「鳥には感情がありません」

と、書いてある飼育本もよくありますが・・・・

 

いや、ある。あると思う。

 

 

少なくともオカメインコには感情があると思う。

 

そう、改めて思った一昨日。

 

二匹の爪が伸びてきたので、病院に爪を切りに行ったわけですよ。

セキセイインコを飼っていたときは、私が切ってたんですけど、オカメインコはでかくて手に負えなくて、けがでもしたら大変とおもって、わざわざ病院に切りに行ってるわけです。

 

1匹600円。

鳥の足のけがは致命傷ですからね、そう思えば600円払うなんて・・・・・・安いもんですよ。

二匹で1200円ですけどね・・・・。ま、そう思えば、それは・・・・安いもんですよ。

 

で、臆病なちび(左の赤目)は、だまーってつかまられて、だまーってひっくり返されて、大人ーしく爪切りをしてもらっていました。

 

問題は、ピッピ(右の黒目)。

 

この子が普段から性格がきっつい。

私とばあさんにしか慣れていなくて、他の人には知らんぷりする、わがままなお嬢様気質。

頭もいいのだと思うけど、雌なのに言葉をまねたり、呼ぶと返事をしたり、遊んで欲しい時はゲージをくちばしで開けようとしたり、いろいろと企んでいるタイプ。

 

そんで、そんなピッピの爪切りの番になったわけですが、案の定、

 

「フスッツ!! フスッ!!」

 

と獣医さんを見ると威嚇しだした。

 

でも、所詮かわいいオカメインコなので、獣医さんにひょいとつかまれるwwww

 

そこで今度は獣医さんの指に噛みつく。

獣医さんがひるんだ隙に、つかんでいる手をすり抜けて、「ぎゃーぎゃー」文句を言いながら私の方へ飛んできた。

そして、さらにそれを獣医さんが捕まえようとすると、私の背中に回ってしがみついて、肩越しに首だけ出して、獣医さんに向かって

「ちょっと来ないで、さわんないで、何する気?!」とでも言ってるかのような、「ぎゃーぎゃー、ギエー!!!」と、文句を言う始末。

 

獣医さんも、さすがに苦笑いをして

 

「ちょっと待っててください。二人がかりでやりますんで」

 

と、スタッフを呼んで、二人で捕まえだした。

 

なんとか捕まえられてしばらくは「ギャーギャー」文句を言ってたけど、もうどうやっても逃げられないとわかると今度は観念して、気になる爪の方は見ないで、天井を向いて目を閉じて黙って爪を切られ出したので、その姿も爆笑wwwww

 

「ほら終わったよ」と、獣医さんが言った途端に、くるっと天井に向けてた顔を戻して、自分から黙って籠に入って、その後は怯えた様子なぞなく、むしろブスッとした感じで、時々「ビッビ!!」と自分の乱れた毛にくちばしをやって文句をいながら、「ほんと、今のは参ったわー」と言わんばかりに毛繕いをし出した。それも爆笑。

 

やってることが、注射が怖くて大泣きする駄々っ子と一緒wwww

 

そんな、様子を見ると、感情はあると思うんですよねー。