住まい力を引き出す永瀬です。
先日、祖父母の法事で故郷である
川越へと行って参りました。
◆川越のシンボル、時の鐘
私自身は高校生までしかいませんでしたが、
先祖代々、親戚一同が住まう街。
離れてだいぶ経ちますが、
やはり訪れると懐かしさ以上の
特別な感情と感覚が沸きます。
◆蔵造りの街並み
子供の頃から見慣れたこの風景。
川越の大火がキッカケで
燃えない街並みにしたものです。
祖父母の家もこの通り沿いにあって、
普通のアーケード街なのですが、
今やすっかり観光地化して、
お洒落なカフェが出来たり不思議な感じ。
でも、あの茶色い板壁の民家や、
神奈川では見掛けないこの食べ物!
◆お醤油で焼いただけの焼き団子
スーッと馴染んだこの感覚は、
やはりここが私の故郷で、
自分の感性や感受性を育ててくれた
場所なんだなぁと実感しました。
圏央道が通ってわずか1時間ちょっとで
茅ヶ崎からも行けるようになりました。
また、ちょくちょく来てみようと思います。