少し触れただけでも
こんな素敵な音を奏でてくれてありがとう
いつもそばで歌う鳥みたいな君に感謝する
すべてが輝いてみえるんだ
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『馬みたいな車と、
車みたいなギターと、
ギターみたいな女の子が、
…欲しい。』
"グレープフルーツちょうだい"byゆらゆら帝国
最近この一節の意味が今やっと分かった気がしているの。
ゆらゆら帝国の世界って深い。 そしてすごく心地良い。
なんで解散しちゃったんだろーなーっていまだに惜しみつつよく聴くんだけど、彼らは思うまま自然に歌をつくるから美しいんであって、大衆に媚びを売るよりかはサラッと引き際をきめたほうがずっといいのかなあ…とも思う。
悲しいけど、永遠を保証されたものなんかないものね。