家の中の香り | 欲張りママの 暮らしのレシピ @アトリエいろは

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自分らしく楽しい日常を過ごすー「アトリエいろは」のレシピの忘備録♪ @香川県
 
42歳で妊娠出産---赤ちゃんとの日々の記録も。
 
アロマ、嗅覚反応分析、カラーセラピー、料理、手作り、ラッピング、テーブル等のコーディネート etc..

私が香りを好きになった入り口は、まずお香から。

高校生の頃だったかな…
たぶん、アジアン雑貨屋さんが好きで、そこで見つけたんじゃないかな〜?
当時は 焚いては無かったんだけどね。
引き出しに入れたりして 香りを楽しんでました。


次は、大学生の頃、香水。
たまたま誰かに貰った香水  カボティーヌ
というのが気に入って…

あれは、私の見えない鎧 というか。
今から思うと、なんとなく身を守っていたんだと思います。一人暮らし、不安でしたからね。
(無意識でね。)


そして、働くようになって、
職場(京都高島屋)と同じフロアにあった、アロマ専門店で
初めて本物の精油を買いました。
(雑貨屋さんで、本物じゃなさそうな 香りのオイルは買ったことあった)





と、前置きが長くなったけどー

一人暮らしの時は、玄関やトイレで使っていたお香も、実家に帰ってからは使う機会が減っていて。
っていうか、ほぼゼロ(^^;



でもね、結婚してからまた使うようになりました。


昔の残りのお香



主に、トイレで使用します。

アロマスプレーよりも、香りが残りやすい(持続する)気がして、、。



逆に、リビングなどで使用すると
今はちょっと、煙たく感じるので…

トイレ掃除の仕上げが、お香 です!




○○○

学生の頃、香水で 身を守ってた  って書きましたけど…

昔から香りには、場を浄化する力がある とされてきました。


教会で 焚いたり、外国にはポマンダーという魔除け?のような物もありますし。
実際、ハーブの香り…というかハーブの持つ化学成分で 殺菌したり。

スマッジング といって、ネイティブアメリカンの伝統的な浄化法にも 香り・煙が使われます。

日本のお線香も、いわれは知りませんが、同じかも知れませんね(^^)