8月のイベント | café de Nature

café de Nature

ちょっとお洒落な 
cafe de Nature (カフェ ドゥ ナチュレ)
~自然に~という意味です。
ゆったりとした空間をご提供します。

奈良国立博物館前、
氷室神社より
少し下ったところ、
飛鳥園のとなりにあります。

どうぞよろしくお願いします(^-^)

いのりの世界のどうぶつえん (奈良国立博物館)

 

 

この展覧会は、仏教美術の中から、

動物や想像上の生き物を表し、

描いた作品を集めてご紹介するものです。

 

「どうぶつたち」はなぜ、

仏や神の世界にさかんに登場するのか、

その秘密に迫ります。

 

また、日本で仏教美術が

本格的に生み出される以前の、

くらしの中のいのりに関わる

動物造形も合わせてご紹介します。 
 

展覧会場には、お子様から大人まで、

わくわくしながら鑑賞していただけるよう、

様々な工夫をこらしています。

 

博物館・美術館デビューのきっかけや

夏休みの自由研究として、また、

仏教美術に親しむ第一歩として、

存分にお楽しみください!

 

 

開催名) いのりの世界のどうぶつえん
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2019toku/creatures/creatures_index.html

開催期間) 2019年7月13日(土) ~ 2019年9月8日(日) 
                  (午前9時30分~午後6時) 
開催場所) 奈良国立博物館 東新館・西新館
お問合わせ先)    050-5542-8600 (奈良国立博物館(ハローダイヤル)) 

<開館時間>
午前9時30分~午後6時 
※ただし、金・土曜日は午後8時まで、

8月5日(月)~8日(木)、
11日(日・祝)~15日(木)は午後7時まで、
8月9日(金)、10日(土)は午後9時まで 
※いずれも入館は閉館の30分前まで 

<観覧料金>
個人:一般520円/大学生260円
団体:一般410円/大学生210円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五劫思惟阿弥陀仏坐像(五劫院)
 

 

果てしなく長い時間を瞑想された
お姿の仏様を安置する古刹

東大寺の北側に位置する五劫院では
重源上人(ちょうげんしょうにん)が
宋から請来したと伝わる
五劫思惟阿弥陀仏坐像(重文)が特別公開されます。

「劫」とは非常に長い時間を表します。
アフロヘアーのように見える螺髪は
気の遠くなるほど長時間考え続けたお姿です。


開催名)    五劫思惟阿弥陀仏坐像

開催期間)  2019年8月1日 ~ 2019年8月11日 
              (9:00 ~ 15:00)
開催場所)    本堂
お問合わせ)    0742-22-7694 (五劫院) 
料金)    志納

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中元万燈籠 (春日大社) 


境内の3000に及ぶ燈籠は、
800年の昔より貴族や武士を始め
広く一般国民より奉納されたもの。

回廊沿いの釣燈籠の灯影には
幻想の世界が現れ、参拝者で賑わいます。

開催名)     中元万燈籠
開催期間) 2019年8月14日(水) ~ 2019年8月15日(木) 
             (19:00~21:30) 
開催場所)    春日大社
お問合わせ先)    0742-22-7788 (春日大社) 
中元万燈籠と節分の日の年2回、全燈籠に火がはいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良うまし夏めぐり 2019年6月~2019年9月
 (うまし奈良めぐり実行委員会)


2019年6月~9月、
夏ならではのとっておきの奈良を
感じていただける人気のキャンペーンです。

歴史ある社寺に伝わる秘宝・秘仏、
通常は立ち入れない建物の拝観に加え、
僧侶や神職の方のご案内で巡るコースや
グルメなどなど、
夏の奈良の魅力を心ゆくまでご堪能ください。

開催名)    奈良うまし夏めぐり 2019年6月~2019年9月
http://www.nara-umashi.com/summer/
開催期間) 2019年6月1日(土) ~ 2019年9月30日(月) 
              (県内各地にて実施) 
開催場所)    各企画 現地集合・解散
料金)    各企画 有料

下記公式サイトより、詳細をご覧ください。
うまし奈良めぐり http://www.nara-umashi.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なら燈花会 (奈良公園)


『なら燈花会』は
ゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りを
ろうそくの灯りで照らし出す、夏の夜の風物詩。

毎晩約2万本のろうそくの灯りが
8つの会場を彩ります。 
巡る。見とれる。自分で灯す。
素敵な一夜を思い思いにお楽しみください。


開催名)    なら燈花会
http://www.toukae.jp/

開催期間)  2019年8月5日(月) ~ 2019年8月14日(水) 
           (点灯時間 19:00~21:45
※天候などにより中止になる場合がございます。) 

開催場所)  奈良公園一帯
(春日野園地、浮見堂と鷺池、猿沢池と五十二段、

浅茅ヶ原、奈良国立博物館、興福寺、

奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~、浮雲園地)
お問合わせ先)    0742-21-7515 (なら燈花会の会事務局)

 

yamatoji.nara-kankou.or.jp/003events/?ym=201908

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お身体を清める。大仏さまお身ぬぐい/東大寺大仏殿
8/7(水)7:00~9:30、大仏殿開門7:30~


大仏さまのお身体を清める年に1度の行事です。
約120人の僧侶や関係者が早朝から
二月堂の湯屋で身を清め、
白装束に藁草履姿で大仏殿に集合。
7:00に撥遣作法を行った後に全員で
お経を唱えてお身拭いを始めます。

住所)    〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1
アクセス) JR・近鉄奈良駅から市内循環バス乗車。
   「東大寺大仏殿・春日大社前」下車、徒歩5分。
     または近鉄奈良駅から徒歩約20分。
問合せ)    0742-22-5511(東大寺)
リンク)    東大寺http://www.todaiji.or.jp/ ;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幻想的な灯に感動。万灯供養会/東大寺
8/15(木)19:00~22:00


万灯供養会は、大仏様に灯火をお供えして
諸霊の供養を祈る行事です。
普段は大仏殿の中からしか拝見できない
大仏様のお顔を参道から拝むことができます。

また、大仏殿へと続く石畳に整然と並べられた
約2,500の灯龍も幻想的な雰囲気を醸しだし、
感動的な光景が広がります。

住所)    〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1
アクセス)  JR・近鉄奈良駅から市内循環バス乗車。
        「東大寺大仏殿・春日大社前」下車、徒歩5分。
         または近鉄奈良駅から徒歩約20分。
問合せ)    0742-22-5511(東大寺)
リンク)    東大寺
http://www.todaiji.or.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良大文字送り火/春日大社境内飛火野・高円山
8/15(木)第60回記念コンサート・パレード15:30、
慰霊祭18:50~20:00、点火20:00、演奏会20:00~(30分間)


毎年恒例の「奈良大文字送り火」が
春日大社境内 飛火野(慰霊祭・演奏会会場)、
高円山(点火場所)で執り行われます。

奈良大文字送り火は、戦没者慰霊を目的として
1960年(昭和35年)に開始。
現在は災害などで亡くなった方々も含めて
慰霊を行うとともに、
世界平和を祈る行事として毎年8月15日に催されています。

春日大社境内の飛火野では18:50より、
春日大社の神官による神式慰霊祭が行われ、
引き続き寺院約30ヶ寺の僧侶による
仏式慰霊祭が執り行われます。

「大」の文字の点火は20:00。
平城宮跡や奈良公園の浮見堂など、
奈良市内の様々な場所からも見ることができます。

また、今年は第60回を記念して、
JR奈良駅前広場から三条通にかけて、
記念コンサートとパレードを開催します。
詳しくは下記リンクより「奈良大文字送り火」特設ページをご覧ください。

住所)    〒630-8212 奈良県奈良市春日野町 飛火野
アクセス)    JR・近鉄奈良駅から市内循環バス「春日大社表参道前」下車すぐ。
問合せ)    奈良大文字保存会(奈良市観光協会内)0742-30-0230(平日9:00~17:00)
リンク)    第60回奈良大文字送り火 
特設ページhttps://narashikanko.or.jp/news/4114/

 

https://narashikanko.or.jp/event/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バサラ祭り/奈良市内

 

8月26日(土)・27日(日)

バサラ(婆娑羅)とは、鎌倉・室町時代に流行した風潮で、

音楽や舞楽などで、わざと拍子をはずし、

自由に、目立つように演じること。

 

南北朝時代には、人の目を驚かす派手な衣装、

粋な振る舞いが、動乱期の美意識、

価値観を端的にあらわし、

当時の流行語にもなったといわれている。

 

「バサラ祭り」はそのパワーとエネルギーを

現代によみがえらせる古都・奈良の夏祭り。

 

古都の粋と賑わいが、新しい世紀に向けて、

活気と元気を届ける。

多くのダンスチームが

好き好きな衣装とメイクでキメて

好き好きな振り付けで奈良の町を踊り巡る。

 

住所 奈良市街他会場
問合せ バサラ祭り実行委員会事務局 0742-27-6700
リンク バサラ祭り公式ホームページhttp://www.basaramatsuri.com

 

https://narashikanko.or.jp/event/basaramatsuri/

 

 

 

 

 

 

 

cafe de Nature より愛をこめて(^^♪