なぜ最善の自分で人と接するのか?~母から贈られてきたおんぶ紐~ | 生き辛さの原因を潜在意識の思い込みを外して改善します

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テーマ:
子育てが楽になる♪親子のお悩み解決のお手伝い!ナチュラルハッピーセラピー井上未也(みや)です。


● なぜ最善の自分で人と接するのか?~母から贈られてきたおんぶ紐~


朝、ぐずぐずな次女をおんぶしながら家事をしていました。

しゃがんで次女が食べ散らかした食べ物を拾ったり、ふき掃除していたら、ふと思い出してしまいました。


そういえば、母もこんな感じでぐずる子供をおんぶしながら家事をしていたのだろうか・・・。



おんぶといえば、おんぶ紐。

私が子供の頃のおんぶ紐といえば、たすき掛けにするタイプのおんぶ紐でした。


12年前長女を出産した時、母からそのたすき掛けにするタイプのおんぶ紐が送られてきました。


私は4人姉妹だったので、4人分の思い出がつまったおんぶ紐です。

それは、色あせて、かなり汚くみえました。



長女を出産した当時、私はその母から送られてきたおんぶ紐が嫌いでした。


「母が大事にしているおんぶ紐をわざわざ私に送ってくれた」

というのは分かってはいましたが、そのこと以上に、

「汚い」
「古い」
「みっともない」
「こんな使い勝手の悪いおんぶ紐誰が使いたいと思うものか」

と、しばらく押入れに保管していました。


なによりも、やはり子供の頃から受けていた両親からの嫌な思いを思い出してしまうゆかりの物だったため、なぜだか嫌だったのだと思います。



しばらくして、あるとき押入れを整理していたとき、夫に

「こんな汚いの捨てなよ」

と言われ、とうとう処分してしまいました。




でも、母としてはどんな思いで、そのおんぶ紐を送ってきたのでしょうか?





今の私が次女をおんぶしながら家事をしているように、亡き母も、私が小さい頃、たくさんあのおんぶ紐でおんぶして、子供をあやしながら家事をしたりして、一生懸命子育てしていたのではないだろうか?

そんな母の姿を想像してしまい、思わず涙がこみあげてきました。




「私はなんてひどいことをしたのだろう」





母も不器用な人でした。



もっと、多くの言葉で母の思いを娘達に伝えることができる人だったなら・・・

母が亡くなる前に、もっと、お互いの気持ちを伝えあい、話し合いのできる母娘だったなら・・・

また違った母娘になっていたかもしれないのに・・・。




母は不器用な人でした。



そして私も母とは考え方の違う娘でした。

言葉をのんで黙って耐えるタイプの子供でした。



結局、娘は母の気持ちを十分理解することもできず、母の大事な思い出のおんぶ紐をポイと捨ててしまった。





母さん。

あのおんぶ紐はもうないけれど、母さんの思い、少しだけわかった気がするよ。

母さん。

母さんが娘に誤解されてきたように、

もうお互いの気持ちを誤解したまま「心のボタンの掛け違い」をしたまま、母と娘が別れてしまわないように、

私達のような母娘を作らないように、

私は多くの人に、今の親子の絆作りの大事さを伝えていくからね。





人間には寿命があります。

人が亡くなってからお互いの思いを話し合おうと思っても、それは叶いません。


命ある時

・言葉で伝えあう
・会話する

そのとき味わった思いを話す。

お互いに誤解しあっていることがあるのなら、今和解をしておきたいもの。


だって、亡くなったあとで和解しようと思っても、あのときの思いを話そうとしても、もうそれはできなくなってしまうから。





目の前にいる当たり前に話している人。

その人ともう二度と会えないとしたら、あなたはどんな態度で接しますか?


私は毎日出会う人達に、(まだまだ十分ではないでしょうが)常に最善の自分で接してきたい。


そう思っています。











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