照明器具を選ぶのもインテリアの
楽しい項目の一つです。
各メーカーが白熱球の製造を2012年に取りやめ、
10年前には手も出せない価格だったLED照明も、
ここへ来て大分お値段こなれてきました。
さて、照明器具のカタログを見ていて、
よく目にするのは
「LED交換不可」の文字。
右下をご覧ください
◆大光電機HPより
これは何かと言うと
電球の交換が出来ません
という意味です。
真ん中右側をご覧ください
◆コイズミ照明HPより
電球と照明器具が離れずに一体型となっている。
つまり、球切れ=この器具のおわり…
買い替えろと言うのか!?
残念ながら答えはYES。
何故かというと、左下の「寿命」をご覧ください。
40000時間とあります。
1年365日なので、1日10時間点灯してるとして、
単純計算で寿命を年数で表すと
●10時間×365日=3650時間/年
40000÷3650≒10.9589
∴寿命=約11年
照明器具の寿命が10年とすれば、
「丁度、寿命だから器具ごと交換しちゃいなYO!」
という解釈も出来るわけ。
でも、大人になってから1年経つのあっという間で、
10年ですら気づくと経っちゃってしまう、
思ったよりも短い年月です。
10年経ったら照明器具丸ごと交換なんて
出来れば避けたいですよね???
照明器具選定の時は十分ご注意下さいませ!
☆何かと面倒が多いおうちのメンテナンス。ちょっとした工夫で簡単に減らすことが出来ます
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