私たちの年金がどこにいったのか
なぜ日本郵便は民営化されたのか等々
とてもわかりやすい。
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当時、民営化されたから局員さんたちが低姿勢になったね、なんて的外れで馬鹿としか言い様のない話をご近所さんとしたのを覚えている。
本当に大馬鹿だった。
今も、わからない・気が付かないそんな人たちばかりなのだろうか。
いや、少なくとも私はコロナ騒動て気が付いた。
私のように気付いた人が日本全国にいるはず。
決して多くはないかもしれないけど、確実にいる。
スクショさせていただきました。
お金の為だけではない。
全くその通りだと思う。
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「株式会社アメリカの日本解体計画 」
堤未果さんの書籍より抜粋
日本は、百年先も子孫に残せるような、漁業、農業、中小企業の優れた技術など、世界が絶賛するものがたくさんあり、高い精神性を持つ、世界でもまれに見る豊かな国です。
「お互いさま」を礎にして設計された皆保険制度、その子を一生導いてゆく種まきとしての公教育、一人はみんなのためにを柱に共同体を支える協同組合などは、どれも百年先の国の未来や民の幸福を考えて設計されたものばかりです。
私たちの多くは気付いていませんが、これは「国家百年の計を立てて実践していた心ある政治家が、かつて日本にもたくさんいた証」です。
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まずは今何が起きているのか知っていくこと。
小さな小さな一歩かもしれない。
知ったからといってすぐには何もできない。
でも、それでも知ることはとても大きいと思う。
日本という国は素晴らしい。
素晴らしいからこそ狙われる。
ずっと日本人はジャップなどと言われ、いつの間にか巨大なアメリカに卑下するような印象を持ってしまった。
正確には持たされてしまった。
本来の日本、知っていくこと伝えていくこと。
気付いたからにはもう二度と卑下などしない。
日本人の誇りを取り戻すこと、とても大事なことだから。