リフォームやコンサル受付を停止して、
寝食惜しんで働いているのにも関わらず、
1月~2月と私も会社も収入が¥0!
何故なら、ご契約に至らない限り、
「いくら図面を描いて貰おう、
いくら技術検討されようと、
それをお客様が無料で利用出来る」
のがこの業界。
弁護士は30分間、対面相談乗ると、
業法の決まりなのか¥5,000掛かりますよね?
なのに、建築士は相談料はおろか、
プロとして図面を引いても、タダが当たり前。
おかしくないですか?
あ、グチを言いたいんじゃないんです。
この悪しき風習から足を洗えば良いだけの話。
そして、実際に相談や設計業務の費用において、
タダを辞めた建築業者も増えています。
例)相談及び設計料:ご契約の成否に関わらず
A社:一律50万円
B社:工事予算の3%
C社:実費で30万円位 ※描き直し3回まで
他にも色々ありますが、
大手ハウスメーカー勤務も含め、
仲間に実際に聞いた一例です。
これは高いと思いますか?
それとも妥当だと思いますか?
◆最初のプランまででも10~20万円の経費が掛かってる
ただ、まだどこで建てるのか、
或いはリフォームするかを決めてないのに、
そんな何十万円も掛けたくない…。
例えば3社で迷ったらそれだけで150万円の出費!!!
そんなのありえないのは理解できます。
だからこそ、中立的な立場で、
“プランの素”を教示してもらえる場が
必要なのではないかと私は強く思うのです。
具体的に上手に設計事務所や工務店へ伝えられる。
「これ、この予算で出来ますか?」
それだけを言えば良いだけにします。
話も早いし業者のペースに巻き込まれず済む。
そんな「中継地点的」な場所へ。
いよいよ春からスタートします。
☆3月半ばころHPもリニューアル目指します
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