下方修正。インフレは鈍化だが粘着性が指摘された。
【今後の注意点】
・景気鈍化見通しが強まれば、欧州金利低下・ユーロ安につながる可能性。
★ 英：マン英中銀委員 講演
⇒ 英国インフレ鈍化は不十分と発言。慎重な金融姿勢を維持。
【今後の注意点】
・タカ派発言で 英金利上昇・ポンド高が起こりやすい。
★ 欧：デギンドスECB副総裁 挨拶
⇒ インフレ評価は「不均衡」。過度な楽観は禁物との見解。
【今後の注意点】
・引き締め姿勢が続けば、欧州株の上値が重くなる可能性。
★ 欧：レーンECBチーフエコノミスト 講演
⇒ 「現行金利は適切」 と発言し、利下げ議論には慎重姿勢。
【今後の注意点】
・利下げ時期は不透明で、債券市場のボラティリティに注意。
★ 欧：チポローネECB理事 公聴会
⇒ 銀行監督の強化方針に言及。
【今後の注意点】
・監督強化で 金融株・不動産株の調整圧力となる可能性。
★ 米：ウォラーFRB理事 夕食会
⇒ 「12月の利下げを支持する可能性」 に言及し、市場はやや反応。
【今後の注意点】
・発言の振れ幅が大きく、金利と株価が神経質に反応。
★ 米：ウィリアムズNY連銀総裁 挨拶
⇒ 景気判断は「総じて堅調」。政策方向性への直接言及なし。
【今後の注意点】
・市場は トーン（強気・弱気）の変化に敏感。
★ 米：カシュカリ総裁 討論会（質疑あり）
⇒ 「金利はしばらく高水準を維持すべき」 とタカ派姿勢を強調。
【今後の注意点】
・タカ派発言で 金利高止まり→株価の重荷となる可能性。
★ 国際：香港世界貿易会議
⇒ 物流網・サプライチェーンの再構築が主要テーマ。
【今後の注意点】
・米中関係・地政学リスクが貿易見通しに影響する可能性。
【総合の今後の注意点】
1️⃣ FRB・ECBともにタカ派寄り発言が増え、金利高止まりが世界株安の要因。
2️⃣ 日本・カナダなど主要国で物価の高止まりが続き、利下げ時期が遅れるリスク。
3️⃣ 欧州景気予測の下方修正で、ユーロ安・金融緩和観測の強まりに注意。
4️⃣ GDP・NY連銀指数など重要指標が相次ぎ、短期的な相場変動が大きくなる環境。
5️⃣ サプライチェーン不安、米中摩擦などが再燃すれば、世界的なリスク回避を誘発する可能性。
≪11月18日（火）≫
★ 日：訪日外客数（10月）
★ 豪：豪中銀議事録（11月4日開催分）
★ 米：20年債入札（160億ドル）
★ 米：ADP民間雇用者数（週次）
★ 米：輸入物価指数（10月）
★ 米：対米証券投資（9月）
★ 英：ディングラ英中銀委員、イベント「所得増加と消費低迷の謎を解く」出席
★ 英：ピル英中銀チーフエコノミスト、討論会出席
★ 米：バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しについて講演（質疑応答あり）
★ 米：ローガン・ダラス連銀総裁、会議閉会挨拶（質疑応答なし）
★ 欧：欧州デジタル会議（メルツ独首相／マクロン仏大統領 出席）
★ 米・サウジ：トランプ米大統領とムハンマド皇太子が会談
★ 米：米中経済安全保障調査委員会（USCC） 年次報告書
★ 米：マイクロソフト年次イベント「Ignite」（サンフランシスコ、21日まで）
≪11月19日（水）≫
★ 日：20年利付国債入札（8,000億円程度）
★ 日：貿易収支（10月）
★ 英：消費者物価指数（CPI）・生産者物価指数（PPI）（10月）
★ 米：FOMC議事録（10月28日–29日開催分）
★ 加：ヴィンセント加中銀副総裁、経済会議出席
★ 米：ウィリアムズNY連銀総裁、イベント開会挨拶（質疑応答なし）
★ 米：バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しについて講演（質疑応答あり）
★ 米：週間原油在庫統計
★ 米：エヌビディア 四半期決算
≪11月20日（木）≫
★ 中：最優遇貸出金利（ローンプライムレート）
★ 米：10年インフレ連動債（TIPS）入札（190億ドル）
★ 米：新規失業保険申請件数（15日終了週）
★ 米：フィラデルフィア連銀景況指数（11月）
★ 米：景気先行指数（10月）
★ 日：小枝日銀審議委員、金融経済懇談会出席
★ 英：ディングラ英中銀委員、貿易と関税について講演
★ 米：ハマック・クリーブランド連銀総裁、金融安定会議開会挨拶（質疑応答あり）
★ 米：グールズビー・シカゴ連銀総裁、CFA昼食会出席
★ 米：ポールソン・フィラデルフィア連銀総裁、経済見通しについて講演（質疑応答なし）
★ 欧：EU外相理事会
≪11月21日（金）≫
★ 日：消費者物価指数（CPI、10月）
★ 英：製造業PMI・非製造業PMI速報値（11月）
★ 独：製造業PMI・非製造業PMI速報値（11月）
★ 欧：ユーロ圏 製造業PMI・非製造業PMI速報値（11月）
★ 米：製造業PMI・非製造業PMI速報値（11月）
★ 米：ミシガン大学消費者信頼感指数（11月）
★ ス：シュレーゲル・スイス中銀総裁、マクロ経済研究会議出席
★ 英：ピル英中銀チーフエコノミスト、討論会出席
★ 欧：ラガルドECB総裁・ナーゲル独連銀総裁、欧州銀行会議出席
★ 欧：オーストリア／エストニア中銀総裁、欧州経済会議出席
★ 米：ウィリアムズNY連銀総裁、チリ中銀主催会議出席（質疑応答あり）
★ 米：ローガン・ダラス連銀総裁、スイス中銀主催会議出席
≪11月22日（土）≫
★ 国際：G20首脳会議（南アフリカ、23日まで）
※ 米政府機関再開に伴い、米経済統計の発表が変更される可能性あり
※ 予定は変更されることがあります
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日＆開催予定日】
≪2026年03月末までの予定≫
≪25年11月≫ ※25/08/12（火）に、25年/11月分を記載いたしました。
■【大宮校】11/18㈫ 10時半～、第872回 売買補講in金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】11/26㈬ 10時半～、第873回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
≪25年12月≫ ※25/08/12（火）に、25年/12月分を記載いたしました。
■【新宿校】12/01㈪ 10時半～、第874回 売買補講inﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館 610号室 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です＆終了後、中級開催。
■【大宮校】12/10㈬ 10時半～、第875回 売買補講in金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】12/15㈪ 10時半～、第876回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
≪26年01月≫ ※25/10/02（木）に、26年/01月分を記載いたしました。
■【ﾘﾓｰﾄ】01/05㈪ 10時半～、第877回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【新宿校】01/14㈬ 10時半～、第878回 売買補講 in ﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館 610号室 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です＆終了後、中級開催。
■【ﾘﾓｰﾄ】01/20㈫ 10時半～、第879回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】01/28㈬ 10時半～、第880回 売買補講 in 金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
≪26年02月≫ ※25/10/02（木）に、26年/01月分を記載いたしました。
■【新宿校】02/02㈪ 10時半～、第881回 売買補講 in ﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館 610号室 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です＆終了後、中級開催。
■【大宮校】02/19㈭ 10時半～、第882回 売買補講 in 金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】02/25㈬ 10時半～、第883回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
≪26年03月≫ ※25/10/02（木）に、26年/01月分を記載いたしました。
■【新宿校】03/03㈫ 10時半～、第884回 売買補講 in ﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館 610号室 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です＆終了後、中級開催。
■【ﾘﾓｰﾄ】03/11㈬ 10時半～、第885回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】03/16㈪ 10時半～、第886回 売買補講 in 金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】03/30㈪ 10時半～、第887回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
※注：予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30～15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月～25年10月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
：
：
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経：+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経：-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経：-141.03円)※ﾘﾓｰﾄ
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経：+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経：+4.65円)※ﾘﾓｰﾄ
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経：-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経：-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経：-29.72円) ※ﾘﾓｰﾄ
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経：+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経：+397.91円) ※ﾘﾓｰﾄ
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経：-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経：+162.53円) ※ﾘﾓｰﾄ
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経：+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経：-95.42円) ※ﾘﾓｰﾄ
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経：+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経：+25.98円) ※ﾘﾓｰﾄ
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経：+343.42円) ※大宮校
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経：-1,502.77円) ※ﾘﾓｰﾄ
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経：-989.94円) ※ﾘﾓｰﾄ
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経：-1,298.55円) ※大宮校
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経：+457.20円) ※ﾘﾓｰﾄ
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経：-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経：+406.92円) ※大宮校
849回 05/07(水) 155,988円/17人 (日経：-51.03円) ※ﾘﾓｰﾄ
850回 05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経：-372.62円) ※ﾘﾓｰﾄ
851回 05/19(月) 601,773円/27人 (日経：-255.09円) ※新宿校
852回 05/29(木) 909,238円/29人 (日経：+710.58円) ※ﾘﾓｰﾄ
853回 06/02(月) 335,473円/21人 (日経：-494.43円) ※新宿校
854回 06/11(水) 958,489円/28人 (日経：+209.68円) ※ﾘﾓｰﾄ
855回 06/16(月) 405,526円/24人 (日経：+477.08円) ※大宮校(※別途2名様新規、1名様ご見学)
856回 06/30(月) 2,402,386円/32人 (日経：+336.60円) ※ﾘﾓｰﾄ
857回 07/07(月) 1,076,041円/29人 (日経：+69.79円) ※新宿校
858回 07/16(月) 1,157,391円/27人 (日経：-14.62円) ※大宮校(※別途3名様新規、2名様ご見学)
859回 07/30(水) 1,429,432円/26人 (日経：-19.85円) ※ﾘﾓｰﾄ
860回 08/04(月) 1,393,417円/36人 (日経：-508.90円) ※新宿校
861回 08/19(火) 2,656,465円/39人 (日経：-168.02円) ※大宮校
862回 08/27(水) 798,422円/31人 (日経：+125.87円) ※ﾘﾓｰﾄ
863回 09/01(月) 836,543円/28人 (日経：-529.68円) ※新宿校
864回 09/10(水) 1,631,277円/39人 (日経：+378.38円) ※大宮校
865回 09/30(火) 1,224,754円/33人 (日経：-111.12円) ※ﾘﾓｰﾄ
866回 10/06(木) 612,298円/31人 (日経：+2,175.26円) ※新宿校(※他2名様 初参加)
867回 10/16㈭ 1,437,134円/35人 (日経：+605.07円) ※大宮校(※他4名様 初参加)
868回 10/21 (火) 520,088円/23人 (日経：+130.56円) ※ﾘﾓｰﾄ
869回 10/30 (木) 989,484円/38人 (日経：+17.96円) ※ﾘﾓｰﾄ
870回 11/04(火) 436,184円/22人 (日経：-914.14円) ※新宿校(※他１名様 初参加)
871回 11/12(水) 806,384円/34人 (日経：+220.38円) ※ﾘﾓｰﾄ
872回 11/18(木) ・・円/・・人 (日経：・・円) ※大宮校
●2013/01/09㈬～2025/11/12(水) 迄のご参加者の利確総合計金額：
2億8,895万4,455円 / のべ6,941名●
（平均 ：約41,630円 / 一人当たり・日）
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済＆経営教室の予定】
■第１３２回：
世界を変えた時代や科学者達⑳：近代科学の夜明け：電流と磁気の関係
アンドレ＝マリ・アンペール(1775年 - 1836年)
一緒に学んで参りましょう ！
【開催予定日時】
埼玉大宮校： 2025/11/23 (日) 13時半～
【開催予定場所】
場所： 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65－2
『JR大宮駅 東口』より徒歩４分
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【過去のﾅﾋﾞｵ経済＆経営教室のﾊﾞｯｸﾅﾝﾊﾞｰ】
第132回: 世界を変えた時代や科学者達⑳: ｱﾝﾄﾞﾚ･ﾏﾘ･ｱﾝﾍﾟｰﾙ
第131回: 世界を変えた時代や科学者達⑲: ｱﾝﾄﾜｰﾇ･ﾗｳﾞｫｱｼﾞｴ
第130回: 世界を変えた時代や科学者達⑱: ﾚｵﾝﾊﾙﾄ･ｵｲﾗｰ
第129回: 世界を変えた時代や科学者達⑰: ｱﾝﾄﾆ･ﾌｧﾝ･ﾚｰｳｪﾝﾌｯｸ
第128回: 世界を変えた時代や科学者達⑯: ﾛﾊﾞｰﾄ･ﾎﾞｲﾙ
第127回: 世界を変えた時代や科学者達⑮: ｱｲｻﾞｯｸ･ﾆｭｰﾄﾝ
第126回: 世界を変えた時代や科学者達⑭: ﾌﾞﾚｰｽﾞ･ﾊﾟｽｶﾙ
第125回: 世界を変えた時代や科学者達⑬: ｶﾞﾘﾚｵ･ｶﾞﾘﾚｲ
第124回: 世界を変えた時代や科学者達⑫: ﾋﾟｴｰﾙ･ﾄﾞ･ﾌｪﾙﾏｰ
第123回: 世界を変えた時代や科学者達⑪: ﾆｺﾗｳｽ･ｺﾍﾟﾙﾆｸｽ
第122回: 世界を変えた時代や科学者達⑩: ﾚｵﾅﾙﾄﾞ･ﾀﾞ･ｳﾞｨﾝﾁ
第121回: 世界を変えた時代や科学者達⑨: ﾖﾊﾈｽ･ｸﾞｰﾃﾝﾍﾞﾙｸ
第120回: 世界を変えた時代や科学者達⑧: ﾌﾟﾄﾚﾏｲｵｽ
第119回: 世界を変えた時代や科学者達⑦: ｴｼﾞﾌﾟﾄ:ｿﾞｼﾞﾓｽ/独国:ﾍﾝﾆﾋ･ﾌﾞﾗﾝﾄ
第118回: 世界を変えた時代や科学者達⑥: ｱﾙｷﾒﾃﾞｽ
第117回: 世界を変えた時代や科学者達⑤: ｱﾘｽﾄﾃﾚｽ
第116回: 世界を変えた時代や科学者達④: ﾋﾟﾀｺﾞﾗｽ
第115回: 世界を変えた時代や科学者達③: ﾅｲﾙ川の河畔で栄えた古代文明
第114回: 世界を変えた時代や科学者達②: 星座の誕生と占星術と経済
第113回: 世界を変えた時代や科学者達①: ﾒｿﾎﾟﾀﾐｱ文明のｼｭﾒｰﾙ人
第112回: 大正ﾃﾞﾓｸﾗｼｰ(婦人解放運動): 平塚 らいてう(雷鳥)
第111回: 東京女医学校･東京女子医学専門学校創設: 吉岡 彌生
第110回: 女子教育の先駆者･新五千円券の顔: 津田 梅子
第109回: 日本女子大学校の設立･大同生命の創始者: 広岡 浅子
第108回: ｻﾝﾄﾘｰHD創業者: 名言｢やってみなはれ!｣: 鳥井 信治郎
第107回: 武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者: 新渡戸 稲造
第106回: 日本初の公害事件: 足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男: 田中 正造
第105回: 治外法権･関税自主権改正への道のり: 陸奥宗光/小村 寿太郎/ｳｨｯﾃ(露:全権)/ｾｵﾄﾞｱ･ﾙｰｽﾞﾍﾞﾙﾄ
第104回: 日露戦争の軍神と呼ばれた男: 乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
第103回: 民主主義の誕生: 板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
第102回: 日本人初の内閣総理大臣: 伊藤 博文
第101回: 日本近代教育の“祖”: 福沢 諭吉
第100回: 鉄道の父: 井上 勝
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、２４期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物： 筆記用具
【開催予定場所】
場所： 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65－2
『JR大宮駅 東口』より徒歩４分
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを！】
こちらをクリック♪
ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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【上記記事参考ＨＰ】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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