帰宅難民

テーマ:

 18日に発生した大阪の地震で、帰宅難民の問題が報道されています。

 大阪の様子ばかりですが、大阪だけではありません。

 

 大阪や京都で運転が見合わされると、滋賀県には電車がきません。

 復旧しだしても、大阪や京都の運行を優先されるので、終点までいかずに、この電車は〇〇駅で折り返しますなんてことは、いつものことです。

 

 地震の日も、地震の被害はありませんでしたが、JRは運転見合わせでした。

 電車不通、滋賀でまさかの帰宅難民にあったということも聞きました。

 

 あまり学生のことは、ニュースでも取り上げられていませんが、通学時間帯の地震で、途中で電車を降ろされてしまったり、学校に着いたけど、帰れない生徒もいたのではないでしょうか?

 

 話題にはならない滋賀も、大学や高校に京都や大阪、奈良から通っている生徒もいます。

 京都や大阪で電車が動き出しても、その先の滋賀に電車がやってこない!

 

 今回の地震でいろんな問題点がみえてきます。

 

 

 昨日、相談に来られた方と話していたら、「地震や災害が少ないから安心している自分への戒めと感じた」とおっしゃっていました。

 東北の震災のとき、私たちは、もし、離れているときに、地震が起き、電話もつながらなかったらどうするかを話し合いました。

 私は、その場から絶対に動かないと決めています。

 その話をしたら、地震が発生したときに娘に電話して、「何かあったらお母さんが行くから」と言うと、「お母さんは家にいて」と言われたそうです。

 そうか、みんなで動いたら会えないから、私は家に待ってると決めておいたらいいのか、家族で話しますと帰っていかれました。

 

 災害が起きたときに、他人事と思うか、自分事と思えるか。

 いろんなことを想定しておくことが必要です。

 

 想定すれば、安心が得られます。

 テレビを見ていると、不安になる情報ばかりです。

 

 不安、恐怖、心配事でいっぱいになります。

 それが現実化するので、不安、恐怖、心配事を安心に変えることが必要です。

 もしものときを想定して、家の危険なところを改善する、近所の危険なところを把握することも大事です。

 近所でも、ブロック塀のあるお宅は多いです。

 うちも入居時はありましたが、自分たちで撤去しました。

 解体して気付いたことは、重くてこわいことです。

 ブロック1つが落ちただけでも、大怪我するところだったと思ったものです。

 自分たちは怪我をしなくても、人を殺してしまうかもしれないと思うと、撤去してよかったなあと思います。

 

 大きな地震がくると言われている静岡県は、ブロック塀をやめて生け垣にしているということも聞きました。

 生け垣にすると、補助金がでる自治体もあるそうです。

 

 行動することで、自分には災害や万が一のことが起こらなくなるのです。

 

 

 

 

 

なちゅらるばらんす公式HPへ