別荘に入り、ポーチにでてみると、朝の空気はひんやり肌寒く、手すりの向こうを見ると、そこには、山々が連なる雄大な景色が広がっていました。



遠い山々のその深い緑色の谷間にかすかに見える、黄金の田畑。

そう、そこへ来る前に、指をさしていたその場所だったのです。(遠っ!ちっさ。)



ほんの30分前にいたその場所からは、別世界。



雑木林に囲まれたその建物は、自然の香りに包まれており、ポーチの下を見ると、足を踏み入れたらサクサクと音がしそうな落ち葉のじゅうたん。


彼女は、手つくりの焼き菓子に、ハーブティーを用意してくださり、こんな優待を受けていいのかしら?と心配をしながらも、おいしくいただいたなちゅくらです。






え?


目的はなにかって?





ああ、回想にふけって、それを忘れていました。



彼女が私を誘ってくださった目的は、なにを隠そう『きのこ』だったのですよ。

お電話いただいたその日は、雨上がりできのこには、絶好の日だったらしくて。残念ながら、当日には時間を作れなかったなちゅくらは、1週間後にご招待していただいたというわけです。



なぜ、そんなラッキーなサプライズに呼んでいただけたかといいますと、、、、少し前に、きのこの記事を書いたのですが、その記事でどうやら『わくわくきのこ仲間』に認定されたようで(笑)。




その後、なちゅくらが自宅に到着するまで、どう彼女と過ごしていたかは、こちら の画像からご想像下さいませ。




Hさん、素敵な秋のひと時を、演出ともになちゅくらに下さりありがとうございました。

次回は、雨あがりのきのこのじゅうたんを楽しみにしています。(^-^)ノ~~





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