フラワークラフトなちゅくらは
実は16年以上になる
更に今年
インテリアコーディネーターの
資格をとりました
日々、ガーデニングも奮闘中。
最終日
お迎えまで、あと2時間
泥まみれになった彼女たちは
お風呂へ
私は洗濯と食事の準備
他の家族に
最後の晩餐を任せて
私はコインランドリーへ
乾いた洗濯物を
持ち帰ってきたところで
お迎えの車の登場
ま…
まだ
準備ができてないのです
すいません!
車でしばしお待ちください!
まだ食事中の彼女たちを
急がせて
忘れ物がないか
最後の持ち物チェック
なんとか送り出す準備が
整いました
2人は車に乗り込み
きた時と同じくらい
元気いっぱいで帰って行きました
やれやれ。
帰っていったな。
元気やったな。
おもろかったな。
可愛かったな。
去って行った直後から
家族みんなで
彼女たちと過ごした
短く、濃い時間の思い出話が
始まりました
お別れの時
手渡してくれた2人からの手紙には
感謝の言葉と共に
またここの家に来たい
と書いてありました
一緒にいる間も
もっと一緒にいたい
どうやったら
また里子としてここに来れるの?
と話していた2人
嬉しかったけど
…
いろいろ考えてしまった
もっと長期で預かってたら
対応も違ってくるよな
一日中相手をできるわけではないし
毎日なにか特別なことを
できるわけでもないし
それに今回たくさん遊んでくれた
息子たちも春にはいなくなってしまう
そうなっても
この子たちは
また来たいと言うだろうか?
もっといたいと言うだろうか?
今回の初めての季節里親では
彼女たちを通じて
本当に色んなことを感じ
学びました
私たちの対応が正しかったのかは
わかりませんが
ただ一つ言えることは
トライしてよかった
ということです
彼女たちにとっては
ただの
里子として行った家庭の一つ
という記憶になるかもしれません
だけど
私たち家族の中には
かなり強烈な
思い出の一つとして
刻み込まれたと思っています
季節里親の話
長々と書きましたが
ひとまずこれで終了します
お付き合いくださり
ありがとうございました
さて今日からまた
パート勤務が始まります
みなさんもよい一日を
Have a nice day‼️
遠方の方、初めての方の購入は