ナチュラグラティアでは、フットファイル(爪やすり)はおひとり毎に使い捨てにしています。
ハンドのファイルも2~4回ほど使用したら処分しています。場合によってはおひとりの使用後でも処分しています。
そのほか、殺菌できるものに関しては、消毒液や紫外線殺菌器で殺菌しています。
使い捨ては仕事上、コストパフォーマンスがいいわけではないですが、
お客様には衛生的な環境、道具で気持ちよく施術を受けていただきたいので、永続していきます。
今日、少しショックなことがあったのでこのようなことを書かせていただきました。。。m(_ _ )m
先日、足の爪切りの何度か出張で伺っているおばあちゃまのお宅に爪やすりを置いてきてしまいました。
いつもは持ち帰って処分しています。
その後忘れてるわよ、とお電話があり、使い捨てなので廃棄してくださいとお伝えしたのですが、
本日、その方とお知り合いのお客様がやすりを返しにきてくださいました。
「捨ててくださいって伝えたんですけど・・・?(・_・;)」
そのお客様曰く、
『使い捨てにできるような代物で爪を削ってるなんて!』
と憤慨されていたとのこと。
「衛生面を考えてそうされているんですよ、と伝えたんだけど・・・」
とお客様もフォローしてくれたそうですが戻ってきてしまいました(´・ω・`)
「ファイルを使い捨てにすること」を
「自尊心を傷つけられた」、と受け取られてしまったことは軽くショックでした。
そうではないということを、ブログを読んでくださっている方にお伝えできればと思います。。
当サロンに限らず、多くのネイルサロンが衛生管理に関して配慮していると思います。
ですが、もしかしたらこちらの良しとして行っていることが誤解されていることもあるかもしれません。
もし、施術中、施術後、不安な点などがあれば遠慮なくご質問くださいね
【横浜・上大岡のネイルサロンNatura Gratia(ナチュラグラティア)http://natura-gratia.jp 】
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