先日、なちゅくらの尊敬するある方から、お電話をいただきました。


『お連れして見せたいものがあるのです。お時間はありますか?』





『?????』




突然のお誘いに、戸惑いながらも、『?』の状態のままで、後日ご一緒させてもらいました。




ドキドキの少ない日常ですから。(ヒヤヒヤのドキドキはよくありますけどね)

貴重なわくわくのドキドキです。

なちゅくら、断れませんよ。




秋晴れの気持ちいい日でした。

見上げるとやや見通しの悪いかすんだ空の向こうにぼんやり見える山々。そこを指差し、彼女は『今からあの山に行きます!』と。




どこの山なんでしょう。


どこに連行される連れて行ってもらえるのでしょう。


そこには何が待ち構えて待っているのでしょう。


私の名前はなんでしょう。


私はだれでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


だんだん、いえ、どんどんわからなくなるままに、彼女の車でドライブ&ドライブ。





車で30分くらいでしょうか。

着いたのは、山の中にある彼女が借りているという貸し別荘。




そして、彼女の本当の目的は、、、、?


つづく。