【新たな取組み】春からのリフォーム工事について | 住まうほど味が出てくる家づくり&図面描き

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インテリアコーディネーターのつもりが何故か家一棟の設計から現場監督までするハメに!?建築現場で培った家づくりのノウハウや、この業界のアレコレを綴っています。

住まい力を引き出す永瀬です。

私たちは
職人直営設計士による、現場管理
がウリ
です。

間に人を挟まないから、

・打合せ内容がダイレクトに現場へ伝わる
・話が早い
・工事費用も良心的

という利点があるものの、人を使わない分、
色んな業務も同時進行となるので、
工事出来る数が限られて来ます。

最近は残念なことに
「工事費用も良心的」
だけを悪用する残念な人も散見。

この「だけ男」は建築を簡単に考えてるので、
じゃあ、シャットアウトしてしまおう!
・・・と、申込自体を簡単じゃなくしました。

【リフォーム工事申し込み条件】
1.信頼出来る人のご紹介※
2.こちらの持ち味を活かしてくれる下請け
3.私の建築コンサルを受けた人


※先ずエントリーシートご記入いただき、
お互いに需要と供給が合いそうなら!

「簡単じゃなくしたら、
本当にリフォームやりたいのに、
面倒くさいじゃない!?」

はい。おっしゃる通りです。
実は今年の9月で「建設業の許可」の更新ですが、

もう更新はしないことにしました。

つまり、1500万円を超える建築工事や
500万円を超える下請け工事などは
もう出来ないことになります。

基本、建築コンサルのみ。
更にはご要望があればプランまで。
「それでも私と棟梁に工事して欲しい!」
強い想いのある方のみ
工事をやろうかと。

それでも、私たちのリフォーム工事の
7~8割は職人や取引先からのご紹介です。
しかもみんな紹介料を取らないし、
最初の顔合わせ以降はお任せしてくれる。

この良い信頼関係は、今後も大事にして行きたい。
強くそう思います。

ちなみに、今は公でのお申し込みは
受け付けていないのですが、
上記ご紹介やOBのお客様からのご依頼で、

リフォーム工事の着工時期は
最短で5月GW明け以降~


となります。

ただ、今来ているお話が決まれば、
お盆明け位まで空かない可能性もあります。

今後は、例えば年に2回大きな工事のみ受け付ける、
等のより深く濃いリフォーム事業にしようかと
画策しております。

最新の情報を楽しみにしていてくださいね。

☆出来ること。得意な事にフォーカスして、更にそれだけを深く濃くして参りますニコちゃん
音譜いつも応援クリックありがとうございますラブラブ