塩水の注意点 | ~原点回帰~

~原点回帰~

いらない思考や思い込み、余計な執着を手放して 『原点回帰』 しませんか?


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さんざん減塩を促し、塩抜きの体を作らせておきながら、倒れたり病気になると病院に運び、『塩水を点滴する』


と言う、何ともおかしい風潮も未だに根強く残ってはいるものの、一部では塩の重要性も説かれて、ちゃんとした塩を十分に摂って健康体を取り戻している方々も増えてきているようです!



私の治療院でも、数年前から皇帝塩の塩水を飲むように勧めていますが、ちゃんと摂り出した方々は全員、病状が快方に向かっています!



そんな中、摂り方の失敗例がありましたので、是非ご参考の上、ご注意願います。



降圧剤とコレステロール降下剤を服用されていた中年の男性の話です。


この方は、うちの治療院には来られたことはないのですが、うちの患者さんから『塩の有用性』を聞き、早速ジャンジャンと塩水を飲み出しました。


1日に2~3リットル以上を急激に飲み出した様です。


そして3日ほどすると、足がパンパンに浮腫んで痛くてたまらなくなり、病院で手術をして水を抜いてもらったらしいです。


水もナトリウムも、先ずはほぼ100%吸収します。


そして、体のバランスを保つ上で余分な分は排泄されるのですが、この方は降圧剤で血圧を下げていたために、血管内の循環能力が低く、増えた分の血液をスムーズに循環出来るだけの血圧がなかったのだと思います。


また、コレステロールも減らしていたために、末端の毛細血管やリンパ管の細胞膜が確実に再生されずに脆くなりカチカチ状態だったので、細胞外に浸み出た体液の回収能力も弱まっていたのだと思います。


言ってみれば、水不足でしおれかけたお花の鉢に、いきなり大量の水をあげたのと同じです。


土に弾力がありフカフカ状態なら、たくさん水をあげても吸収してお花も元気になりますが、土の表面が乾燥してカチカチの所に、いきなりたくさんの水をあげても吸収せずに、鉢から溢れだすだけでお花は元気になりません!


そうして溢れだした水(体液)は二度と鉢(血管)には戻る事がないので、掃除(手術)しなければなりません。


まさに、『覆水盆に返らず』ですね!



ですので、塩水を飲み出す時はくれぐれも、いきなり大量に飲むのは止めて、自分の体の変化を感じながら徐々に増やされることをお勧めさせていただきますm(__)m


ペットボトルのキャップ1杯が約8gですので、水1リットルに対して8gがベストな濃度(体液より少し薄め)ですが、辛くて飲みづらい場合は『美味しく飲める濃度』まで薄めてくださいね!

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