こんばんは！！
いつも24時の日付が変わる前の更新を目指していて
ずっと滑り込みダッシュの日にちが変わるスーパーギリギリに更新していましたが
今日は余裕を持って書けています
さて今日は引き寄せの法則を正しく理解するために
基本のきについて書いていきたいと思います
引き寄せの法則という名前でこの法則は呼ばれていますが
そもそも、「何」を引き寄せる法則なんでしょうか？
引き寄せの法則によって引き寄せられるものは
一言でいうと
自分が放っている波動と同じもの、です。
これをもう少しかみ砕くと
・自分の放つ（放った・放っている）波動と似たもの
・焦点を定めたもの
になります。
これが宇宙最強の法則である、
引き寄せの法則の基本ルール。
これは地球には重力が働いていて
空中で持っていたものを手放せばその物は地面に落ちる。のが
当然なように絶対のルール！
なので考え方や捉え方次第で、
はたまた人や場所や状況や気分によって法則が変わるとか、
動かせるとかいうものではありません。
引き寄せの法則を望み通りに発動させるためには
まずは引き寄せの法則を正しく理解することが必要です。
ここの理解があいまいなままだと望み通りに引き寄せ、
現実創造していくことは難しくなります。
ルールを正しく理解しないままでは
どんなに才能があって素晴らしい球を投げれる大谷選手でも
野球界のスーパースターになることは困難。
まったく同じ条件で今回はセーフ、この間はアウト、は無いわけです。
・自分の放つ（放った・放っている）波動と似たもの
・焦点を定めたもの
この２つについて詳しく説明すると
目には見えない音や雰囲気やエネルギーといったものも含めて
この世のすべてのものは波動を持っています。
スマホも、皆さんが着ているお洋服も、コップにもペンにも、
そしてこのブログにも波動があります。
私たち一人ひとりも当然波動を持っているわけですが
その波動は生まれてから死ぬまでずっと一緒なのかというと
そうではなくて、
「その時の感情」によって波動は変わります。
なので
１つ目の「自分の放つ（放った・放っている）波動と似たもの」というのは
自分が持つ（持っていた・持っている）感情の波動と
似た波動を持つものが引き寄せられるということになります。
過去形と現在形を書いているのは
引き寄せのタイミングには多かれ少なかれ、
「タイムラグ」があるからです。
２つ目の「焦点を定めたもの」については
何度も繰り返し思考していること、
興味・関心を持っているもののことです。
私たちの思考や行動のレベルでいえば
「意識」して行っていることと
「無意識」に行っていることの比率はだいたい５：95。
90とか97だとかも言われていて数字はまちまちですが
とにかく思考や行動の大半が無意識に行われているのは確か。
私自身、今日この時間までの行動や思考を振り返ってみても
意識してやっていることなんてほんのわずかだったなって思います。
だからここで言う「何度も繰り返し思考していること」も
「興味・関心を持っているもの」も
引き寄せの法則において引き寄せているのは
無意識的なものだと思ってください。
どういう意味かというと
例えば意識的には健康を心がけ、興味を持っているけど
無意識的には別にそんなの興味が無いってことありますよね。
健康になりたいと意識では考えながらも
無意識（思考に負荷をかけない状態、自然になっている思考状態とも言えますね）では
マク〇のポテト食べたいな～～って思ってたり、
日〇のカップヌードルが大好物だったり。
（ちなみに私はどっちも大好きです！！！
）
優しいAさんを意識では好きになりたいのに
無意識では遊び人のBさんに惹かれてしまう・・・みたいな。。。
ここで（意識的に）望んでいるのに引き寄せられないという現象を
引き起こすんですよね
それについてはまた書いていくとして。
今日の内容をまとめると
〇引き寄せの法則 基本のき〇
引き寄せの法則によって引き寄せられるものは
①自分が持つ（持っていた・持っている）感情の波動と
似た波動を持ったもの
②無意識に（勝手に・自然に・自動的に）何度も繰り返し思考していること、
興味・関心を持っているもの
この２つです。
結局は②も①の大きな枠の中に集約されているのですが
私なりに、分かりやすく書いてみました
今日も最後まで読んでいただき、
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