先日
新幹線の車内で隣り合った人は
少し年配の男性でした
以前の私なら
特に言葉を交わそうなんて
思うわけもなく
ただそれだけのことなのですが
今は
何か縁があれば
「そうなる」と思っているので
成り行きに
任せることにしています
そしてその日は
なんだか声をかけてみたい
衝動にかられました
すると
その男性
なんと
テーブルのビール缶を
落としたのです！
私は
カバンからテッィシュを取り出し
一枚差し上げました
少しして
車内販売がやってくると
その男性は
ウィスキーを買い求めました
そして私に向かって
「コーヒーいかがですか？」
と尋ねるので
私は
喜んでご馳走になりました
それから
お互いのことをいろいろと
話すわけなんですがー
その方は
教師を退職してから
ボランティアで子供会の運営に
関わっている方でした
実は私も
小中学生の母親として
子供たちとの関わりに
興味があります＾＾
今は自分の仕事を一生懸命して
将来そんな経験が役に立つような
子供たちとの関わりを
持ちたいなあと
漠然とですが思っていたので
いいお手本のような
その方のお話は
大変興味深いものでした＾＾
この偶然の出会いで受け取ったことが
きっと
将来何かのカタチにつながるような
気がしています
みなさんにも
そのような出会いが
訪れていると思うのです
何か心にピンとくるものがあったら
感じてみてくださいね！
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