みなさま こんにちは。

 

知る人ぞ知る(笑)、料理があまり好きでない私。

 

それでもみなさんに振舞わなければならない場面が度々あり、シンプルなお料理をお出しするのですが、

そこで必ず「これ美味しい!!調味料何使ってる?」の話になるんですよね。

 

やっぱり拘りの調味料っていい仕事してくれるので、本当に助かります。

 

今日はそんな我が家で使っている調味料達をご紹介します。

 

左から順番に行きましょう。

 

1、普段使いの油:ココナッツオイル「ナチュレオ」

 

我が家は所謂「サラダ油」を使いません

遺伝子組み合え菜種の使用・油の抽出方法(薬品で抽出)に疑問を持ったからです

 

ココナッツオイルの甘い香りがすると思いきや全く無臭なので、

炒め物・卵焼き…何にでも使っています

以前塾の保護者さんからご紹介いただき使い始めたのがきっかけです

 

ネット購入

 

2、かどやのごま油

 

以前は違うものを使っていましたが、この値段で圧搾絞りである事が氣に入り使用中

本当は同シリーズの黒ごま油が香ばしくて好きなのですが、市内のスーパーでは現在売られていない

 

3、オリーブオイル:オルチョ・サンニータ・エクストラヴァージンオイル

 

ココナッツオイルを使う前は、専らこの油がサラダ油代わりでした

癖がないので、厚焼き卵でも何でも行けます

 

市内の自然食品のお店「有機の里」さんで購入しています

 

4、醤油(2種類):弓削田醤油さん

 

今並んでいるのは2本とも坂戸の弓削田醤油さんのお醤油

醤油の銘柄などは特に拘りがありませんが、本醸造であることは譲れません

たまたま2種類並んでいますが、使い分けするなどの拘りもないです

 

直接坂戸まで買いに行くこともありますが(スタンプが貯まる)、専ら有機の里さんで購入(こちらもポイントが貯まる)

 

5、味の母

 

みりんと酒が合わさったような発酵調味料

みりんのような濃厚すぎる甘さとベタつきがなく、あっさりとしているところが私好み

料理って大概酒とみりんを一緒に使う事が多いので、1アクションで済みます

 

有機の里さんで購入

 

6、酢

 

これも醤油同様銘柄に拘りはないけど、必ず本醸造ものをチョイス

私が酢の物苦手なので、あまり出番はない(笑)

 

有機の里さんで購入

 

7、塩:天日海塩

 

塩って一番いろいろな料理に入れるので、一番拘っている

オーストラリアの海水から非加熱で作られている

この非加熱というのがポイント高いな、と思っています

 

さらっさらで溶けやすく、具合の悪い時(熱中症気味・頭痛など)にこのお塩を舐めると治ります、不思議

真夏の農作業で伸びてしまいそうな時、何度も助けられました

ご飯を炊く時にもひとつまみ入れます

 

ネット販売

 

6、画像にはないけど「お味噌」

 

勿論手前味噌です

小島農園さんの大豆・天日海塩・マルカワ味噌さんの米麹(元のお米は小島農園さんの自然栽培米)で作っています

 

*まとめ*

 

上記しましたが、

調味料がいいと味付けがシンプルで済みます

我が家は大概塩だけです。

 

お味噌汁でも何でも、出汁を取らなくなりました

野菜など素材の味が引き立ち、必要なくなります

 

すると不要な調味料を買わなくなるので経済的だし、化学調味料を摂る機会が減り、軀の中が純粋になるというか味覚が研ぎ澄まされます

 

「あれ?お砂糖がないよ」、と思われた方がいらっしゃると思います。

「白砂糖の害」も調べてみると色々と出てきますが、

我が家は必要を感じなくなって(野菜の甘みで十分な事が多いので)お砂糖は殆ど使わなくなりました。

子ども達のお弁当の厚焼き卵にはきび糖を入れますが、毎日ではないので問題視していません。

 

放射性物質で汚染された食材が出回った際、本醸造の食品が排出を助けるという情報がありましたが、身を以て体験しました。

 

また同時に「食べて応援」という言葉も流行り?ましたが、

本当の意味での「食べて応援」とは、

昔からの手法で手間と時間を掛けてじっくり作られた真面目な調味料を選んで食べることだと思っています。

 

あ、ここでマヨネーズのことを思い出してしまった。

小さな声で言いますが、私(元)自社製品のマヨネーズは購入しません。

いつも有機の里さんで売っているものをチョイスしています。

「自分で買わないようなものを作って売ること・製品に入れる添加物を注文しているのは私・それでお給料を貰って子ども達の学費に充てている…」というところでかなり苦しんだこともありました。

「調味料・冷蔵保存編」はまたいずれ。

 

味覚が敏感になった(味覚が本来の状態に戻った)今、紛い物は美味しいと感じなくなりました。

食べると美味しくないばかりではなく、お腹を壊したり軀が猛烈にだるくなります。

 

また氣付いた事があったら追記していこうと思います。