古町戦女RYUTistar [第2話]名前 | ロボットなおたん

ロボットなおたん

天然系美少女ロボット『なおたん』と『ぽん博士』『かえぽ助手』のゆるゆるな日常。
Negiccoがモデルの空想小説です。

 天の声:にゃんこかいじゅう出現の通報を受け、現場に急行したリューティスター

 

にゃんこかいじゅうニコ「今日はここでお昼寝するニャー♪」

 

りゅうてぃーブルー「ピピピー!こらあああ!そんなとこで寝るなーっ!!交通の邪魔になっちゃうでしょうがぁー!!ピピー!ピピー!」

 

にゃんこかいじゅうムキー「そこの青いの!うるさいニャ!寝られないニャー♪」

 

りゅうてぃーブルー「「青いの」ってナンですかー!私ちゃんと「みくちゃん」って名前があるんですぅー!」

 

りゅうてぃーピンク「青いのには間違い無いよね。ヘルメットもスーツも青いライン入っているからね」

 

りゅうてぃーグリーン「そもそも「りゅうてぃーブルー」っていう名前だよね」

 

りゅうてぃーブルー「あ、あのー!前から思ってたんだけどー、メンバーの名前、カラーじゃなくて愛称のほうにしない?そのほうがみんなに親しみを感じてもらえそうじゃない?」

 

にゃんこかいじゅうムキー「うるさいうるさいニャー!あっちで喋ってくれニャー♪」

 

りゅうてぃーグリーン「肉球見せられったって、どこ指さしているのかわかんないよー!ちなみに私は「むうたん」ですっ!」

 

りゅうてぃーピンク「私は「ともちぃ」です。イラストが得意です」

 

 天の声:なんで自己紹介してんだ

 

りゅうてぃーブルー「だからそこで寝るなってばーーーっ!、、あ、私今から「りゅうてぃーみくちゃん」ね❤️」

 

りゅうてぃーグリーン「じゃあ私「りゅうてぃーむうたん」❤️、、あ〜!にゃんこ寝ちゃったー!だから前回「のんの」が居るときに全員で倒しておけば良かったのにぃーちょっと不満

 ※RYUTistの「のんの」(佐藤乃々子さん)は2023年4月に卒業されました

 

りゅうてぃーピンク「のんちゃん元気かなあ。。」

 

 天の声:いやいや気持ちはわかるが、しんみりしている場合では無い

 

りゅうてぃーピンク「なんか空から声が聴こえたような?、、そうよ!新生リューティスターは私たち3人でやらなきゃいけないんだよ!、、あ、私これから「りゅうてぃーともちぃ」だからね。よろしくね❤️」

 

りゅうてぃーみくちゃん(さっきまではりゅうてぃーブルー)「まずは巨大なにゃんこどうにかしなきゃ!、、でも重すぎて3人じゃびくともしなそうだよ!」

 

りゅうてぃーむうたん(さっきまではりゅうてぃーグリーン)「ね!思いついたんだけど、猫じゃらしみたいなモノで誘導したらどうかな?猫の習性活かして」

 

りゅうてぃーともちぃ(さっきまではりゅうてぃーピンク)「それイイかも!ヨシ、じゃあ私基地に帰って「巨大猫じゃらし」作ってくるね!まずはデザイン考えなきゃ♪」

 

りゅうてぃーむうたん「じゃあ私も手伝うよー!、、みくちゃん後お願いねー!交通誘導頼んだよー!!」

 

りゅうてぃーみくちゃん「え??私ひとりで!?、、ちょっと!ピピー!待て待てー!こら待てぇーーー!むぅともぉーーーっ!ピピピーーーー!!」

 

 天の声:これでイイのか!? RYUTistar !!

 

 -ばははーい-