今日は七十二候でいう
「天地始粛（てんちはじめてしゅくす）」の日。
これは
「夏の暑さが鎮まり始める」
「天地の氣が粛然として万物が改まる頃」
という意味があります。
★ココロとカラダ 自然のままに健康に★
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自然・どうぶつのきもちがわかる
～しあわせ自然道～
LOVE&HAPPY Communicator ♥︎︎まぁこです
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今日もありがとう 愛の友へ♡
いや～、今年の夏はとにかく長いっ
暑い日と涼しい日の気温差があるから
セミと秋の虫の声が混ざってきてますね。笑
今日は七十二候でいう
「天地始粛（てんちはじめてしゅくす）」
の日なわけですが、
「夏の暑さが鎮まり始める」は誰もがわかることとして。
「天地の氣が粛然として万物が改まる頃」
って、なんか日本人っぽいですよね。
夏は「ひと夏の恋」なんていう現象もあるぐらい、なんとなく浮き足立つ季節。
夏の終わりは、どことなく･･･
祭りの後のように淋しくなってきたりしますね。
晩夏、
やかましいほどのセミの声は
心地良い音色の秋の虫の声に変わる。
初秋、
夏のざわめきが落ち着き、木の葉が降り始める。
秋深まり、
山は色づき冬に向かって凛とした心に切り替わってゆく。
そういった自然の風情を感じとることができるのは、日本人ならではの感覚です。
「天地の氣が粛然として万物が改まる頃」
かっこいいなぁ♡
さて。
この日本人ならではの感覚には
れっきとした理由があったんです！！！
それが
YAP遺伝子。
昨日のブログで書いた
映画「祈り」にも出演している、
遺伝子研究の村上和雄博士が発見した
この「YAP遺伝子」。
すごいんですっ！！！
なにがってね。
日本人特有なんですよ！！！
欧米の人から見たら同じに見える、
中国人・朝鮮人・日本人。
実は、
中国大陸や朝鮮半島の人々はこのYAP遺伝子を持たないっていうんだから、驚きですっ！！
中身は全く違う遺伝子なんですね。
そして世界で見ても、
モンゴル民族に多少いるようですが･･･
ほぼ日本人だけ！！！
YAP遺伝子を持つ民族は、
虫の声を「きれいだ」と感じる心があるそうです。
まさに
「天地の氣が粛然として万物が改まる頃」
を感じられる心があるということです。
日本の「侘び寂び」ってやつですね
そして、
YAP遺伝子を持つ民族は人に尽くす精神を備えてもいるそうです。
災害時、みんなで協力し合う日本人を世界中から称賛されているアレですね。
そのルーツは
YAP遺伝子＝縄文遺伝子の可能性が濃厚だということ。
その昔。
大和の国に進出してきた攻撃的な弥生人に対して、縄文人は争うことをせず迎え入れ、北へ南へとただ逃げて行ったそうです。
ただ受け容れ、共存する選択。
争うことで子孫を絶やすような、そんなことはしない選択だったのでしょうね。
これも、脈々と現代の日本人にも受け継がれています。
例えば、クリスマスにハロウィン。
なんでも受け容れちゃって、日本流に楽しんじゃうあたり。
まさに縄文人の遺伝子＝YAP遺伝子の成せる業なんじゃないかな。
日本人は争うことを好みません。
２年前にこんなブログ書いてました。
世界を救うことができるのは日本人だと言われています
日本人として、この国に生まれた私たち。
地球人として、この日本の国を選んだ私たち。
あなたもわたしも、ただものじゃないのだよ～
だからね。
あなたもわたしも！！
自分を誇らしく胸を張って！！
愛と優しさを振りまいていこうじゃありませんか～
あなたは
1億円が当たる100万分の1の確率で
誕生してきた奇跡の子
いやいや
奇跡じゃなくて選ばれた子
みんな誰でも
スーパーサイヤ人なのだ♡
あなたの愛がどんどん深まり
周りに拡がってゆきますように
みんなみんな しあわせになぁれ♡
LOVE&HAPPY!!
Nature One Love♥︎まぁこ
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