いつもご覧いただき、またご利用いただきありがとうございます
先日よりブログでもお客様ネイルがジェルオフしてからニューセットか、フィルインか、記載をはじめました。
「ベースを残したフィルの施術」って何?よくわからない、、、
という方向けに写真でご紹介します。
最近は「フィルはできますか?」とお問い合わせいただくこともあります。
付け替えでご来店のお客様のお爪。
爪が伸びて根元に隙間が空いた状態。
残したベースジェルと根元から新たに塗るベースジェルを一体化させ、
その上にデザインをしていきます。
ナチュラグラティアでは、
毎回オフの方、毎回フィルの方、数回に一回オフが入る方、など様々です。
現在はジェルオフした爪を
「爪を両脇から挟んで硬さを確認してください」とお客様にお話することもあります。
レオロジー測定したい!と思うほど自爪は硬い状態を維持しています。
ですのでオフとフィルに関しては、
お客様の爪の状態、前回のジェルのデザイン、今回希望されるジェルのデザイン、フォルムへのこだわり、
など勘案して私に任せていただいてます。
フィルにも一長一短あります。
メリット
・オフより時短になる
(パラジェルはぺろんと剥がれるタイプのジェルではないので特に爪が大きい方で差がつきます。短い爪、小さい爪の方はオフとあまり変わりません)
・アセトンを使わないので乾燥を抑えられる
(健康な爪表面は自然に油分水分が供給されるので短時間のオフではひどく乾燥することはないです)
デメリット
・残したベースジェル(クリア)の色がお客様によっては気になる可能性があります
・フォルムがお客様によっては気になる可能性があります
自爪の表面が傷んでいる状態でのアセトン使用は自爪を乾燥させ傷みを進行させてしまうので、
自爪が傷んだ状態でご来店のお客様は、爪が生え変わるまでの期間(数ヵ月)はフィルで施術しています。
仕上がりに関しては、
オフしてニューセットするときと遜色ないように努めてはいますが、
残したベースジェルの色やフォルムに関してわずかでも気になる方はオフを推奨します。
ご質問などありましたら施術時に気軽に聞いてくださいね。
みなさまのご予約ご来店をお待ちしております
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