道明寺天満宮の梅まつり | NAVI彦 ~つつがなき神さまめぐり~

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その土地ならではのお話も、
さくっとまとめてます。

道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう)

梅まつりに行ってきました。

 

 

とはいえ、訪れたのは

2月の中ごろなので

3部咲きくらいでしょうか。

 

 

ここには、

80種800本の

梅があるといいます。

 

もちろん、すでに

真っ盛りのものもありました!

 

 

3月初旬のいま頃は

公式HPによると

「散りはじめ」だそうです。

 

まだもうすこし

楽しめるようですね。

 

 

出雲めぐりをあげるうち

あっといまに季節はめぐり

 

お正月も旧正月も

明けてしまいました爆  笑

 

 

みなさま

明けましておめでとうございます。

 

今年もどうぞ

よろしくお願いいたしますキラキラ

 

 

さてさて、

道明寺天満宮について

ざっくりいうと

 

菅原道真(すがわらみちざね)

祖先が祖先を祀る神社です。

 

 

菅原道真公は、

 

出雲につかえた

天穂日命(ほひ)の子孫

だといいます。

 

 

ホヒの11代孫が

出雲振根(いずもふりね)

なのですが、

 

フリネの甥っ子にあたる

野見宿禰(のみのすくね)は、

 

古墳つくり職人

埴輪つくり職人として

 

出雲からこの地に

移り住んだそうです。

 

そうして、

土師(はじ)の姓を

たまわったといいます。

 

 

土師氏が、やがて

 

菅原氏・大江氏・秋篠氏

とわかれていくのだそうです。

 

菅原道真は、この

土師氏からわかれた

菅原氏だったようですね。

 

 

ですから、ここは

 

土師(はじ)氏が祖先・

天穂日命(ほひ)を祀る

 

土師社だったといいます。

 

 

境内には、元宮の

土師社もありました。

 

 

拝殿のおくに

本殿があるのですが

 

ここもまた、かくれた

花見スポットでした。

 

 

土師社のご祭神は

 

天夷鳥命(あめのひなどり)

野見宿祢(のみのすくね)

大国主命(おおくにぬし)

 

だそうです。

 

天夷鳥命は

ホヒの子であり、

 

ホツマツタヱでは

オオセイイミクマノ(大背飯三熊)

というようですね。

 

 

出雲をめぐってから

ふたたびここへくると

 

以前よりも深く

心が動かされるようです。

 

 

となりにも、

小さなお社がありました。

 

こちらは、

老松社でしょうか?

 

 

はじめて

道明寺天満宮に訪れたときは

素通りしてしまっていたので

 

参拝したかった社に

ようやく来ることができました!

 

 

ここは、

ひと気もすくないので

ゆっくり見物できますね。

 

ほかにも、境内には

梅盆(梅の盆栽)もならんでいて

梅づくしでしたラブ

 

 

お花見をして

浮かれてしまっている

ぼくの姿も

すこしだけ載せてみます。

 

 

やっぱりちょっと

照れますねチュー

 

 

そうそう、

蝶々までひらひらと

飛んでいたのです。

 

 

左はしのほうに、

小さいですが撮ることができました。

 

動きがはやくて、

なかなかうまくいきませんねてへぺろ

 

 

これからも、まだまだ

季節外れの記事と写真が

つづくかと思いますが

 

どうかのんびりと、

ご拝読いただけたらと思います。

 

 

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