こんばんは!なごみの環 聖天詩史(せいあしふみ)です
外に出かけたくなる季節になってきました
(今日は、冷え込んでいますが)
第一弾は、和歌山かつらぎ・九度山へバス遠足
九度山って昔から聞いたことのある地名だけど
何処奈良県和歌山県
っていうほどの知識
今回訪れて、ちゃんと認識できました
まずは、標高450mの天野盆地にある
『丹生都比売(にうつひめ)神社』
創建は1700年以上前のことと伝えられているそうです
御祭神のお名前の「丹」は朱砂の鉱石から採取される朱を意味し、古代から魔除けの力があるとされ、『魏志倭人伝』には既に邪馬台国の時代に丹の山があったことが記載され、その鉱脈のあるところに「丹生」の地名と神社があります。全国にある丹生神社は88社、丹生都比売大神を祀る神社は108社、摂末社を入れると180社余を数え、丹生都比売神社は、その総本社であります。
『今昔物語』によれば丹生都比売大神の御子、高野御子大神は、密教の根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、黒と白の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へと導きました。弘法大師は、丹生都比売神社よりご神領である高野山を借受け、山上大伽藍に大神の御社を建て守護神として祀り、真言密教の総本山高野山を開きました。これ以降、古くから日本人の心にある祖先を大切にし、自然の恵みに感謝する神道の精神が仏教に取り入れられ、神と仏が共存する日本人の宗教観が形成されてゆきました。
平成16年7月「紀伊山地の霊場と参詣道」の丹生都比売神社境内が「神道と仏教の融合した文化的景観がある」として、世界遺産に登録されました。さらに、平成28年10月には、古代からの当社への参詣道である「三谷坂」が追加登録されました。 (丹生都比売神社御由緒より)
すごく優しい氣のする神社で、特別参拝もさせていただき
まじかに重要文化財の本殿も見ることができました
こちらの鳥居は、黒い環があってちょっと変わっています
向こうに見えるのは、輪橋
住吉大社の太鼓橋より渡りやすかったです
そして九度山へ
戦国時代にあまり興味がなかった私は
今回の旅で勉強することができました
大阪上本町近辺に、真田幸村にご縁のあるところが多く
名前だけは知っていましたがよく知りませんでしたから
ガイドさんにいろいろ説明してもらい
九度山・真田ミュージアムで勉強もできました
やっぱり神社好きだな~
改めて
ホッとできる場所を確認しに行った旅という感じでした
5月のイベント出展のお知らせ
堺・健康カフェ
日にち 5月12日(土)
時 間 12時~16時位
場 所 堺市教育文化センター(ソフィア堺)内
日にち 5月12日(土)
時 間 12時~16時位
場 所 堺市教育文化センター(ソフィア堺)内
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