関わる人の「本当の幸せ」を応援する時に

ワクワクを感じるわたしです。

 

人生って、いろいろあってすべてマル~!

って今では思えますけど。

 

 

 

 

 

そんなわたしの人生を振り返ってみますね。

 

わたしの生い立ちの話が

何かしら

みなさんに生きるヒントに

なるかもしれません。

 

しばらくお付き合いくださいませね。

 

 

 

わたしは、サラリーマンの父と

専業主婦の母の長女として

福岡県の南部の小さい町に生まれました。

 

 

もう少しで未熟児という状態、

まあ、小さく生まれてきたわけです。

 

そのためか、母親が心配症だったせいも

あって、

小さいころはよく病院につれていかれていた

記憶があります。

 

 

 

冬は、風邪をひくからと

服は5枚、6枚着せられてました。

※服を着すぎて身動きができない・・・

 

 

食も細く、小学生まで痩せていたので

父親から「ほねかわすじえもん」と

呼ばれてました。

 

 

弟や妹は、丸まるして

生まれてきて元気でしたから、

余計に、心配していたのでしょう。

 

 

 

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それでも当時は、近所の年上の

お姉さんたちと元気に

ゴム飛びやブランコ漕ぎを

して元気に遊んでましたけど。

 

 

一つ違いの弟とは

つかみあって、ケンカしたりとか・・・。

 

 

それでも母は

「ゆみちゃんは、カラダが強くないんだから・・・」

って変な魔法をかけられて幼少期を

過ごしました。

 

 

母の愛情表現は、

心配すること、悲観的に物事を

考えることでした。

 

 

子どもながらに

あなたは弱いからとか、

あなたは、すぐ風邪をひくからとか、

あなたは、食が細いからとか

って

呪文のように聞いていました。

 

 

 

 

 

長女だから、

大切にされたのかもしれません。

 

でもそんな母の言葉を

弟は全く影響をうけていない。

 

逆に妹は、わたしより影響をうけているようです。

 

どんな親から育ったかは

大きいですが、すべてではないな。

 

というのは、その後何十年か

たって分かる事なんです。

 

 

その子の資質というものが、

先にすでにあって、

同じ出来事でも

解釈も意味もちがってくるのだと

いうことは、

まだ知る余地もありませんが・・・

 

 

 

 

 

とにかく、

母の魔法の「あなたは、カラダが弱いから」
の言葉は中学1年生まで

つづくのですけどね。

 

 

 

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(※ アタシ元気なんだけど〜)

 

 

 

 

つづく