7月17日月曜日の海の日に、りくちゃんの一周忌の法要をしてもらいました。
昨年の海の日に旅立ったりくちゃん。
毎年数日ずつずれるとはいえ、月曜日の祝日は毎年絶対夫婦ともに仕事は休み。
旅立ってもなお、孝行息子です。
葬儀をしてくれた横浜の青葉区にあるセレモニーホールにて。
私にとってとても落ち着く場所で、おかしいかもしれませんが、また家族で行けるこの日を数か月前から心待ちにしてました。
今日に合わせて戻ってきたりくちゃんの魂(まだ土に還してないのでお骨は家にある)と写真、おやつなどを持って
久しぶりの2人+1兎のお出かけ。
祭壇をしつらえていただき、人間の私たちと同じように尼僧さんにお経をあげてもらいました。
力強い木魚の音と声が、りくちゃんのハートにずんずん響いてそう(ロックだぜ!と思ってそう・・・)、
均衡がとれていると感じたのですが、
お経のあと
「りくちゃんはどっしりしていますよね。こうしてあげさせていただきましたが
癒されたい・・・という受け身ではなく
(中略)
しっかり受け止めているという感じでした(後略)」とお話され。
やっぱり
あと、自宅でも時々主人がりくちゃんにおつとめをするのですが、
普段と違うお経で興味津々だったのかもしれないです。
短い時間でしたが、心温まる素敵なお話をしていただきました。
色々乗り越えてきたりくちゃんを見習って、
私たちも色々乗り越えながら成長を続けるわ。
1年前と同じ、真っ青な夏の空。
いい日になりました。
ペットエンジェルゲイトさん、御導師さま、ありがとうございました