10時と15時のおやつの意味

住まい力を引き出す永瀬です。

建築現場では、
必ず10時と15時に一服
(お茶休憩)をします。

この一服、何故10時と15時かご存知ですか？

実は、
一番ケガや事故の起こりやすい時間帯
なんだとか。

朝は作業開始の8時から、
そして昼食後13時から数えてちょうど2時間。
きっと集中力も切れる頃なのでしょう。

そんな時に安心・安全のためのホッと一息。
職人さんと、お施主さんの昔ながらの暖かい絆は、
お茶の時間も静かに続いております。