女性の美と健康を守る自然療法
  • 26Jun
    • あまりにも効果が出てビックリした件、その後

      6週間前にウエイトマネージメントを始めたクライアントのY.Nさん。始めてから1週間後にいきなり6キロ痩せでその効果にびっくりした件は、以前のブログにてご紹介させていただきました。その後6週間経って最終的にどのような結果になったかご報告いたしましょう。これが始めた時の記録2018年5月11日スタートそして、6週間後がこちら(グラフは1ヶ月分しか表示されないので初回分が含まれていません)最終的に体重:61.1kg → 52.1kg(トータル9kg減)BMI 24.9→21.2(始めは体重過多のボーダーラインでした)内臓脂肪 4→2体脂肪率 31.2%→ 21.2%ウエスト 81.5cm→69.5cmヒップ 97cm→88cmという結果となりました。さらに、理想的なのは筋肉量 39.9kg→39.0kg骨密度 2.1kg→2.1kgと、筋肉や骨密度を落とすことなく脂肪だけ落とせたという理想的な結果となりました。体重や脂肪が落とせただけでなく便秘解消腰痛解消という嬉しい結果もご報告いただきました便秘を解消できたことで代謝も良くなったようです。この6週間のプログラムでは簡単な5種類ほどの運動を10分程度やっていただくだけでした。もともとY.Nさんは肥満ではありませんでしたがスナック菓子を朝食がわりに食べたり野菜が少なく、炭水化物の多い食事といった食生活から体重が増え、ご自身でも体が重く感じられあまりハッピーではなかったようです。パーソナルトレーナーについてトレーニングをして、体重の変化を期待した時期もあったそうですが、苦しいトレーニングの割には思ったほど痩せることができなかったとのこと。前回のブログでも書きましたがこのプログラムを通じで食生活の見直しができたことで以前に見られたような食べ過ぎ傾向に陥ることなく、お腹が空きすぎず、すぐに満腹感が得られるようになったようです。運動だけではなくやはりウエイトマネージメントを成功に導くには食事療法も合わせて行うことは必須ですね。それからウエイトマネージメントのプログラムに参加される方を見ていると成功する方の多くは意志をしっかりともち、コミットメントをされている方だと思います。今回Y.Nさんは本当に頑張ってプログラムを続けられました。”今週は誕生日パーティーがあったから””友達や親戚が遊びに来たから”などの理由で食事療法がしっかりと守れない方はやはりそれなりの結果しか出ません。どのような状況でもやると決めた時自分に対してまた、与えられたプログラムに対してコミットするかしないかで結果が違ってきます。体重過多や肥満の方は、食材の選び方、生活習慣、食べる時間、ストレスや経済的理由などの外的要因、腸内環境、肝臓や腸のデトックス機能など様々な原因があるので、それを紐解きながら行っていくプログラムは最終的にただ単に体重を減らすというだけではなく、長期にわたり健康で幸せな人生を送るための大切なステップだと言えるかと思います。体重過多や肥満が原因で発症する疾患は数多くあります。逆に、肥満を改善することでより良い健康生活を送ることができるのです。肥満の体型指標としてウエストが何センチかまた、ウエストとヒップの比率がどれくらいかで判断することができます。日本ではウエストが男性85cm女性90cmを上回った場合、内臓脂肪の蓄積あると考えられます。また、理想のウエスト:ヒップの比率は男性が1.0以上女性が0.9以上となり、これを下回った場合、お腹ぽっこり体型と言えるのでやはり内臓脂肪が溜まっていてメタボの可能性が高くなります。体重だけではなくこんな指標も利用してご自身がメタボではないかどうか調べて見てください。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚ウエイトマネージメントやナチュロパスのコンサルテーションを受けて見たい方はこちらからどうぞお申し込み遠隔の方はスカイプやラインの電話などで承ります。

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  • 17Jun
    • ハーブ療法でインフルエンザ・風邪対策!

      日本はこれから蒸し暑い夏突入ですが、ここオーストラリアのゴールドコーストは日も短くなりそろそろ冬へと移行してまりまいました。空気が冷たくなってきますといよいよ風邪やインフルエンザの季節到来!私は20年来風邪ひとつ引かなかったのに去年はひどいインフルエンザにかかりとてもしんどかったので今年は早めに、免疫強化対策をと思っていた矢先、火曜日辺りから喉が痛くなり始めそのうち咳が出て、鼻水もズルズル状態。幸い、それだけなのでインフルエンザではなくただの風邪のよう。そこで、困った時のハーブ頼み色々なハーブをブレンドし飲み続けること4日間、お陰様で今日の日曜日は鼻水は止まり咳もだいぶ出なくなってきました。゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚風邪とインフルエンザの違いですが原因となるウイルスの違いや症状などが違います。まとめてみました。風邪やウイルスにかからないように日頃から免疫力を強化することは大切です。特に、インフルエンザは65歳以上のお年寄りや小さなお子様がかかると深刻な症状に陥るケースもあるので油断は禁物です。もしかかってしまったらまずは安静にすることが第一ですが、ハーブ療法もお役に立ちますので風邪やインフルエンザ対策に活躍するハーブをご紹介いたします。エキネシアエキネシアは免疫力アップや調整に欠かせないハーブです。エキネシアには、様々な種類があるのですが、ハーブ療法に利用されるものはエキネシアアングスティフォリアとエキネシアプルプレアの2種類です。エキネシアアングスティフォリアは成長が遅いため、希少価値が高くまた、その根に含まれる有効性成分は特に、免疫細胞を活性化させ炎症を抑える働きや抗菌、抗真菌作用の他インフルエンザウイルスやヘルペスウイルスなどに対しても抗ウイルス作用があるとされています。その有効成分の特徴は口に含むと、下にビリビリ感が残ること。このため、ちょっと(?いやかなり?)飲みにくいハーブなのですが免疫力が落ちている方、風邪やインフルエンザにかかっている人へのサポートには欠かせないハーブでございます。また、抗うつや抗不安症などの効能も報告されています。マルチに活躍するハーブでございます。エルダーベリーエルダーベリーはインフルエンザA型、B型やヘルペスウイルスなど抗ウイルス作用がありケルセチンやルチン、アントシアニンなどのフラボノイド、ビタミンAやCといった抗酸化成分を含んでおり風邪の症状や発熱を緩和する効果が期待できます。また、ある研究ではエルダベリーの抽出物とビタミンCおよび亜鉛と組み合わせて摂取することにより風邪にかかった期間を短縮したり、症状が軽減されたという報告がなされています。アンドログラフィスアンドログラフィスはスリランカ原生のハーブですが、2000年以上に渡り中国や韓国、日本などのアジア圏で風邪や喉の痛み喉頭炎など様々な病気の緩和に利用されてきました。ある研究ではインフルエンザの患者に対しアンドログラフィスとシベリア人参のハーブを摂取するグループと抗ウイルス薬を投与するグループに分けそれぞれの症状の進行具合やかかった期間を比べたところ、ハーブ処方グループはより重い症状へと進行した人が全体の30.1%に対し、抗ウイルス薬投与グループは67.8%でした。ハーブのグループは症状の平均継続期間が6-7日間であったのに対し、薬グループは9-10日かかりました。さらにハーブ治療グループはインフルエンザ感染後、合併症を発症した患者は31.4%だったのに対し薬服用グループはその倍以上の割合、71%でした。この研究結果から、アンドログラフィスはインフルエンザの症状の軽減やかかっている期間を短くするために、従来の抗ウイルス薬より有効なハーブ薬と言えるでしょう。タイムタイムは料理にも使われるので皆様にも比較的馴染みがあるハーブだと思います。タイムの主な化学成分には、エッセンシャルオイル(ボルネオール、カルバクロール、シモール、リナロール、チモール)、タンニン、フラボノイドサポニンおよびトリテルペン酸が含まれています。タイムの葉は、体を温める陽の要素があり、肺を刺激して痰を吐き出しやすくしたり、鼻詰まりを緩和するために、古くから利用されてきました。タイムに含まれるチモールは去痰や咳止め作用があり、咳止めシロップにも利用されます。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚私たちが普段食べ慣れている食品にも優れた免疫力アップに貢献する成分を含んだものがあります。例えばニンニクには白血球の活性を誘発しサイトカインという生理活性蛋白質を放出することでウイルスに対してリンパ球の増殖やナチュラルキラーT細胞の活性を刺激する成分が含まれています。霊芝や椎茸、舞茸などのキノコ類に含まれるβグルカンという多糖類の成分は免疫細胞を刺激し抗菌や抗ウイルス作用を高めたり炎症を抑える効能があるので、免疫力のサポートに取り入れたい食材です。また抗酸化作用やビタミンCを多く含む色とりどりの野菜、特に、赤やオレンジ、黄色の野菜類はリコピンやベーターカロチンなどのビタミンA群を多く含みますので、日々食事に取り入れると良いでしょう。ブルベリーやラズベリーブラックベリーは濃い赤紫色ですがアントシアニンなどの抗酸化成分を含む果物で、糖分も低めなのでオススメです。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚免疫力アップの対策にぜひハーブ療法をご利用ください。ご相談はお気軽にどうぞナチュロパスコンサルテーションに関するお問い合わせはこちらからどうぞ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ お問い合わせまた、ご予約はこちらから承ります↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ご予約*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~引用文献:http://archive.foundationalmedicinereview.com/publications/12/1/25.pdfhttp://www.jbc.org/content/281/20/14192.full.pdfhttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4441164/

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  • 23May
    • あまりにも効果が出て、びっくりした件 

      皆様こんにちは。ナチュロパスの植村和美です。先週からウエイトマネージメントプログラムを始めたクライアントのY. Nさん。先日プログラム開始から1週間後の第1回目のアセスメントをさせていただきました。通常、私がご案内するプログラムでは、1週間1キロのペースで落としていく目標で行なっているのですが、今日は、ちょっと目を疑うような結果が出たので、思わずブログでシェアさせていただきたくなりました。プログラム前彼女はスナック類を食べることが多く、朝食をスナックで済ませるという生活をされていました。また、長期にわたる便秘症にも悩まれていました。初回のアセスメントでは、内脂肪率や体脂肪率など肥満の領域ではなかったのですが、ご自身の理想体重48kgより13kg多い61kgでした。過去に48 kgだった時は体も軽く、調子もよかったのですが、現在は、体が重く感じ それをなんとかしたいとのご希望でした。彼女の身長から考えると48 kgはちょっと痩せすぎかなと気になりましたので、理想体重を52kgに目標に置き6週間のプログラムを開始しました。まず、チャレンジだったのは今まで毎日のようにスナック類やお菓子を食べていたその習慣を断ち切ること。これには、血糖値を調整し舌の味覚を一時的にマスクする(甘さを感じない)ハーブ薬を処方し、お菓子が食べたくなったらその前に、ハーブ薬を飲んでもらうようにしました。食事は栄養補助剤と便秘解消のための乳酸菌たっぷりのプロバイオティクスを摂取していただきながら、糖質控えめ、良質のたんぱく質と多くの野菜類を取り入れる食事をしていただきました。プログラムを始めて3日目が一番辛かったそうですでもよく乗り越えられ、1週間後の結果がこちらたった1週間でおよそ6kgも変わりました。最初の測定が間違っていたのではと疑うほどあまりの変化にほんまいかな と疑ってしまうほど。でも、ウエストも81.5cmから72.8cmヒップも97cmから91.5cmと大きな変化が。スナック菓子を食べることをやめたこと、便秘が解消されたことが成功の鍵となったのではと思いました。このプログラムではあんまり運動をしたくないという彼女のために、脇腹を両手でサポートしながら行う呼吸法や、腰をひねったり大きく伸びながら左右に曲げる軽い体操4種というとても簡単な運動をご案内しました。プログラムを始めてから3日目が一番苦しかったそうです。おかし食べたいモードと戦われた結果、クライアントさんのやる気と成し遂げる覚悟がこの驚きの結果に繋がったのだと思います。6週間後の結果がどのようになったか続きはこちらからどうぞ*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

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  • 21May
    • 妊活女子、妊婦さんのためのサプリメントとナチュロパスが処方する栄養剤とを比較してみた

      妊活中および妊婦さんの多くは、マルチビタミンおよびミネラルを含有するサプリメントを服用しています。オーストラリアで、一番服用されているものの一つに、エレビットというサプリメントがあります。これは日本でも販売されていますね。妊活中および妊婦さんにとって必要な栄養素、特に葉酸や鉄分、ヨード素が含まれているので、(ちなみに日本発売のエレビットにはヨード素は含まれていません)こちらのお医者様も勧めることが多いのですが、本当に有益なのかどうか私の見解をナチュロパスが処方するメディカルグレードのものと比較しながらお話したいと思います。まず、店頭で一般的に購入できるサプリメントは、妊婦さん用に限らずいずれも、価格を抑えるために、安い原料を使用していたり、色素や、結合剤や充填剤など栄養素以外の添加物が含まれています。一般的に販売されているサプリメントの多くは決して吸収が良いものばかりではありません。また、必要な栄養素の含有量が少なく健康維持や治療に効果があるレベルのものではないということを強調させていただきます。一方でメディカルグレードの栄養補助剤の場合、体に吸収されやすい型や成分で合成されているものを利用し、含有量も治療に効果があるとされるレベルになっています。添加物や色素など化学的なものは極力含めないようになっています。また、定期的な品質管理が行われています。ではここで具体的にエレビットを例に取り上げ、オーストラリア版エレビットと日本版エレビット(実は両者、微妙にビタミンなどの含有量やミネラル類の成分が違うのです)ナチュロパスが処方するニュートラシューティカル(メディカルグレードの栄養補助剤)を比較した表がありますので、ご参照ください。この比較表では、ビタミン類およびミネラル類の名前と、それぞれがどのような成分で合成されているか具体的に記載しております。では、詳しく解説していきましょう。ビタミンB群ビタミンB群には、B1, B2、B3、B5、B6、葉酸、B12があります。正式には、チアミン(B1)やリボフラビン(B2)などの馴染みにくい名前がついているのですが、一般的にわかりやすく数字で表されています。ビタミンB群は、エネルギー産生や神経伝達物質の合成、ホルモンの変換、解毒のプロセスなどに必要不可欠な栄養素です。特に、葉酸、ビタミンB12やB6は、神経の発達に必要であり、葉酸が不足すると神経管欠損症や発達障害などの原因となることがあります。そのため、エレビットには800mcgという多めの葉酸が含まれていて、それが宣伝文句に謳われています。ここで注目したいのは、エレビットには葉酸の含有量に対して、ビタミンB12やビタミンB6,およびその他のビタミンB 群の含有量がとても少ないということです。栄養素はどれか一つが単独で働くというわけではなく、お互いの相乗効果によって、より良い働きをするのですが、特に、葉酸はビタミンB12やB6とのバランスが大切です。エレビットには、葉酸が800mcg含まれるもののビタミンB12はたったの2.6mcgその他のビタミンB群もかなり少ない含有量です。葉酸だけではなくビタミンB12も不足してはいけない栄養素です。鉄だけではなくビタミンB12不足は貧血の原因になります。エレビットや一般のサプリに含まれる葉酸は、Folic Acidという合成化学物質ですが、実は、Folic Acidは万人に有効かというとそうではないのです。人によって、葉酸(Folic Acid)を代謝するのに必要な酵素の働きに異常があったり、腸の環境や疾患などにより、吸収できにくい体質や遺伝を持っている人がいます。難しい名前になりますがメチレンテトラヒドロ還元酵素が、葉酸の代謝に関与しており、解毒作用や免疫機能、DNAの修復、エネルギー産生情緒の安定に関わっているため葉酸の代謝に対して、先天的に異常がある遺伝子を持っている人は、心臓疾患、脳梗塞、精神疾患、流産などのリスクを受けやすくなります。(ご自身がこの遺伝子を持っているかどうか、調べたい方は、遺伝子検査(MTHFR遺伝子検査)を手配させていただくことができますので、お気軽にお問合せください。なお、日本ではこの遺伝子検査ができるところはまだまだ少ないようです)日本では、この遺伝子について、最近注目され始めたところではないかと思いますので、実際にどれくらいの%の人がこの遺伝子を持っているのか文献が見当たらないので、なんとも言えませんが、もし、あなたが、この遺伝子を持っていたとしたらFolic Acid(葉酸)を多く含むエレベットのようなサプリメントはオススメ致しません。先ほどの比較表を見ていただくと、ナチュロパスが処方するメディカルグレードのものは、カルシウム塩フォリン酸 やL5-ホルミルテトラヒドロ葉酸といった葉酸の代謝物を処方します。これは、代謝酵素を持っていない、あるいは代謝に異常がある方にとって吸収がされやすい有効な形で摂取することができるものです。鉄エレビットのオーストラリア版に含まれている鉄の成分はフマル酸第一鉄という種類の成分で非ヘム鉄であり体で吸収されにくい鉄分です。また、このタイプの鉄は便秘になりやすいまた、逆に下痢をおこしたり吐き気をもよおすという副作用が報告されており理想的なものではありません。日本版のエレビットにはピロリン酸鉄が使われています。ピロリン酸鉄は本来、人間の体には吸収されにくいものです。ただ、これを改善するために、粒子を細かくして吸収率を高める方法が取られているようです。フマル酸第一鉄に比べると胃腸の症状は緩和されるようです。なお、妊婦さんは鉄分不足になりがちなので、鉄分をサプリメントで摂取しようとする方がおられますが、多く摂りすぎるとかえって害になる栄養素です。サプリメントで鉄分を補給する場合は、その前に、血液検査で鉄分が不足しているかどうか確認することをオススメします。亜鉛亜鉛は、細胞や組織の形成に必要な栄養素であるため、胎児の成長、骨の形成、肌の構造、免疫機能になくてはならないミネラルです。エレビットに含まれる亜鉛は、オーストラリア版はクエン酸亜鉛で、日本版はグルコン酸亜鉛で、両者ともサプリメントによく利用される形ではありますが、ある文献によるとその吸収率はいずれも全体の60%前後であるとされています。カルシウムカルシウムは骨の形成に必要となるだけではなく、筋肉の収縮、神経細胞同士の情報伝達、免疫作用、体内のpHバランスなどに関わる大切なミネラルです。妊娠中は特に胎児の成長によりカルシウムが必要となりますので、オーストラリアの国立保健医療評議会では妊婦に対して、一日の理想摂取量を少なくとも1000mgと設定しています。サプリメントで摂取するカルシウムは吸収率に問題があるのでカルシウムは食品から摂取することが一番おすすめです。またサプリメントで摂る場合には、より吸収を高めるためにビタミンDや脂質とともに摂取することをオススメします。比較表を見ていただくとビタミンDの含有量はエレビットが200IUに対して、ナチュロパス処方の栄養補助剤には1000IUになっています。マグネシウムマグネシウムはカルシウムと相対するミネラルで筋肉の弛緩や、骨のしなやかさに必要な栄養素です。肩こりや筋肉の緊張からくる頭痛や体をリラックスさせることで、より良い睡眠へと導いたり、便秘の改善や妊娠中に摂取することで筋肉を緩め、早産のリスクを防ぐのに役立ちます。エレビットに含まれるマグネシウムは酸化マグネシウムで、コストを安く抑えることができることから、一般のサプリによく使用されるタイプのマグネシウムですが、その吸収率は何とたったの4%。配合されていてもほとんど意味がないと言わざるを得ません。メディカルグレードのサプリメント前述したようにメディカルグレードのものは治療や健康維持を目的としているため、含有量が多く、吸収されやすい化合物になっています。例えば先ほどご案内した比較表を見ていただくとナチュロパスが処方する栄養補助剤のミネラル類のほとんどは”アミノ酸キレート”と配合されており、胃酸などの影響をあまり受けず有効成分がそのまま小腸へと届き、吸収されやすいミネラルになっています。またビタミンB群のB3やB6はより吸収されやすい活性型であったり、B12はメチルコバラミンという吸収されやすく、体内に長く残りやすいタイプのものを含有しています。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚以上、ほんの一部ですが一般のサプリとメディカルグレードのサプリの違いを、妊婦さん用の栄養補助剤を例にとってご案内してみました。たとえグレードの高いサプリメントでも胃酸の状態はpHバランス、腸環境によって、吸収の度合いは変わってきます。体調を万全にし、バランスの良い食事をとるとともに有効なサプリメントを摂ることはより良い妊活&妊娠生活に繋がっていきます。メディカルグレードのサプリメントは値段が高いというイメージがありますが、比較表を見ていただくと3ヶ月分の料金は エレビットよりメディカルグレードのサプリの方が安いこともお分かりいただけると思います。これを機会に妊活中また、妊婦の方で食事や栄養面を見直したい方はお問い合わせ、コンサルテーションを受け付けております。遠方の方は、スカイプやラインのビデオコールなどでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。お申し込みはこちらまで↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3901420/https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3354642/https://www.ebs.tga.gov.au/servlet/xmlmillr6?dbid=ebs/PublicHTML/pdfStore.nsf&docid=213113&agid=(PrintDetailsPublic)&actionid=1https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3354642/https://www.elevit.jp/aboutelevit/https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3999951/https://www.researchgate.net/profile/Hank_Lukaski/publication/43265558_Dietary_Fatty_Acids_and_Minerals/links/0912f50f699202d0c6000000/Dietary-Fatty-Acids-and-Minerals.pdfhttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11794633?dopt=Abstract

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  • 10May
    • 女性にとって大切なホルモン、プロゲステロン

      プロゲステロンは女性にとって大切なホルモンの一つです。エストロゲンやテストステロンといった他のホルモンとのバランスをとって、月経周期を調節し、妊活を改善し、生理前のイライラ感などのPMS(月経前症候群)の症状を和らげ、心を穏やかにしたり、より良い睡眠を促し、新陳代謝を良くして、脂肪燃焼に一役買う素晴らしいホルモンです。プロゲストロンのバランスが崩れると、不眠症や腹部の膨満感や浮腫み、PMS、生理周期の乱れ、月経中に起こる痙攣や痛み、子宮筋腫、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)、不妊症、不安症などの徴候が見られます。ナチュロパスとして、私たちはしばしば唾液ホルモンや血液のホルモン値のテストや問診によってクライアントさんの現在のホルモンバランスを見極めより良い状態にするために、ハーブ療法や、栄養療法、食事療法などを組み合わせお一人お一人にあったアプローチを行なっていきます。女性にとってもう一つの大切なホルモンに、エストロゲンがありますが、昨今、農薬やプラスチック製品、食肉などに使用される化学ホルモンには、このエストロゲンに似た成分があり、これらを体に取り入れることによって、エストロゲンのバランスが崩れ、エストロゲン過多になる傾向があり、その結果、エストロゲンに相対するプロゲステロンのレベルが低くなってしまうという状況を招く恐れがあります。(エストロゲン過多について別のブログでご案内しています。)この非常に大切なホルモンのバランスを保つにはどうすれば良いのでしょうか?そこで自然療法ではいくつかの観点から対処していくことになります。①副腎機能のサポート女性ホルモンは卵巣だけではなく副腎からも分泌されています。副腎は腎臓の上方にある臓器で様々なストレスに対応するためにコルチゾールやアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。これらのホルモンはコレステロールから合成されるのですが、エストロゲンやプロゲストテロンなどの性ホルモンも同じ経路で合成されているため、ストレスの度合いが高い人は、ストレスホルモンの生成量が多くなることで性ホルモンが減少しやすくなってしまうのです。コレステロールからホルモン類の合成経路を見ていただくとお分かりのようにストレスホルモンであるコルチゾールは、プロゲステロンから合成されていますね。より体がストレスに対して良く適応できるように、生活習慣の改善(睡眠、食事、適度な運動)、ハーブ療法や栄養補助剤を通じて副腎の機能をサポートしていくこと、慢性的なストレスを軽減するためにヨガや、瞑想、運動、趣味などを取り入れて慢性的なストレスを軽減する対策を取ることなどをしていき、プロゲステロンをはじめとする性ホルモンのバランスを整えていくというアプローチを行なっていきます。② 肝臓のデトックス機能をサポート性ホルモンは肝臓で代謝されます。環境ホルモンの影響や添加物や糖質を多く含む食品や、アルコール、カフェイン飲料の摂取など肝臓に普段から負担をかけている人は、デトックス機能の低下を招いてしまうことになり、その結果ホルモンの代謝が効率よく行われないという状況になる可能性があります。エストロゲンとプロゲステロンのバランスを保つためには、肝臓機能をサポートする必要があります。そのために、肝細胞の活性化や保護の役割を持つハーブの生薬を利用したり、定期的なデトックスプログラムを行うことをご案内します。正しい肝臓のデトックスは必要な栄養素を取り入れなければなりません。(デトックスについてはこちらのブログも合わせてお読みいただけると嬉しいです)。ナチュロパス監修のデトックスプログラムでは、お一人お一人の症状や健康状態に合わせて体に負担のかからないデトックスプログラムを提供しています。肝臓だけではなく、腸、腎臓の働きもサポートするプログラムです。③ ハーブと栄養プロゲステロンの値を保ちホルモンバランスを整える栄養素やハーブがいくつかありそれらをお一人お一人の健康状態に合わせて処方させていただきます。I3C(インドール3カルビノール)ブロッコリー、キャベツ、ケール、カリフラワー、芽キャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれる成分。余剰なエストロゲンの排出を促し初期段階の発癌を抑制する効果もあります。また、有害となるエストロゲン代謝物を減らしプロゲステロンとエストロゲンの比率を高めるのに役立ちます。ビタミンB6クルミ、豆、バナナ、ホ​​ウレンソウ、ジャガイモ、赤身肉に含まれ、肝臓においてエストロゲンの代謝に必要となるビタミンです。亜鉛貝類、牛肉、カボチャ種子、ヒヨコマメ、小麦胚芽に含まれ、プロゲステロン産生を促すミネラルです。ニキビができやすい人は、亜鉛が不足しがちな傾向があるようです。マグネシウム豆、カボチャ、全粒粉、ナッツ、ホウレンソウに含まれ、副腎皮質の機能をサポートし、体内のあらゆる酵素反応やエネルギー生成、ホルモン産生に役立ちます。チェストツリー脳の下垂体に作用を及ぼし、プロゲステロン産生を直接刺激するのに有用なハーブリコリス(甘草)、イワベンケイ、五味子、アシュワガンダ、地黄これらのハーブは、性ホルモンの生成と放出を助ける副腎機能を強化するのに役立ちます。イブニングプリムローズオイル/ボラージュオイル必須脂肪酸のうちのGLA値が高く、これらのオイルは、体がより多くのプロゲステロンを作るための化合物を提供するのに役立ちます。④ 睡眠と食事十分な睡眠が取れているかどうかでホルモンバランスへの影響が違ってきます。理想的には、午後9時から午後11時までに寝ること、午前6時から8時の間に起床、トータルで夜間に7-9時間寝ることこれにより視床下部-下垂体-副腎系の相互作用を保ち交感神経と副交感神経のバランスを整えることで、プロゲステロン産生が効率よく行われることになります。また、血糖値を安定に保つために定期的にタンパク質を含む食事を食べる、適度な良質の脂質を摂取する、異常な摂食を避けることは大切です。糖分や炭水化物の過剰摂取は、血糖値を急激にあげることになります。急激に上がった血糖は、インシュリンが多く分泌され、急に血糖値が下がることになります。このような急激な上昇と下降は、副腎に大きなストレスを与えます。不十分な睡眠と血糖不均衡のストレスを軽減することで、副腎の負担が軽減され、適切なホルモンバランスに必要な適切なレベルのホルモンを放出することができます。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚月経前症候群や、ニキビ、生理不順などのお悩みでしたら、ピルで治療する前に、自然療法を試してみませんか?ご自身がより健康で元気に過ごせるための第一歩につながります。お気軽にお問い合わせ、お申し込みをどうぞ〜。遠方の方にはスカイプやラインのビデオコールなどで対応させていただきます。

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  • 03May
    • 依存症と向き合う自然療法 ー NACについて

      皆様こんにちは。ナチュロパスの植村和美です。今、日本ではTOKIOの山口達也さんの件が大きく取り沙汰されていますね。その中で問題にされていたのが山口さんがアルコール依存症ではないかということ。しかし ご本人はそれを認めていないということも注目されていました。人間というものは誰かしら何かに依存してしまう傾向にあるのではないかと思います。嫌なこと 辛いことがあった時心の寂しさや悲しさを紛らわせるため現実から少しでも逃避したいから別のことに打ち込む味覚を満たしたり満腹感を感じたり快感を得たりするものを通じて安心感や喜び、満足感を味わうタバコ、お酒、ギャンブル、お菓子ソーシャルメディア、インターネット、ドラッグ、買い物などなど何に依存するかは人それぞれです。快感を生じる物質を摂取したり同じ行為を繰り返し行うことで、更にそれを求めたいと思う欲求が生じてしまい満たされなかった場合に不快な症状を生じてしまうという状態、それを依存というそうです。このような依存は脳で生産されるドーパミンや、オピオイド系の神経伝達物質と関わりがあります。これらの神経伝達物質による、やる気や、動機快感や幸福感といった報酬(ご褒美)の感覚は脳にインプットされます。薬物摂取や快楽を得る行動を行うことで報酬(ご褒美)を求める回路が脳内に出来上がることになります。そして、快楽を与える物質や、行動が習慣化されると、快楽物質が強制的にずっと脳で分泌され続けやがて、中枢神経の機能が麻痺し同様の摂取量では快感や喜びを感じなったり物質の摂取や行動を取らなくなった時の焦燥感や不安感が生まれ摂取をやめられなくなるという悪循環が生まれていくことになります。このような状態の場合、自分の意志などでコントロールするのはかなり困難になってきます。依存症になってしまう人は、精神的に弱い人というレッテルを貼られがちですが、脳の仕組みの仕業なので、どうしようもないのです。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆自然療法で依存症の方のサポートをさせていただく場合依存に至るまでの経緯や精神面、心の状態などを理解することその上でお一人お一人にあった対応をさせていただいております。主に、食事や栄養補助剤を用いたデトックスプログラムで体をクレンジングしたり依存症の方はきちんと食事を取らないことが多く栄養不足に陥っているケースが多いので、ビタミンB群やミネラル類などのサプリメントで栄養を補ったり神経伝達物質のバランスを整えるレメディーの処方などを行います。依存症対策に有効な栄養補助剤の一つにNアセチルシスチン(NAC)という抗酸化物質があります。生命に欠かせないグルタチオンというトリペプチドの前駆体であるためデトックス効果も期待できます。(グルタチオンは、私たちの体において重金属や毒素の解毒になくてはならない物資です。)イギリスのケンブリッジ大学の臨床心理学科では、Nアセチルシスチンが依存症に対して効果があるかどうか様々な臨床研究結果を検証しています。タバコやアルコールからコカイン覚せい剤、マリファナに至る中毒性の物質への依存のほか、ギャンブル依存、爪を噛んだり髪の毛をむしるなどの強迫性障害に伴う様々な行動に対してNアセチルシスチンは、治療期間中の薬物使用への渇望や禁断症状を減少させたりまた治療終了後の再発防止に対して持続的な効果が期待できるとレポートされています。Nアセチルシスチンは前述のように解毒作用の強いグルタチオン合成に関与していることまた、中枢神経においてグルタミン酸神経伝達の調整作用を行なっていると考えられています。このことがどのように依存症に対して効果があるのかということは文献に書かれているのですが、専門的なことで難しいのでそれは割愛します〜(´・ω・`)簡単にまとめるとグルタミン酸は、興奮性神経伝達物質の一つです。依存症である場合中枢神経の働きが低下してしまうためグルタミン酸のような興奮性の神経伝達物質が分泌された時にバランスよく働き、刺激や快楽をもっともっとと求めていた脳の状態が落ちつくのではないかと解釈しています。なおNACはオーストラリアでは処方箋が必要なサプリメントなので、ナチュロパスなどの専門家により処方されており一般売りはしておりません。゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆依存症の克服やデトックスプログラムなど今日ご紹介したNACを含め、自然療法を試してみたい方は、こちらにお問い合わせください。↓↓↓↓↓↓↓↓https://ws.formzu.net/fgen/S5978559/コンサルテーションのお申し込みはこちらかどうぞ日本からはスカイプやラインのビデオコールなどで対応させていただくことができます。↓↓↓↓↓↓↓↓https://ws.formzu.net/fgen/S90868058/

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  • 22Mar
    • 母の死を通して人生について考える

      こんにちは。ナチュロパスの植村和美です。私の母は2018年2月1日に天寿を全ういたしました。先日、四十九日法要も無事滞りなく行われました。母の病と死という悲しい出来事で始まった2018年は、私には辛い新年の始まりでした。母ともう二度と話をすることができないという事実、いつかはこのような日を迎えなければならない時が来ることはわかっていましたが、実際に母を亡くしてみて中々その事実を受け入れられない日々が続きました。そしてふと気がつけばもう4月が目の前。母の死の最後の状況は、医療に対する疑問が残るもので、病院も直接の死の原因や、病院側の治療に何か問題がなかったのかどうかを調べるために、母の遺体はすぐに家に連れて帰ることができず、大学病院へ司法解剖にまわされるという状況でした。私の家族は、母の死に対し、もしかしたら何か他のことができたのではないかという後悔の思いから抜け出せないでいます。でも、今は後悔をしても母が生き返るわけではありません。過去に浸っているのは、母の供養にならないということもわかっています。救いだったのは、最後の闘病生活は苦しいものだったものの亡くなった後の顔はとても穏やかで痛みや苦しみから解放されたのだとわかるほど美しい顔をしていたことです。母の写真からは桜並木を父と歩いている様子やカラオケ大会できらびやかな衣装をまとい歌っている姿、家族旅行の楽しい様子など母が人生を楽しんでいたことがよくわかりました。母の遺体が火葬場で焼かれ骨だけになった時死への虚しさや生きていること大切さなど色々なことを考えました。先ほどまで目の前にあった肉体があっけなく、骨と灰になってしまうという事実。悲しみは消えないけれど、この世に残されたものたちがこれからの人生を一生懸命生きていくことが故人に心配をかけないことであり、母の死を通して、健康でいることの大切さを改めて学ばせてもらったと思います。お葬式の時や四十九日法要に来てくださったお坊さんが、”人は様々な人と出会い、友人になったり家族になったりするけれど、親しき人といつか別れることそしてその悲しみや苦しみ経験する時がくること、だた、命は一つの世代から次の世代へと受け継がれ繋がっているものだから、死を迎えてその人の存在がなくなっても、その魂は存在し生きているものとのつながりがあり、この世に残されたものを見守っていてくれている”といわれました。だから、毎日新しい日を迎える喜びと、一日の終わりに、無事一日が過ごせたこと、目には見えないけれど、守護されていることへの感謝を毎日続けて生きたいと思います。皆様のご家族と皆様が健康で幸せな毎日が過ごせますように💕

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  • 08Nov
    • 子宮バランスセラピー お客様の声 2

      子宮バランスセラピーを受けてくださった方からまたコメントをいただきました。ナチュロパスのお仕事上、クライアントさんに処方するレメディーや療法は、エビデンス(科学的根拠)を元に、選ばせていただくようにしています。一方、子宮バランスセラピーはタイの伝統療法であり、助産婦さんの間で行われていたものですが、具体的にその効能が研究文献として発表されたりしているわけではないので、受けてくださった方からの体験や、変化をお伺いし、少しでも多く症例を残していき、その効能を検証していくことをしていきたいと思っています。この度、また貴重なご意見、感想を伺う機会がありましたので、シェアさせていただきます。体の疲れ、特にむくみが取れたと思います。トイレに行く回数も増えました。 C・A様 40代先日は子宮セラピーの施術をありがとうございました。全く未知のトリートメントでどんな風にやるのか興味津々でしたが、思った通り効き目を最初から感じるのがわかりました。特に私は下半身が太く、蔓延の冷え性もあるので、足から入念に指圧してもらったりと、子宮以外にも体のコンディションを整えていく過程に感動しました。自分で子宮をマッサージしたことも無かったので受けてみて、体にとってこんなに必要なものなんだなってわかった気がします。特に女性は体の内側で子宮に影響があるホルモンのバランスを整えることが大事だと思いました。それにはこのセラピーで十分必要な部分がカバーされているので、満足のいくものとなること間違いなしだと思いました。性欲が正常に戻った!笑 S・B様 40代和美さんの程よい圧とゆっくりテンポのリズム感で 全身のマッサージが始まってそうそう気持ちがよいあまり寝てしまい   実は2時間ほどの施術中ほぼ記憶にないのですが、、(笑)目を覚ました時に、指の先まで生命力がみなぎっているのを感じた時はびっくりしました。 自宅に戻ってからもお腹まわりがポカポカと気持ちよかったです。そして何よりも驚いたのは、数年めっきり失いつつあった性欲が正常に戻ったことです! 家庭円満に繋がる♡子宮セラピーおそるべしです。 普段、骨盤や丹田、チャクラにアテンションを当てることはあっても、これほど体に変化をもたらせる大事な存在である、生命を司る臓器「子宮」に対してほとんど意識を置いてきませんでしたが、これからはもっと子宮を労ったライフスタイルを送っていけたらと思いました。今後も定期的に「子宮セラピー」を受けていきたいと思います。また、和美さんの優しい人柄がトリートメント中も感じられとても幸せな気持ちになりました。同じくセラピストとして色々と学ばさせて頂いております。ありがとうございます。追記:セラピーを受けた後に生理が来ました!!通常は30−33周期でしたが、今回は、正常な28日周期できましたので とても効果があったのだと思います!貴重なご意見をありがとうございました。より多くの方に、幸せと健康がもたらされますようこれからも日々、精進してまいります。お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞお申込はこちらをクリック

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  • 23Oct
    • タイ式子宮バランスセラピー お客様の声

      タイ式子宮バランスセラピーは初潮を迎えたティーンエージャーから妊活中の方、産後、更年期の方まで幅広くご利用いただけるセラピーです。まだ始めたばかりですが、実際に施術をさせていただいた方からや同志のセラピストさんたちからお客様の反応などを伺うたびに、様々なライフステージにいらっしゃる女性のために、健康で元気に過ごせるようサポートできるトリートメントだなーと確信するようになりました。そして更に、ナチュロパスとして、ご希望の方には、ハーブ療法や、栄養療法、食事療法なども組み込みながら、ホリスティックなアプローチをして行きたいと思っています。実際に、クライアントさんの中には、ハーブ療法を組み合わせ、一回の子宮バランスセラピーで生理痛が緩和された方もおられます。この子宮バランスセラピーは、感情への働きを目的としているわけではありませんが、子宮の上やお腹のいくつかのポイントをゆっくりと押していきますので、怒りの感情が湧き上がってくることを体験された方や、出産や子育ての様々な記憶や抱えていた感情が出て来たという方もおられました。実際に体験された方々からのコメントをシェアさせていただきます。50代女性 G. M様                           施術中何度か、感情的になりそうでした。妊娠していた頃や子育ての頃の記憶や感情が色々蘇って来ました。トリートメント後の翌日の夜は とてもよく眠れました。いつもはトイレに何度か起きるのですが、その夜は一度も起きることなく過ごせました。また、何度かトリートメントを受けて、子宮脱の改善や膀胱機能の改善を期待したいです。子宮バランスセラピーの講座を一緒に受けたセラピストさん          ホルモンがいっぱい出てる感じ(笑) ●胸が大きくバストアップした 今回の生理で ●生理痛とかは今までもないが、何となくもうすぐきそうと言う感覚があったのがまったくなくちゃんと朝一にすっときた ●ぴったり28日 ●めちゃくちゃキレイな理想的な血液の色と量(多分 ) ●今までは前回多分ちゃんと出しきれてなくて残ってた血液から出ていた感じが今回はまったくなかった。50代女性 K・U様 施術を受けて1ヶ月後、通常通りならくるはずの生理がこなかったので、いよいよ閉経かと思ったのですが、一週間遅れで生理が来ました。生理がくる前は、前兆のような軽い出血が少しづつあるのですが、今回はピタッと来て、3日ほどでピタッと終わりました。血の流れがスムーズにいっている感覚がありました。20代女性 S・I様                            子宮のあたり(お腹全体)が温かくなったのと、骨盤が緩む感じがしました。施術中はとても気持ちよくて、眠くなってしまいました。体全体のバランスを整えてもらっている感覚で、終わった後は全身がすっきりしました。20代女性 H・H様まず身体が軽くなりストレスや疲れで強ばっていた身体が完全に緩んだ感覚がしました。そしてお腹の周りはポカポカして心地よい状態が続いていました。また自覚症状がなかったのですが、お腹が硬かったとのことで施術後に触ってみると確かにフワフワの感触になっていました。これが本来あるべき柔らかさなのだと気付かされました。昔からお腹周りから下半身にかけての冷えと生理不順が気になっていましたが、その悩みに特化したトリートメントは中々無いので、今回受けることができて嬉しかったです。肩や足などのツボ押しもありましたが、特に子宮からお腹周り、ヒップを中心に隅々までトリートメントをしていただけるのは芯から冷えてる私にとって、まさに痒いところに手が届くようなトリートメントでした。    まず、和美さんの醸し出す安心感と心地よい音楽と空間、、、これだけで身体はリラックスモード全開でしたが、施術が始まり暫くして意識が遠のいている中、フワッと香ってくる素敵なアロマの香りや、暖かいハーブを呼吸に合わせてゆっくりお腹にあてられる感覚。まさに五感に働きかけてくれるようなトリートメントでもありました。1回だけでも感触としては、だいぶ良い感じな気がするので、このトリートメントを定期的に続けたら本当に効果がありそうです。次回の生理が楽しみになりました!====================================貴重なご意見をありがとうございました。より多くの方に、幸せと健康がもたらされますようこれからも日々、精進してまいります。お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞお申込はこちらをクリック

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  • 17Oct
    • タイ式子宮バランスセラピー その2 ソルトポットについて

      皆様こんにちは。自然療法士の植村和美です。前回のブログでご紹介したタイ式子宮バランスセラピーの続きです。タイでの滞在中、様々な温熱療法も学ばせていただきました。年中暑いタイなのに、女性は体を冷やしてはいけないというコンセプトがあります。子宮バランスセラピーを教えてくださった恩師のホム先生は、生理中に髪の毛を洗うのは、体を冷やすから良くない とおっしゃっていたほどです。タイには産後のケアや、子宮ケアにはハーブを利用した様々な温熱療法がありタイの伝統医療に取り入れられていました。ハーブをふんだんに使ったスチームサウナやスチームサウナに使うハーブを乾燥させているところよもぎ蒸しにも似た丸い穴が空いた椅子に腰掛けてハーブのエキスを凝縮したパウダーを椅子の下からいぶすタイプのサウナ、竹のベッドに生ハーブを敷いて、下から炭で温める まるで”蒸し焼き”のような温熱療法などなど。中でも私がとても好きだったのは、クレイポットを使ったもの。この小さなクレイポットの中には天然の海塩が入っています。これを炭でポットごと温めます。そしてプラップルン(ハマユウ)の葉を敷き、さらにその下にはウコンやプライ、タマリンド、コブミカンなどタイで昔から使われているハーブ類を細かくしたものを敷きそれらを木綿の布で包んでボール状にします。それをお腹や子宮の働きを整えるエネルギーラインに沿ってゆっくりとあてていくというもの。プラップルンは皮膚を柔らかくする作用があるとか。ウコンやプライなどの生姜類は炎症作用があり、筋肉痛、関節炎といった症状にも長く利用されています。ポットに入れる海塩はエネルギーの浄化の意味があるそうです。じっくりと温まったポットは、熱を長く保つのでしばらくはポカポカと温かく熱によってハーブ類に含まれる成分やオイルが浸透しやすくなります。子宮バランスセラピーの最後に締めくくりで行うとより血行が良くなり、生理不順や更年期などが冷えから来ている方には、とても効果があると思います。オーストラリアでは、タイで使用されている全てのハーブ類が揃うわけではないので、こちらで手に入るものや西洋ハーブ類、エッセンシャルオイルなどを組み合わせて独自のハーバルソルトポットで施術していきたいと思っています。===========================子宮バランスセラピーは2時間に及ぶ施術になります。それには、子宮を中心にお腹周りをホカホカに温めるハーバルソルトポットも含まれます。 体験された方の感想はこちらからお読みいただけます。ゴールドコースト近郊にお住いの方ぜひこの機会に、お試しくださいませ。お問い合わせ、お申し込みはこちらかどうぞ

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  • 16Oct
    • タイ式子宮バランスセラピー その1

      皆様こんにちは。オーストラリアのゴールドコーストに在住しておりますナチュロパスの植村和美です。今日は8月にご縁がありタイのチェンマイで学んだタイ式子宮バランスセラピーについて書かせていただきます。普段行なっているハーブ療法や栄養療法、食事療法だけではなく、それらと組み合わせて何か女性の健康のためにできるセラピーがないものかと探していた時に偶然見つけたウエッブサイトhttps://www.sikyubalance.com子宮バランスセラピーという名前に惹かれ、お問い合わせをしたのが5月そして、8月にはチェンマイに旅立っていました。===================子宮バランスセラピーはタイの助産婦さんの間で古くから口承で伝えられて来た伝統的施術法で、子宮の位置を整え、子宮へのエネルギーの流れを活性化することを目的とした療法です。タイ伝統医療の基本的なコンセプトに、センと呼ばれる目に見えないエネルギーが流れが何本もありその流れが滞ることで、体の不調が出るとされています。東洋医学で言う経絡と似た考え方ですね。子宮バランスセラピーでは、子宮に関連のあるセンをほぐし子宮周辺を呼吸に合わせて、ゆっくりと押したり子宮を優しく押し上げるような手技で位置を整えていきます。===================教えてくださったホム先生はタイ伝統医師で助産婦、タイハーブ薬理学者の資格を保持し、タイ保健省の認可を受けてタイ式子宮バランスセラピーを正式に教えることができる唯一の先生。そんな貴重な先生から教わることができたチェンマイでの滞在はとても思い出深く、とてもいい経験となりました。この貴重なセラピーをできるだけ多くの人に広めたいとコースを日本語で立ち上げたのが、三野 成実さん(ソンちゃん)https://www.sikyubalance.com/sbt今回私が参加したチェンマイツアーの主催者であります。ソンちゃんのご主人の三野 幸浩さんは、自ら子宮防衛隊隊長を名乗るタイ式子宮セラピー普及の強力なサポーター。お二人ともチェンマイに住みタイ古式マッサージを日本の方に伝えるために、日々奮闘されています。私はチェンマイでの滞在を通して、ソンちゃんの子宮セラピーに対する情熱と真摯な取り組みにとても感銘を受けました。そして、私もぜひオーストラリアでタイ式子宮バランスセラピーを広めたいという思いを持ちました。本来行なっているハーブ療法や栄養療法に加え、この子宮バランスセラピーを合わせていくことで生理不順や生理痛、PMS、プレ更年期から更年期障害に悩む女性、妊活のサポート、産後のケアなど多岐に渡り、独自に女性の健康をサポートしていけるのではないかと思います。ゴールドコーストやブリスベンなどお近くにお住いの方は、ぜひ一度お試しください。お問い合わせやお申し込みはこちらからどうぞ 子宮バランスセラピーを受けてくださった方のお話やそのセラピーで最後に使うクレイのソルトポットについて次回のブログでお話いたします。

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  • 15Oct
    • ライフステージと女性の健康

      皆さまこんにちは。オーストラリアのゴールドコーストからナチュロパスの植村和美です。気がつけばブログを5ヶ月も更新していませんでしたここしばらく自分自身の心と体の変化を感じるようになりました。私は絶対に風邪をひかないと豪語していたのですが、8月に(オーストラリアは冬場でございます)20数年来引いたことのなかったインフルエンザにかかり、熱は3日ほどで治ったものの、咳がかなり長引き、中々喉の調子が良くなりませんでした。ハーブのお薬から大量のビタミンC数種のきのこのエキス、亜鉛、抗酸化栄養剤、あらゆるものを駆使して、お薬を飲まず何とか治しましたが、これをきっかけに、なんとなく今までの体とは違う年齢とともに訪れる体の変化というものを特に感じるようになりました。レストランでメニュー表や、サプリメントの表示が見えにくくなったり、忘れっぽくなったりこれぞプレ更年期!!いよいよ自分にも訪れたかと複雑な思いがしております。今月は予定だった日に生理がこなかったので、そうかーと 現実を受け止めようとしましたが、何と、7日遅れで生理が来て、あら、まだ閉経してないんだーと安堵するとともに一体いつまで生理が来るんだーと身勝手なことをぶつぶつ一人で呟いておりました。プレ更年期の時期は、ホルモンが安定せず、生理が月に2回来たり、出血量が異常に増えたり、生理が来たかと思えば次の月は来ずその次の月にまたやって来るなど、人によって様々です。この時期にのぼせ、いわゆるホットフラッシュや寝汗、気分のムラなどを経験される方も多いようですね。生理が来なくなって12ヶ月経ったら正式に、更年期突入!となります。私のクライアントさんたちのケースを見ていると、更年期よりも、プレ更年期のこのホルモンが安定しない時期からすでに辛そうな方がおられます。自然療法を頼って来られるクライアントさんには、それぞれの状態や時期に症状を見ながら、ハーブ薬や栄養療法、食事療法などをすすめて行くように私も心がけています。女性にとって、更年期は何となくマイナスなイメージとして捉えられがちですが、新しいライフステージの幕開けだと考えます。更年期を迎える女性のイメージ〜すでに人生において、悲しみも喜びも様々な経験を経て、人の痛みを理解し、どっしりとして、賢く、時にはずる賢く、優しく、温かく、気高く、柔和で益々魅力的で、素敵な女性〜そんな女性でありたいです。今日は私、誕生日を迎え、また一つ年を重ねました。改めて、自分の年齢と向き合い、これからの人生を心も体も元気で過ごしていきたいと思っています。そして、それぞれのライフステージにいらっしゃる様々な女性がより健康で明るく過ごせるようサポートをしていきたいと思います。

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  • 28May
    • 私、デトックス必要でしょうか?

      皆様こんにちはナチュロパスの植村和美です。久しぶりのブログです。今回のブログは、デトックスに関する話題を書きたいと思います。インターネット上でデトックスに関する記事や、ダイエット、それに関連する健康食品やサプリメントなどの宣伝をよく目にするのですが、プチ断食でデトックス とかデトックスで美肌にとか、そんな魅力的な言葉だけが先行して、私たちの体が本来持つデトックス機能が理解されていないで、ただ商品を販売したいという目的だけで、デトックスという言葉が使われているという印象を受けることがありましたので、正しい知識をお伝えできればと思います。==================デトックスとは?そもそもデトックスって何でしょうか?デトックスを要約しますと、体内に蓄積された毒素や老廃物を排出することです。現代医療において、デトックスとは解毒を意味し本来、アルコール依存症や、薬物依存症の方の体からアルコールや薬物を減少させる療法のことを言います。それに対して、一般的に言われている”デトックス”は、美容や減量などの効果をうたったプログラムやダイエットなどで、医療的に理解されているものと少し違うようです。体内に溜まった毒素を排出して体の内側から綺麗になる という宣伝文句もよく見かけます。でも、そもそも私たちの体って毒素や老廃物が溜まりやすくなっているのでしょうか?体に影響の出る毒素ってどんなものでしょうか?===================毒素ってどんなもの?現代社会が取り巻く環境は、私たちのおばあちゃんやおじいちゃんの世代、それまた遡ることさらにひいおばあちゃんやひいおじいちゃんの世代とは明らかに違っていることは確かです。農薬や除草剤を使って大量生産された野菜や果物、遺伝子組み替えで作られた豆類や穀物類、そしてそれらを餌にし、抗生物質やホルモン剤などを投与された牛や豚などの家畜、環境毒と言われる様々な化学物質を含むプラスチック製品や、玩具類、化粧品、家庭用品、染料、重金属類、食品添加物や、色素、車から出る排気ガスなどこれらの物質がいつも私たちの周りに存在していて無意識のうちに体に取り込んでいる可能性があります。このような外から体に取り込むものの他に、代謝や消化によって生じる副生成物やホルモンの代謝物、腸内の悪玉菌の増加など体の中で作られる老廃物質もあります。このように、外界と体の内面から発生する毒素や老廃物にさらされ、私たちの体は常にチャレンジな状況に置かれていると言えます。=====================毒素や老廃物が体に及ぼす影響毒素や老廃物はどのような影響を私たちの体に与えるのでしょうか?体に溜まった毒素は 消化や生命活動に必要な酵素の働きを妨げる 細胞間の情報伝達や、たんぱく質などの輸送を妨げる 酸化によるダメージの原因となる ホルモンや神経伝達物質の受容体をブロックする 性ホルモンや神経伝達物質と似た作用を誘発する 栄養素の吸収を妨げるといった影響があり、その結果自己免疫症候群、アレルギー性疾患や喘息、線維筋痛症PMS、生理不順、慢性疲労がんなど様々な疾患との関連が考えられます。では、体に毒素や老廃物が溜まらないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?====================有害なものから体を守る機能人間の体は、それらをできるだけ蓄積しないよう素晴らしい機能がちゃんと備わっています。有害なものをできるだけ取り込まないようにするバリア機能であったり、体内に取り込んだ有害な物質を、より害のない物質へ変換したり、尿や便、汗、呼吸、胆汁を通して、体外へ排出されるよう常に私たちの体の臓器が働いてくれています。特にデトックスに関わる内臓は、肝臓や、腎臓、腸、リンパ、皮膚、肺です。これらの臓器が正常に働いていて、体に取り込まれた様々な毒素や老廃物を効率よく排出できるシステムがきちんと確立されていれば、体に老廃物を溜めることはないのです。上記に挙げた臓器の中でも特に、肝臓は解毒においては重要な役割を果たしています。肝臓では毎分約2リットルの血液を濾過し、毒素を分解する作用が行われています。ここでは、ほぼ99%の胃で殺菌しきれなかった細菌や、腸内から運ばれてきた細菌その他様々な有害物質などを無害なものへと代謝し変換します。このプロセスは実に3段階の複雑な作用を経て行われます。この3段階の解毒作用が効果的に行われるためには、特定のアミノ酸やビタミン類やミネラルなど決まった栄養素が必要になります。巷で流行りのプチ断食や野菜ジュース、レモンデトックスダイエットなど色々なデトックスダイエット法が謳われていますが、体に毒素を取り込みにくくするという目的であれば納得しますが、肝臓での解毒のプロセスに必要な栄養素を十分取り込めていないので、肝臓の機能を高めるデトックス効果を期待するものであるとは思えません。===================正常に全ての体の臓器が正常に機能し、できるだけ毒素となるものを取り込まない生活を心がけることは大切なことですが、私たちを取り巻く現状は、食生活や環境、ストレス、薬の服用、カフェインの摂取など様々な要因や、体に影響のある毒素を取り込みすぎる傾向にあるなど、体の解毒のシスムテムがきちんと働かなくなる傾向にあり、さらに遺伝などにより、解毒に必要な酵素の不足などが原因となり、体内に毒素や老廃物が溜まりやすい状態にあるのではないかと思います。あなたが以下のような症状を持っていらっしゃるようでしたら、もしかすると体に毒素や老廃物を溜め込みやすい状態になっているかもしれません。 疲れやすくなった、中々疲労が回復しない お腹の膨満感、おならがよく出る。 下痢や便秘、消化不良、胃もたれ 頭痛(頻繁に起こる、慢性化) 筋肉疲労やコリ、痛み(頻繁に起こる、慢性化) ど忘れが激しくなった 集中力欠如 アレルギーや敏感症 肌荒れ、ニキビ、吹き出物、湿疹 うつ、心配性、イライラ、気分のムラこんな症状があってナチュロパス監修のもとで、デトックスプログラムをやりたいという方は、コンサルテーションをお受付いたします。お申し込みはこちらから承ります。

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  • 18Mar
    • ビルさんの減量物語 その2

      皆様こんにちは。オーストラリアのゴールドコーストでナチュロパス(自然療法士)をしております植村和美です。さて、先日お話した減量に励むビルさんのその後の経過をご報告いたします。この図ちょっと 見にくいかもしれませんが、1週間で2.6kg痩せました。プログラムを始めてから3週間でトータル11.2kgの減となりました。ビルさん、以前に28日間何も食べないという断食療法で20kg痩せたことがあるそう。でも1年後には元に戻ってしまったとのこと。今回のプログラムを通して、普段から新鮮な食材を取り入れたダイエットを行うことや食事量のコントロールを学んでいくことも目的としています。プログラムは6週間ですが、プログラムが終わっても健康的な食事と量のコントロールは習慣づけていくことが更なる理想体重に向けて大切なポイントとなるところです。ビルさん、前回の断食療法に比べると今回のダイエットはよりエネルギーの維持ができていることがとてもうれしく、順調に体重が減っている記録をみていくのは楽しみと話されていました。今半分まできましたので、あと3週間 どのような結果がでるか乞うご期待です!!

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  • 17Mar
    • 胃薬を使わなくてもハーブ薬がお役に立ちます。

      こんにちは。オーストラリアのゴールドコースト在住ナチュロパスの植村和美です。先日、胃のむかつきや食欲不振で悩んでおられるというクライントさんにお会いしました。自分がもしかすると胃がんではないのかとかなり深刻な様子いやいやそれは大げさな と思いながらもご本人にとってはかなりの悩みの種となっている模様。お医者様からは、Nexiumというお薬を処方されて飲んでみているけれど、なんとなく効いているようないないようなでも、不安は拭いきれないそんなご様子でした。元々細身の方、きっと物事をじっくり考えすぎるタイプなのだろうなーと思いました。Nexiumはオーストラリアで、胃の調子が悪いというと必ず処方される度ナンバー1のお薬でエソメプラゾールが主成分です。このエソメプラゾールはオメプラゾールと並び日本でも胃腸障害によく処方されるプロトンポンプ阻害薬です。プロトンポンプは胃の分泌腺にある壁細胞の胃酸を分泌する部分に存在するものです。このお薬は、プロトンポンプの働きを妨げ、胃酸の分泌を抑えるという働きをします。胃がむかついたり、胸焼けといった症状を和らげるのにこのようなお薬で胃酸を抑えるというのはわからないでもないのですが、胃酸は、口から食べ物や飲み物などとともに入ってきた細菌類を殺す役割がありますし、また、消化のプロセスで必要なものなのです。例えば、食品に含まれるビタミンB12はタンパク質と結合しているため、胃酸やペプシンという消化酵素によりタンパク質から遊離した状態にしなければなりません。遊離したビタミンB12ha胃壁細胞から分泌されるIntrinsic Factorという糖たんぱく質の内因子と複合してやっと腸で吸収される形になります。実際、プロトンポンプ阻害薬を長期で服用した方はビタミンB12の不足に陥る傾向にあります。その他、骨がもろくなりやすいなどの報告もでています。こんなことを書くとお医者様に怒られそうですが、服用されている方は、服用をやめたほうがよいとお勧めしたくなるお薬の一つです。胃壁の炎症を抑えたり、粘膜を保護するタイプのハーブ薬を使うことで、胃のむかつきや胸焼けといった症状を改善することができます。今回お会いしたクライアントさんには、ディスペンサリーにあったハーブ3種、カモミール、リコリス(甘草)、フェネルをとりあえず処方しました。(本当は、ジンジャーやマシュマロというハーブがあればもっとよかったのですがどちらも切れておりました)これで十分かなーと思いつつ処方しましたところ、一週間もしないうちにクライアントさんから、”先日頂いたハーブのお薬飲んだら、あんなに長く続いていた胃部不快なくなりました~ご飯も普通に食べれるようになりました。食べ過ぎちゃいますよ!(笑)”というメッセージを頂きましたカモミールは、αビサボロールやカマズレン、精油などの有効成分が、炎症を抑えたり、平滑筋の痙攣を抑制する鎮痛鎮痙剤のような働きをします。その他に、気分を落ち着かせる鎮静剤のような働きもあります。抗菌効果や傷の治りを早くする効果もある万能のハーブです。カモミールティーはごく一般的に親しまれているので、皆さんも普段から飲んでいるかたもおられると思います。カモミールにはポリフェノールが含まれているので、食事と一緒にとると鉄分の吸収が47%落ちるという実験結果が報告されていますので、食事や鉄分のサプリメントはカモミールティーと一緒に取らないほうがよいでしょう。ちなみに、紅茶は79%から94%に落ちるそうですから合わせてこちらもご注意を!!今回処方したハーブの内、リコリスは漢方では甘草という名前でよく利用されているものです。リコリスはクリニックで私もよく処方するハーブの一つです。これまた万能のハーブ!ステロイド剤のような抗炎症作用があり、粘膜の保護や副腎皮質の働きをサポートする効能がありますので、胃潰瘍、胸焼け、げっぷなどの症状の緩和や風邪やカタル性炎症、口内炎、副腎皮質疲労、皮膚炎など様々な症状に利用することができます。女性ホルモン関連ですと、芍薬と合わせて生理痛や、多胞嚢性卵巣症候群、不妊などの症状に処方します。また皮膚炎の方には、リコリスや症状に合わせて他のハーブや栄養成分を入れてクリームを作って処方させていただいております。リコリス(甘草)は名前の通り、甘味があるので、まずいハーブ薬の味を少し緩和してくれるといったことにも役立つことがあります。ただし、リコリスは体内からカリウムが排泄されやすくなるため、血液中のナトリウムの濃度があがりやすくなり結果血圧へ影響がでることがあるので、長く服用することはお勧めしていません。また高血圧の方には、処方しません。また、今回の処方で入れたフェネルはこれまた魚料理などでよく使われるので皆様には親しみのあるハーブだと思います。フェネルの葉や白い部分はサラダにしても美味しいですね。西洋ハーブ薬では、フェネルの種の抽出液を利用します。フェネルや食欲増進や、胃腸内の余分なガスの発生を抑えたり、抗菌作用があります。また、母乳の出を良くする効果もあるので、産後、食欲不振で、母乳の出が悪い という方には迷わずフェネルを処方します。今回のこれらのハーブのチョイスはちょうどクライアントさんに合っていたようです。効き目が思ったより早くありました。=========================病気ではないけれど、なんとなく調子が悪い、また今回のケースのようにちょっとした胃腸の調子のくずれなど自然療法を取り入れることで、改善されることがありますので、どうぞお気軽にご相談くださいお問い合わせはこちらからどうぞhttp://ameblo.jp/naturopathkazumi/entry-12178119002.html

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  • 10Mar
    • ビルさんの減量物語り その1

      こんにちは!ナチュロパスの植村和美です。今日はいきなりこの写真から、インパクトありますねー。2週間前からあるダイエットプログラムで減量を始めたクライアントさんがいます。彼の名前はビルさん。188cmでとにかくでっかーい人というのがお会いした時の第一印象でした。昔はフットボールの選手だったこともあるビルさんですが、最近は膝の関節炎で運動にも制限があり、更に、御年70歳という年齢で離婚調停の真っ只中というストレス度マックスな状況の方でした。でもそんな中でもジョークは決して忘れないちょっといたずらっぽい英語でいうところのCheekyなおやじさんです。私が働いているSoul Point Holisticsでは違うタイプのセラピストさんがいるので、時にクライアントさんを一緒にサポートしていくことがあるのですが、このビルさん、はじめは膝の痛みを緩和するために鍼灸師のSavitri先生のところに通っていました。体重を減らすことで、膝への負担を更に軽くするために、先生と相談して私がクリニックで行っている減量ダイエットのプログラムをお勧めすることにしました。このダイエットプログラムに関しては、かなりのカロリー制限のため、賛否両論があり合う人合わない人がありますので、いつも利用するわけではないのですが、今回ダイエットの内容をお話ししたら、やってみる と積極的だったので、早速開始することになりました。ダイエットの詳細はまた別のブログで書きます。ビルさん元々134.7キロもあり、初めてのコンサルテーションでは、落ち着きがなく、変なジョークや下ネタを連発こりゃー先が思いやられるなーと思っていたのですが、プログラムを始めてから1週間目のアセスメントでは5.3キロ減の129.4キロそして、今日2週目のチェックでは、3.3キロ減!なななーんと、この2週間でトータル8.6kgの減量に成功個人情報厳守もありますので、ご本人の写真は記載しませんが、結果はこちらビルさんの内脂肪率はかなり高くまだまだ先は長いのですが、このペースで順調に減量できて、脂肪率も下がっていくことを楽しみにモニターしていきたいと思います。減量のプログラムでは、数値的な目標よりも、私はいつもクライアントさんに具体的にどんな自分になりたいか痩せたらどんなことしてみたいかなどをお伺いします。例えば、洋服が2サイズ小さくなって新しい洋服を買いたいとか、数年前の細くてビキニが似合っていた昔の自分に戻りたいとか、その目標がより具体的であればあるほどモチベーションを高めることができます。減量を必要としている方は、このモチベーション維持がうまくできるかできないかで結果の出方が違ってきています。ビルさんに痩せたらどうしたい?と聞いたら女性とデートしたいと言ってました。ええ動機やでもそのあと真顔で、健康になること、またフットボールができるようになることって言ってくれました。2週目の今日は、悪い方の膝と足首の浮腫みも取れていてなんとくなくいい感じ。そして、だんだんビルさん別人みたいに、もっと落ち着いた静かな人に今日はなっていました。ビルさんが送ってくれたビルさんのある日の食事内容がんばれー==========================自然療法のコンサルテーションや減量プログラムのご相談やお問い合わせはこちらからどうぞ。http://ameblo.jp/naturopathkazumi/entry-12178119002.html

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    • えらいこっちゃ

      皆様こんにちはゴールドコースト在住のナチュロパス(自然療法士)植村和美です。ブログからしばらく遠ざかっておりました。最後に記事を投稿したのはいつかなーと思ってみたら、何と半年も前しかも今回久しぶりに記事を書こうと思ったらすっかりパスワードを忘れている始末少しソーシャルネットワークの世界から遠ざかりたくなってしまった時期が去年の10月頃から起こりそのまま年を越して現在に至ってしまいました。それはフェースブックから始まりました。フェースブックには、個人的なことから、ビジネス関連のこと、ひっきりなしに色々な情報や出来事が上がってきます。それを読みだすとなんだかもう いっぱいいっぱいという感じになってしまい、消化不良を起こしたようなそんな錯覚に陥ってしまったのでした。それから、少しSNSの世界を遠ざけるように、でもたまに遠くから眺めるようにそして、あまり関わらないようにそんなつかず離れずの関係でいました。でも久しぶりにまた、ブログを書きたくなりました。以前はいいものを書かなきゃ とかわけのわからないプレッシャーを自分に与えていましたが、これからは、一人でも多くの方にお役に立てるようにということを意識して自然療法のことや日々のクリニックでの出来事を無理せず楽なペースで書いていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。:)

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  • 16Sep
    • 小顔マッサージ始めました!!

      皆様こんにちは。オーストラリアのゴールドコーストより自然療法士、ナチュロパスの植村和美です。ブログを覗いてくださり、ありがとうございます。ひさびさのブログですご無沙汰をしている間に、私に少し変化がありました。突然ですが、私、小顔マッサージを始めることになりました!!自然療法士が、なんでまた小顔マッサージなの?と思われる方もおられるでしょう。プロフィールにも書いていますが、私は、以前ビューティーセラピストとしてウエディングリゾートで働いていたことがありました。その後は、自然療法に興味を持ち、自然療法士、ナチュロパスの資格を取るために、大変な勉強をした後、クリニックでの仕事をするようになったので、しばらくビューティーセラピスト業から、遠ざかることになってしまいました。そんな私に、またフェイシャルをやりたーい、しかももっといろいろな方に気持ちよく、喜んで頂けることがしたーい、という気持ちにさせ、ぼわっと火をつけてくれたのが、ブリスベンにあるホームサロンで、オーストラリア初の、小顔マッサージサロン、FIRMAFACEを経営されているマックブライドみさおさんでした。みさおさんとは、ソーシャルメディアを使った集客法の美のカリスマ講師、マッカイ清美さんが主催されている新月のお茶会で、初めてお会いしました。その前から、実はみさおさんのブログを拝見していて、絶対に、会ってみたいと思っていた方だったのです。ブログやフェイスブックを拝見するだけで、なんだか惹かれる魅力的なオーラがありました。そして、実際にお会いしてみて、想像以上に素敵な方でした。その後不思議と、様々な異業種交流会やビジネス交流会を通じて、何度かお会いするようになりました。みさおさんのブログには、小顔マッサージ前と後の写真がたくさん掲載されていて、どのお顔もあら不思議、あごのラインがほっそり、すっきりまた、お顔の歪みが矯正されていたりと効果がばっちりな様子がうかがえました。しかもみさおさんの手だけで!これはきっとただものではない何か特別なテクニックがあるに違いない、興味津々な私は、ある交流会の席で、みさおさんに小顔マッサージを習いたいとお願いしていました。それから1か月ほどして、私は、本当にみさおさんの小顔マッサージの手ほどきを受けることになりました。(受講の様子をみさおさんがブログでこんな風に書いてくださいました)小顔マッサージは、お顔がほっそりすっきりだけではなく、何よりも私が興味をそそられたのは、みさおさんの小顔マッサージを通じで、生理痛が改善された方のお話や、、みさおさんがお休みをされて通えなくなってしまったときに、体調不良になってしまうほど、ご自身の体調管理のための、生活のほぼ一部になっているクライアントさんのお話をお伺いしたときでした。顔って、足とか手と同じように、内臓と関わるつぼがあるとのこと。お顔のマッサージやつぼを刺激することで、血行が良くなり、筋肉もほぐれて、顔の凝りがなくなることで、ゆがみやたるみなどが改善されること、またリンパの流れをよくすることで、老廃物が排出されやすくなり、毒素が溜まりにくくなるという利点。また、フェイシャルマッサージってとても気持ちがよいので、リラックスすることにより自立神経のバランスもよくなるなど、良いことが目白押ししかも、お顔がくっきり、すっきり、ぷるんぷるんだと鏡をみるのが楽しくなって、自分にも自信がでてきて、気持ちも明るくなり、やる気が出たり、外に出ていっていろいろな人に会ってみたくなったり、新しいことにチャレンジしたくなったり、なーんていうポジティブなことが起こってくると思うんです。奥様やお母さんがハッピーなら家庭も安泰こちらの人がよく言う”Happy Wife is Happy Life”嫁が幸せなら、人生安泰 という図式が自然と出来上がるー 自然療法の基本は体調を改善して自己治癒力を高めることにありますが、体の内側と外側からの両方に働きかけるアプローチができるやないのー そんな理由から、私のナチュロパスのお仕事に更に、小顔フェイシャルという新たな分野が加わりました。そして、更にこれからは、ニキビ肌のトリートメントや、更年期の方のケアを自然療法で内側からと、外側からアンチエージングケアも提供していきたいと思っています。今までに行っている自然療法に更に、美容を統合して、Holistic Health & Beautyホリスティックヘルス&ビューティーで体の内側からと外側から健康で美しく!をテーマに、更にクライアントさんたちの声を聴きながら、それぞれの方にあった療法やトリートメントを充実させていきたいと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。小顔マッサージフェイシャルキャンペーンのお知らせ                        小顔マッサージフェイシャル60分通常$60                             10月31日まで、$50で提供いたします。                              含まれるもの:フェイシャルクレンジング、                              小顔マッサージ(30分)、                                        抗酸化成分たっぷりのフェイシャルマスク -                           フットマッサージかハンドマッサージ(お好みでチョイス)付き** 現在、ナチュロパスのクリニックとの兼ね合いで、                      小顔マッサージフェイシャルは、                                     土曜日か日曜日に提供させていただいております。お申込みはこちらからどうぞ小顔マッサージってどんなもの?ちょこっと体験してみたいなーという方には、                              こちらのスペシャルもお勧めです。10月9日(日曜日)                                            小顔マッサージ&レイキ+リーディングコラボスペシャル                     ブリスベン在住のレイキとリーディングのスペシャリスト山口範子さんとコラボさせていただくことになりました。30分のプチ小顔マッサージ体験と、30分のレイキとリーディングセッションで、心身ともに癒されるひと時を過ごしてみませんか?ご自身のご褒美に特別な時間をお楽しみください。くわしくはこちらかどうぞ                            ナチュロパスのコンサルテーションも通常どおり行っております。アレルギー、アトピーやニキビなどの皮膚疾患、生理不順や生理痛、更年期障害などの症状、慢性疲労や体調不良などにお悩みの方で、症状を改善したい、自然療法で体質改善がしたいというご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらからどうぞお申込みはこちらからどうぞ

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  • 03Aug
    • ベジタリアンは健康的?

      皆様こんにちは。ナチュロパスの植村和美です。ブログを覗いてくださってありがとうございます。今日は、ベジタリアンとホルモンバランスについて書きたいと思います。4週間ほど前、クリニックに、5か月間生理が来ないと悩んでいる女性がやってきました。彼女の名前はテレーザさん。ドイツ出身の20代の女性です。色白でほっそりした体型の彼女。色の白さは、きっと多くの女性が憧れるのでしょうが、私は一目みて、あらっもしかして栄養足りてないんでない?というのが第一印象でした。3年ほど経口避妊薬を服用していました。ピルを飲むのをやめた2か月後に生理が1回きたのですが、そのあと5か月間全く月のものがお出ましにならない。それを悩んでクリニックに来られました。いろいろお話を聞いていくと7か月前からビーガンダイエットを実行しているとのこと。ビーガンとは、完全菜食主義で、野菜の他に、穀物、果物、豆、海藻、種子、きのこだけを摂る人々のことをいいます。野菜しか食べない人が、ベジタリアンと呼ばれるのかといえば厳密に言うとそうではなくベジタリアンにもいろいろいて、肉を基本的に食べないノンミートイーターベジタリアン(でも、動物の皮や油、魚、乳製品、卵は食べる)や、セミベジタリアン (肉を食べる量が少ない時々野菜のみ、でもフレキシブルに食べる)ラクトベジタリアン(基本的に野菜や穀物、豆類など植物由来のものを食べるが、乳製品も食べる)オボベジタリアン(野菜や穀物、豆類など植物由来のもののほかに卵も食べる)ラクトオボベジタリアン(野菜や穀物、豆類など植物由来のもののほかに乳製品や卵は食べる)アクアタリアン(野菜や穀物、豆類など植物由来のもののほか、魚類も食べる)などなど実はいろいろなカテゴリーに分かれているのです。卵や乳製品、魚類を食べる人もいるベジタリアンは、大なり小なり動物性のタンパク質を含む食品を摂取することになるのですが、これに比べて ビーガンの場合、食べる食品にかなりの制限があり、栄養の偏りが見られる傾向にあります。テレーザさんに、どうしてビーガンになったのかその理由を聞くと、動物を殺傷したりすることはどうしても許せないことなので、ビーガンになったとのこと。うーん(゜-゜)あなたの決断はリスペクトする。しかーし、残念ながら栄養面や健康面を考えると決してベストな状態ではないのじゃよー。それが証拠に、彼女は、疲れやすく、すぐにエネルギー切れ、立ちくらみがすることもあり、顔色が透き通るように白すぎる。健康な人に見られるほんのりの赤みがかった血色のよい顔色からは程遠い、青白ーいお顔。アンタそれは栄養不足でっせ!しかも、ほとんどしっかりと脂質もとっていない状態。そりゃー生理もこないよー。女性ホルモンの大元の素材はコレステロールなんです。コレステロールって聞くと溜まったら体によくないというイメージを持たれるものですが、実は三大栄養素である脂質、糖質、タンパク質を材料にして、体内でそのほとんどが合成されるもの。というもの、性ホルモンや、胆汁、ビタミンDの素材になるため、体にとっては必要だからです。ビーガンの方は、特に脂質やタンパク質が不足しがち。その結果ホルモンの材料になるコレステロールが十分合成されない可能性があります。特に、魚類に多くふくまれるオメガ3と呼ばれる必須脂肪酸が足りなくなる傾向にあります。また、ビーガンやベジタリアンの方は、植物由来の油を多く摂取する傾向にあります。植物由来の油は、オメガ6と呼ばれる必須脂肪酸が多く、摂取は必要なのですが、多く摂りすぎると、体内で炎症を起こしやすいアラキドン酸に変換される傾向があります。一方オメガ3は、炎症を抑える物質へと変換されます。ですからオメガ3を意識して多く摂るほうがよいということになります。オメガ3とオメガ6の摂取比率は、1:1から1:4が理想といわれています。またビーガンの人は、鉄、ビタミンB12, 亜鉛も不足しがち。鉄は、赤血球のヘモグロビンの成分、肌や爪の成分、酸素運搬、神経伝達物質や遺伝子細胞に形成に必要になるため、卵子を産生する卵胞の形成のためにもなくてはならない栄養素です。鉄はほうれん草など野菜にも含まれていますが、植物に含まれる鉄は、ノンヘム鉄と呼ばれるもので、体で吸収されにくいものなのです。一方動物性の肉などに含まれる鉄分はヘム鉄と呼ばれるもので、これは比較的吸収されやすい鉄分になります。植物由来のノンヘム鉄の吸収を高めるためには、ビタミンCあるいはそれを含む食品を一緒に摂取する必要があります。鉄不足の人の赤血球が小さくなります。ビーガンの人が不足しがちな栄養素のうち  ビタミンB12は基本的に動物性の食品にしか含まれていません。いったん吸収したビタミンB12は腸内細菌の影響でリサイクルされます。昔はお肉を食べていたけど、ある時を境に肉を食べなくなった人は、もしかすると腸内環境がよければある程度のビタミンB12の蓄えがあるかもしれませんが、基本的に、野菜しか食べない食事を長期に渡って続けるとビタミンB12が不足する傾向にあります。ビタミンB12はこれまた遺伝子細胞のもと、赤血球のもとなる栄養素で、骨髄や腸壁の粘膜に必要、細胞の合成に必要な大切な栄養素なんです。不足すると、赤血球が肥大したり、ソーセージのような細長ーい形になります。それから、もう一つ不足しがちな栄養素が亜鉛。亜鉛は非常に多くの役割を担うミネラルの一つで、体内の200以上もの酵素の働きを活性化させたり、抗ウイルス、脳機能の発達、遺伝子細胞の形成、ビタミンB群の吸収を助ける、免疫力アップ、インスリンの生成を助ける、成長ホルモン生成に関与する、乳酸のレベルを抑制する、傷の修復を助ける甲状腺ホルモンの働きに必要なんです。また、ビーガンやベジタリアン食で多く食べられる豆類や穀物類から摂取できるタンパク質は、動物性の食品に比べると必要なアミノ酸が十分とれない可能性があります。タンパク質は、20種類ほどのアミノ酸から作られていますが、そのうち、体の中で合成できない必須アミノ酸が9種類ほどあり、食品から摂取する必要があります。動物性の食品はこの9種類の必須アミノ酸をすべて含むのに対して、植物由来のたんぱく質の場合一部のアミノ酸が少なく十分に摂取できない可能性があるのです。例えば穀物類は、リジンやイソロイシンが少ない豆類は トリプトファンやメチオニンが少ない種やナッツ類はリジンやイソロイシンが少ないという具合に。リジンは、抗ウイルス作用があり、余談ですが、口唇ヘルペスがよくできる人にはお勧めのアミノ酸です。また、お肌に必要なコラーゲンやエラスチンに欠かせないアミノ酸でもあります。イソロイシンは、ホルモンやペプチド合成や、筋肉の発育に必要なアミノ酸です。そして、トリプトファンはハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンと、眠りに必要なメラトニンという神経伝達物質やホルモンのもとになるアミノ酸です。このように、野菜だけを食べる生活を続けると、栄養が偏ってしまうことがお分かりいただけたかと思います。そして研究文献や調査結果では、ベジタリアン食を実践している人のほうが比較的生理不順になりやすい傾向にあると報告していますし、菜食主義ではない人と比べると、菜食主義の人のほうが、うつなどの精神的な症状になる人の数が多いという統計結果もでています。神経伝達物質の元になるものは、アミノ酸ですし、その変換に鉄分やビタミンB12,その他の栄養素は欠かせません。もし、あなたが菜食主義を選ぼうとされているもしくは、菜食主義を始められたとしたら、体の声をよーく聴いてください。疲労や、エネルギー不足、生理不順 爪がもろくなる、髪がぬけやすい落ち込んだり、いらいらしたりという精神的な症状が出やすくなるなど、何か変調がでてきたらそれは あなたの食生活を見直すか、栄養素不足の部分をサプリメントで補う必要性がでてきているのかもしれません。さて、前述のテレーザさん。彼女を説得して オメガ3オイルのサプリメントを処方し、亜麻仁油やチアシード(これらはαリノレン酸を含みます。αリノレン酸は体内でオメガ3必須脂肪酸へ変換されます)、アボカド、ココナッツオイルなどの体によい脂質を積極的に摂ってもらうようにし、穀物、豆類、ナッツや種類をまんべんなく組み合わせできるだけ必要なアミノ酸を含むタンパク質が取れるよう、また、必須アミノ酸が入ったプロテインパウダーで、不足のアミノ酸を補うようにし更に鉄分とビタミンB12を補給する栄養補助剤を 処方したところ3週間後のフォローアップセッションで、生理がきましたーと報告をいただきました。ハレルヤ―めでたしめでたし参考文献:* Ingenbleek Y & McCully K, 2012, Vegetarianism produces subclinicalmalnutrition, hyperhomocysteinemia and atherogenesis, Nutrition,Vol 28, no. 2, pp 148-153* Barr, S, 1999, Vegearianism and menstural cycle disturbances:Is there an association?, The American Journal of Clinical Nutrition,vol 70, pp 549-554* Banies, S, Powers, J & Brown, W, 2005, How does the health andWell-being of young Australian vegetarian and semi-vegetarian womencompare with non-vegetarian? Public Health Nutrition, vol 10no 5, pp436-442* Osiescki, H, 2006, The Nutrient Bible, Bio concepts Publishing,EagleFarm, Australia

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    • ラベンダーオイルは胸が大きくなる?

      皆様こんにちは。オーストラリアはゴールドコースト在住のナチュロパス、植村和美です。ブログを覗いてくださってありがとうございます。先日女性ホルモンをテーマにしたセミナーを開催し、多くの方が参加してくださいました。セミナーでは、農薬やプラスチック製品に含まれる成分には、内分泌攪乱物質と呼ばれる女性ホルモンのエストロゲンに似たものがありホルモンバランスに影響を与えるというお話をいたしました。それを聞いた参加者のお一人からこんな質問をいただいたんです。「あるニュースで、ラベンダーオイルを含む製品を使用した子供の胸が大きくなってしまったと聞いたのですが、それって本当ですか?」えっ?胸が大きくなるなら私もラベンダーオイル塗りたい!いやいや、その方はご自分の子供さんのことを考え真面目に聞いておられるので、真面目にお答えしたいと思います。この件について、研究文献を調べてみました。ニューイングランド・ジャーナルオブメディスンという専門誌に発表されていたある一つの文献。3件の実例を検証し、更に、ラベンダーエッセンシャルオイルおよびティーツリーエッセンシャルオイルが、性ホルモンの受容体にどのような影響を与えるのかを乳がんの細胞を使って実験をし、その結果を報告していました。まず実例から。ケース1:4歳と5か月の男児。2-3週間まえから、胸のふくらみを訴える。問診時には2cmほど胸の組織が大きくなっていた。3か月後更に2・5cmに。血液検査では特に性ホルモンや甲状腺ホルモンの異常は認められなかった。ただ、一つだけ、この症状が起こる前から母親が肌によいからとヒーリングバームなるラベンダーエッセンシャルオイル入りの軟膏を毎日息子に塗布していたそうな。その使用をやめて4か月後、胸が1.5cmまで小さいなりその後特に問題はなくなったとのこと。ケース2:10歳と1か月の男児。問診時は胸が大きくなり始めてすでに5か月が経過していた。胸の組織は3.5-4cmと肥大。普段使用している製品として、ラベンダーオイルとティーツリーオイルが成分として含まれるスタイリングジェルとシャンプーを毎日使用。これらの製品を使わなくなった9か月後には、胸が1cmと小さくなった。ケース3:7歳10か月の男児。胸が大きくなって1か月。ラベンダーの香りがする石鹸とスキンローションを使用していたが、その使用を中断したら数か月後胸の膨らみがなくなった。いずれのケースも、思春期に入る前の男の子の実例について紹介されていました。男性が女性のように乳腺が発達し胸が大きくなることを女性化乳房といいエストロゲンというホルモンが過剰になったり、男性ホルモンのテストステロン値が低い、またはエストロゲンとテストステロンの比率が高くなった場合に、胸が女性の乳房のように大きくなってしまうというものです。ちなみに、テストステロンは、エストロゲンへ変換されます。この変換が過剰に起こった場合、女性化乳房が…。むきむきのマッチョを目指してテストステロンやステロイドホルモンを摂り入れるボディービルダーがいますが、体内でテストステロンからエストロゲンへの変換が多くなされ女性化乳房になってしまうボディービルダーもいるのだとか。思春期の男子で、ホルモンバランスが不安定な時に女性化乳房のケースが見られるそうですが、思春期前の男児に女性化乳房が見られるケースはまれであると、文献では指摘しています。そのため、思春期前にこのようなことが起こるのは、環境ホルモンやエッセンシャルオイルなど体につけるものからの影響があるのではないかということで、実例を踏まえ試験管で乳がんの細胞を使ってラベンダーオイルとティーツリーオイルについて実験が行われました。そして、その結果、ラベンダーオイルにもティーツリーオイルにも弱いですがエストロゲンに似た作用があり、更に、抗アンドロゲン(男性ホルモンを抑制する)作用があることが実験からわかりました。これらのエッセンシャルオイル以外にもモノテルペンという成分を含むエッセンシャルオイルには同様にエストロゲンのような作用および、抗アンドロゲン作用がある可能性が指摘されていました。思春期前の男児に対して、これらのオイルを含む製品による影響は、その製品にどれくらいのオイルが含まれているか、またどのくらいの期間その製品を使用するのか、そして、個人個人の遺伝的な要素により、女性化乳房になりやすい男児がでてくると思われるとのことです。ただ、思春期を迎える前や思春期真っ只中の女子、もしくは大人の女性に対して、同じような影響があるのかどうか今の時点ではさだかではないとのことです。今回は文献がたったの一件でしたし、症例をもっと調べ、これらのエッセンシャルオイルを含む製品を使った思春期前の男の子にどれくらい影響がでているか統計をとり、更に研究をする必要があるようです。また、女性に対する影響もね。いずれにせよ、思春期を迎える前の男の子をお持ちのお母さんは、ラベンダーオイルやティーツリーオイルを含む製品を控えてみたほうがよいかもしれませんね。

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プロフィール

女性の美と健康を守る自然療法

自己紹介:
初めまして  ナチュロパス(自然療法学士)の植村和美です オーストラリアのゴールドコーストにある ...

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