食べ物が作る性格

【募集中！】細胞からキレイになる！カラダが喜ぶ食事の学校　１０／２０開校！

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昨日は「感染症の勉強会」でした。

たくさんの方がリアル参加してくださって

とてもうれしかったです。

感染症予防は、感染してからではなく

普段、何を食べているかが大事。

毎日の食事のことをお話しさせていただきました。

「感染症の勉強会」はアーカイブでも

観ることができますので、

申込み忘れた〜という人は、９／３０まで

アーカイブでの申込みを受け付けております。

よろしければどうぞ〜。

人の性格は日常的に食べているものに左右されます。

これはね、国民性でもわかることです。

例えば、日本人はどちらかというと
おとなしめでしょ。

自分をアピールするのがあまり得意ではありません。

これは、もともと日本人が穀物をたくさん
摂ってきた民族だからだと言われています。

争いも好きではなく

日本は神様でさえ、話し合いで
いろいろなことを決めてきた民族なのです。

人の性格は食べるものに大いに左右される。

陰性なものを食べ過ぎた場合、
その人の性格にもその影響が出てきます。

拡散という性質のある陰性食品が多いと、

気持ちも拡散します。

そのため、集中力がなくなり、
結論がなかなか出せなくなります。

また忍耐力や持久力もなくなって
すぐに疲れたり、
途中で諦めてしまったりするようになります。

さらに色々と思い悩み過ぎて
なかなか実行できない性格になる傾向があります。

注意力も拡散するので
ミスが多くなるかもしれません。

自分のことが好きになれない。
いつも自信がない。
いつも否定的に考えてしまう。

など、自分の性格が嫌いだという人も
陰性なものが多かったため

拡散する性格→行動ができない
→ミスが多くなる・自信がなくなる

こんなループにハマってしまいます。

なので、陽性なものを摂ることで
バランスを元に戻せば、

行動的になるし、
そしたら自信は勝手についてくる。

陰性な食べ物によってできた性格は、

まずは、砂糖や果物などを
控えるようにしていくといいです。

特に子供さんなどは、
まだまだいくらでも変わることができますので、

おやつを工夫したり
清涼飲料水をせめて麦茶に変えるなど、

できるだけ陰性なものを減らしてみてくださいね。

そして、地球の中心に向かって伸びていく
求心力の強い根っこものもが食薬です。

根菜類などをしっかりと摂って、
お腹が温まれば、

気持ちも上向きになります。

もうそれだけで人生楽しめます。

食べるもので人生の質も変わります。

普段のおうちご飯は
知識と意識があると「薬」になります。

日々の食事で　
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。