高校生の頃だったかな…
たぶん、アジアン雑貨屋さんが好きで、そこで見つけたんじゃないかな〜?
当時は 焚いては無かったんだけどね。
引き出しに入れたりして 香りを楽しんでました。
次は、大学生の頃、香水。
たまたま誰かに貰った香水 カボティーヌ
というのが気に入って…
あれは、私の見えない鎧 というか。
今から思うと、なんとなく身を守っていたんだと思います。一人暮らし、不安でしたからね。
(無意識でね。)
そして、働くようになって、
職場(京都高島屋)と同じフロアにあった、アロマ専門店で
初めて本物の精油を買いました。
(雑貨屋さんで、本物じゃなさそうな 香りのオイルは買ったことあった)
と、前置きが長くなったけどー
一人暮らしの時は、玄関やトイレで使っていたお香も、実家に帰ってからは使う機会が減っていて。
っていうか、ほぼゼロ(^^;
でもね、結婚してからまた使うようになりました。
主に、トイレで使用します。
アロマスプレーよりも、香りが残りやすい(持続する)気がして、、。
逆に、リビングなどで使用すると
今はちょっと、煙たく感じるので…
トイレ掃除の仕上げが、お香 です!
○○○
学生の頃、香水で 身を守ってた って書きましたけど…
昔から香りには、場を浄化する力がある とされてきました。
教会で 焚いたり、外国にはポマンダーという魔除け?のような物もありますし。
実際、ハーブの香り…というかハーブの持つ化学成分で 殺菌したり。
スマッジング といって、ネイティブアメリカンの伝統的な浄化法にも 香り・煙が使われます。
日本のお線香も、いわれは知りませんが、同じかも知れませんね(^^)