さーん♪【第8話】ジョ◯の奇妙な除雪 | ロボットなおたん

ロボットなおたん

天然系美少女ロボット『なおたん』と『ぽん博士』『かえぽ助手』のゆるゆるな日常。
Negiccoがモデルの空想小説です。

 1月3日。研究所。正月休みを満喫していたかえぽ助手は、ぽん博士の緊急呼び出しによって、休日出勤となった。ちょっと不機嫌なかえぽ助手。

 

ぽん博士「いやあ〜休みのところ、申し訳ないねえ〜かえぽ君。早速だがチョット駐車場のほうへ来てもらえるかね。」

 

 全く申し訳なさそうに見えない、ぽん博士。

 

かえぽ助手「(あーあ、、久しぶりにゆっくりしてたのになあ。。)しっかし、けっこう積もりましたねえ!」

 

ぽん博士「さて、、どこから雪かきを始めるか。。」

 

かえぽ助手「え?業者さんに頼んでいたんじゃないんですか?」

 

ぽん博士「いや〜、、そうだったんだけど、緊急を要する場所が多く出たから、そちらを優先させてくれないかと頼まれちゃったんだよ〜。頼まれちゃー仕方ないよねえ。あははは。」

 

かえぽ助手「えー!?、、そうなんですか。。え?、、まさか雪かきを私たちだけでやるんですか!?」

 

なおたん「やっちゃうよー!頑張るよー!さ!どんな雪を描きましょう?旦那ー♪」

 

かえぽ助手「誰が旦那よ!、、お絵かきじゃないんだってば!雪かき!除雪っ!!」

 

ぽん博士「なおたん。かえぽ君は旦那じゃなくて、奥さまだぞ!」

 

かえぽ助手「そっちはイイんですってば!、、ココ、かなりの面積ありますよ。これを3人だけではチョット無理がありますよー、いくらなんでも。。それとほかの所員のみなさんはどうしたんですか?」

 

ぽん博士「ほかの所員はまだ正月休み中だ」

 

かえぽ助手「私もまだ正月休み中なんですけどっ!!」

 

ぽん博士「あははは!いやー、、ほかの所員は力仕事苦手そうだし〜、、かえぽ君は、ほら、なんだ、その〜人妻パワーで頑張ってくれそうだし。。」

 

かえぽ助手「言っている意味がわかりません!。。もーーー!」

 

なおたん「丑年だもー♪」

 

ぽん博士「まあまあ、ちゃんと特別手当てを出すから!。。それと、安心したまえ。今回は除雪のための強力な助っ人を準備しているのだ!!」

 

かえぽ助手「それってまさかうちのロボットのことですか?、、ミカ-Zは修理中だし、たぬたぬは居ても居なくても変わらないじゃないですかー。」

 

 ※ 【第127話】たぬたぬ を参照

 

ぽん博士「いやいや、今回はうちのロボットじゃないんだ。」

 

かえぽ助手「うちのロボットじゃない?」

 

ぽん博士「私の友人に除雪ロボットの研究では世界一の博士が居てね。「ジョセツ・ジョーズダー」という名前なんだけどね。あ、ちなみにニックネームは「ジョジョ」博士だ。」

 

かえぽ助手「その名前誰かから怒られませんか?」

 

ぽん博士「そのジョジョ博士は何体も優秀な除雪ロボットを作り出しているんだよ。」

 

かえぽ助手「あ!わかった。そのロボットたちをお借りしてきたんですね!」

 

ぽん博士「いや、今日はロボットじゃなくて博士のほうに来てもらった。」

 

かえぽ助手「ガクッ!、、ロボットじゃないんですかっ!!」

 

なおたん「博士のほうかーい♪」

 

ジョジョ博士「ハジメマシーテ!ジョジョデース!」

 

 かえぽ助手がズッコケている間に、ぽん博士の後ろから見知らぬ外国人男性が現れた。

 

かえぽ助手「わ!いつの間に!?、、日本語上手なんですねえ。。」

 

ジョジョ博士「ロボット無クテ、ゴメーンネ!」

 

なおたん「だったら、おっちゃん、なにしにき、、ムガムギュ、、」

 

 かえぽ助手にあわてて口をおさえられるなおたん。たしかにロボットじゃなくて博士だけが来てもあまり役に立つ気はしない。

 

ジョジョ博士「サ!頑張ッテ雪カキシマスカー!雪ハ大スーキデスカラネー。。オ!君ガ有名ナなおたんチャンデスカー!ナーカナカ、カワイイデスネー!」

 

なおたん「いやーそれほどでもー、、ありまーす♪」

 

 なおたんの辞書に否定するという言葉は無い。

 

かえぽ助手「(小声で)あの、ぽん博士。ジョジョ博士は実際のところ何しに来られたんですか?」

 

ぽん博士「いや、去年の末頃久しぶりにお会いする機会があってね。うちの研究所も除雪が大変なんだって話をしたら、是非手伝わせてくれって。。てっきりロボット持ってくると思っていたら博士だけ来ちゃった。わははは!」

 

なおたん「ジョジョおじちゃん、雪好きなのー?だったら雪で遊ぼ!遊ぼー♪」

 

ジョジョ博士「ヨーシ!何シマスカー?雪合戦シマスカー?雪ダルマ作リマスカー?ソレトモ、カマクラ作リマスカー?何シマスー?何シマスー?」

 

かえぽ助手「雪かきしないんですか?」

 

 -END-