今日はお休みだったから、数ヶ月ぶりに部屋の掃除と、石の掃除をした。

部屋も石もスッキリ綺麗になってサッパリした気分になっていたら、急にお腹をくだした。


『こんまりメソッド』の近藤麻理恵さんが、部屋の片付けをしたあと、急激にお腹をくだす人が多いと何かの動画で言っていた。

確かに。部屋の環境と自分の身体というのは密接に繋がっているらしい。


部屋と身体がスッキリするついでに、頭もスッキリして、これからどう動いていきたいかが、真っ直ぐ決まった。


私はカウンセラーになりたい。

長くカウンセラーで食べていけるカウンセラーになりたい。

だから、心理学やカウンセリングを学ぶときは、10年以上カウンセラーとして実績を積んでいる人から学びたいと思っている。


歴が浅くて心理学を教えている人に対して否定も非難もしない。

ただ、食べていき続けることが難しい業界だと思うから、細く長く戦える実力を付けていきたい私は、実績を長く積んでいる人に教わる方が、色々吸収できると思っている。


クライアントから見て、何となく良さそうって思える見かけ『だけ』の情報じゃ続かない。

運営の仕方、発信の仕方、仕事の質、クライアントとの関係性や、自分の心の整い方。

色んな条件がある程度揃っていかないと、カウンセラーは続けること自体が難しくなっていくと思う。


そういう難しいことをこなしながら、10年以上カウンセラーの仕事が続いている人。

たとえ見た目の派手さがなかったとしても、そういう人から学ぶことは、とても多いように思う。


映える写真が撮れるようになったとか、周りの人たちに感謝されたとか、自分の現実が短期間で大きく変わったとか、クライアントさんも短期間で続々大変化中とか、そういう結果もとても大切だとは思うけど、クライアントが受け止められるような小さな結果をコツコツと着実に積み上げて、揺らがず且つ柔軟な自信をクライアントに持ってもらえるような、そういうカウンセリングを私はしたい。

コツコツと、細く、長く。


その為の自己投資ってする必要があるんだろうけど、収入も多くはなく支出も少なくはなく貯金も苦手な私は、先ずはコツコツ、500円玉貯金から始めてみている。

コツコツ、コツコツ、自分が出来ることを積み上げていくことが、最終的には揺るがない自信になって、飛躍する為のバネにもなると思ってる。

挑戦が最初から大掛かりなものである必要はないと思うしね。


活動をするなら、誰よりもクライアントの役に立つ引き出しをたくさん持ってたいし、持てるように努力し続けたい。

誰を崇拝していても崇拝していなくても、自分の人生を惜しみなく楽しんで生きられるようになる人たちを増やしていきたい。


もしビジネスに発信を使うなら、私の理念に沿わない不必要な情報をなるべく削りながら、でも見てくれている人には届くような発信をしていきたいな。


ま、やってみたら思いがけないことだってたくさんあるだろうけど、まだやってみてもないから、そのあたりはお楽しみにしておきたい。

まだまだこれから。