最近、若い人らのヒップホップ聴くことが多いんやけどもう、YouTubeとかでも平気で草、吸いながら喋ってるねー。で、その中で「丸まったポンブぶっ刺したLADY」って曲があって思い出してたんやけどシャブやり始めの頃、1人で上手く突けなくて凄い苦労してたなぁと。
コレ1発射れたら仕事行こう思って入れられへんくて悪戦苦闘してる間に何時間も経ってたり、、、
2ちゃんの静脈注射への道とか読んで、詰まった注射器に今ではもう絶対に見ることの無いテレビのアンテナ線1本細くほどいて逆から刺してみたり、、、
ライターで炙ったら焦げて無くなるんにねー。
道具、中々手に入れられへんかったから同じのずっと繰り返して使ってたん。
ティッシュに針滑らすと針がガタガタなっててガリガリカリてなるのん。それ、繰り返して少し研いだり、アルミホイルにぶっ刺してみたり…
いちばん酷かったんは無印良品の金属磨き?みたいな布。アレでシゴいて尖らしてたん。。
サラの針ばっかりつこてたら跡残りにくかったけど、同じ道具繰り返し使うと跡残りやすかった気がする。
もう目盛りなんか擦れて消えて無くなってたもんなぁ。。。
今では考えられへん(>_<)
たまにほんまに、1回で使い捨ての人おって「ONE USED ONLY」って書いてあるやろ!?とか言うてくるんだるかった。
(手に入れられるんやったらそうしとるわぃ!)
なんであんなに道具、手に入らんかったんやろ…
シャブ…目の前にあっても道具無かったらどないしようも出来んもんねー。
鼻、口、尻からはあっても、いかへん思うわ。
やっぱり静脈にぶっ刺してなんぼですよねー。