最新のフィットネスやトレーニング話題が盛りだくさんの昨今の日本ですが、実は10年遅れています。

何が10年も遅れているのかというと、ある本が原因となっています。


本が遅れることと、フィットネスが遅れていることに何の繋がりがあるのか?というところですが、それにはこんな理由があります。


全世界中で支持されているトレーニング指針の大黒柱「アメリカスポーツ医学会 運動処方の指針 」は現在アメリカでは第10版が出ています。


初版が1975年に発表され、1980,1986,1991,1995,2000,2005,2009,2013,2017と続いているわけです。

4-6年に1度改変されます。
論文などの科学的根拠が蓄積されるから当たり前ですよね。

しかし、日本は未だに第8版のまま、、時は2009年で止まったままなのです。。
もうあと数ヶ月で10年です。

私は流石に待っておられず、未邦訳の10版を購入しています。

そこには、子どもに対する運動強度や種目に大幅な変更があったのです!
例えば、子どもの頃はあまり大きな負荷をかけるような運動は禁止。とされていたのが、今では、ウエイトを使ったトレーニングにおいては、適切な動きを伴えばそれはトレーニー(運動する人)に大きな貢献をもたらす。とかかれています。

これまではダンベルやバーベルは大人になってから。が常識でしたが、今では真逆のことを言っています。

科学的根拠と安全性が担保されてきたので、もう一刻も早くやるしかないのです。
世界は先をいっています。早くキャッチアップしてどんどんウエイトトレーニングをしないといけないんです!

その辺りの"自称筋トレ知ってるマン"に騙されて、ウエイトトレーニングを我慢する必要はありません。

私は子どもに対して無責任なアドバイスをする大人が嫌いでした。(今も嫌いですが。笑)

当の私も学生だった頃、右も左も分からないので、トレーニングに関するアドバイスをいろんな人に求めていました。ですが、今振り返ってみると、どれもいい加減なことを言われてきたと甚だ虚しい気持ちになってきます。。どうりで何にも変わらなかったわけかと。

俺のあの努力はなんだったんだよ。
時間と青春を返してくれ。

そんな気持ちになってしまいますが、もちろん、教えてくれる人に悪気はなかったと思います。

ですが、悪気がなかったらそれで済む訳じゃないんです。

そんなこと言って仕舞えばキリがない。

なので、簡単にまとめると、専門家に聞いてくれっていう感じです。しかも、貪欲な。


「結局身体のことは10年後にはどうなってるか分からないからねえ〜」
とどっぷりソファーにゆっくり腰をかけている人ではなく、
「もしかしたら、また10年後には話が変わってしまうかもしれないけど、いつも最新のデータに触れながら、その中で、変わらない部分を感性を働かせながらキャッチアップしていくんだ!」
とする姿勢の人が良いなと思います。
→いや、こっちの方が良くないですか?笑

情報に前のめり。が、私の姿勢です。


ここまでは、ガチガチ理論でトレーニングしていく早田のイメージがあったかもしれませんが、理論では人は動かないことも分かっています。

そんなことよりも、トレーニングはエンターテイメントで行なっていくことの方が盛り上がります。
ライブ感(会場雰囲気)、一体感(クライアント同士)、共感性(トレーナーとクライアント)の3つが合わさって初めて、"盛り上がり"ます。

きっと今後はますます、理論の話は置いてけぼりにされてしまうかもしれません。
もういいんです。(笑)

相手(クライアント)には知られずに「いつのまにか組み込まれている理論」程度でオッケーです。
それで結果が出せるから。

脂肪燃焼の為には摂取カロリーが○○△△××〜〜〜〜とかいう訳の分からないことよりも、

楽しい!カッコいい!気持ちがいい!興奮する!

の欲求に従って取り組むべきです。


頭でわかっていても行動ができない。のは当たり前なんです。
最近発達してきた大脳新皮質レベルでは、人間の基本的欲求が備わっている大脳旧皮質レベルには勝てません。


今はざっとグループレッスンの話でしたが、私は最近パーソナルトレーニングはクライアントと一緒に作成していく芸術作品ではないかと考えるようになりました。
こちらに関してはまた後ほど。



いずれにせよ、
もっとトレーニングは楽しめるはず。
もっとトレーニングはファッション化するはずと思います。
いや、しなければいけないと感じます。
ファッション化とは、基本的欲求+自己実現が可能となっていることをいい(早田的にね)、
安心感、所属感、承認欲求、至高体験が得られることです。
しかもそれを人と比べるということが大切だと最近分かりました。
結局人は他者と比べることによってしか、自分の優位性を感じられないのだと。

人のことは気にしないで〜〜自分にしゅうちゅう〜
とかずっとグループで言ってきたけど、みんなめっちゃくちゃ気にしてたもんな。笑

けどやっぱりいいことです。
そこで励ましあってるし、高めあってるのは事実です。

初めて来る人は、長く通っている人のトレーニングの様子を見て、驚愕します(笑)
自分は全くできないのに、となりにいる、自分と同じくらいの歳の人はすっごい出来てる!と慌てふためきます(笑)

そこで、2つの波動が起きます。
1つ目は、「え、私も通って行ったらできるようになるのかな?」
という、代理体験です。
代理体験とは、自分と似た立場の人の成功事例は、自分にも出来るかもしれない!という自己効力感が感じられることです。

2つ目は、「ふっ、すごいでしょ?」という出来てる側の人間の気持ちです(笑)
これにはもうみんな大満足。
特に自分より歳が若そうな人をみると大喜びをします。笑笑
そして、私もそれが嬉しいです。ほらね、年齢は関係ないでしょ?って言いたくなります。


私が恵まれたのはこの1つ目のまだ成功事例を見ていない人が、私のグループレッスンに参加せてくれて、成果を出してくれたことです。
最初は誰もが不安なのに、何故だか信用してくださって継続して結果まで出してくれました。
すると、その人の周りの方達が、結果を出した人を見て、私も私も!と来てくれるようになりました。
最初ってやっぱりすごい!
運動を初めてする!という初めてもすごい!
なんでそんなハードルを乗り越えて来られたのかすごい興味がある。



移転と新プロジェクトに興奮している土曜日の深夜3時18分。


さて、また悶々とウキウキとしながら準備を進めていくか!

ciao!



Navigate 早田(soda)
2018.12.1Newオープン!
イベントも計画中!🍾🥂