こんにちは。
きむらよしみです。
気づけばもう9月。
聞こえてくる虫の声や、道端を彩る草花が、徐々に秋の訪れを教えてくれますね。
ちょっとセンシティブになりがちなこの時期に、心に留め置いてほしいことを３つ、お伝えしたいなと思います(^^)
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どうにもならない時に「助けて」と言う勇気
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何かと向き合っている時、挑戦だったり、勉強だったり、仕事だったり、恋愛だったり、人間関係だったり…
生きていれば様々な場面に直面しますね。
その中で、自分一人では解決できない状況にくじけそうになることも。
そんな時は、自分の中に閉じ込めてしまわないで。
どうか、一人で抱え込まないで。
「助けて」と表に出すことさえできれば、きっと差し伸べられる手がある。
寄り添ってくれる存在がある。
応援してくれる声がある。
だから、素直に「助けて」を言ってみて。
そこから動き出すことは必ずあるから。
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やりたいことがあるなら、まずやってみる！
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あなたが、今、何かやりたい！と思っているなら。
ぜひ、やってみましょう！
いきなり全部でなくたって、何か一つ。
その一つの「行動」から全てが始まります。
歯車が回り始めると、隣の歯車も回りはじめ、またその隣が…
行動が行動を生み、エネルギーを生み、前へ前へと進んでいくはず。
道のりは、真っ直ぐでなくたって構わない。
あっちやこっちや、寄り道、まわり道を繰り返しながら、それでも行動は止まらないから。
行き着いた先で、きっと気づきます。
「あの経験も、必要だった」のだと。
無駄なものなんてなくて、すべてが糧になります。
だから、怖がることなく、一歩を動かしてみましょう！
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「ありがとう」を伝える
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感謝の気持ちを伝える、って当たり前のようだけど、実はできていないことも多いと思いませんか？
特に、近くにいる人であればあるほど、意外と感謝の思いを伝えられていなかったりする。
私は先日、あることがきっかけで、直接的には繋がりも接点もない方から、お礼を言われました。とても素敵な笑顔で、心のこもったお礼。
私は嬉しくて嬉しくて、「あぁ、この場にいてよかった」と心から思ったんです。
お礼を言われて嬉しくない人なんていないですよね。
そして意図せずして、言われた相手に、勇気や喜びややりがい、時には生きる希望を与えることだってあります。
誰も一人では生きられない。
誰かの存在があって生かされている。
何事にも感謝の気持ちを忘れないで、できるだけきちんと伝えて、「今」をしっかり進んでいきたいですね。
そうすれば、やさしい世界になると思います。
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いかがでしたか？
なにか一つでも、心に響くものがあったら幸いです(^^)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
きむらよしみ
何か一つ行動することで、さらに行動が連鎖していく
