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なかなか更新できず、申し訳ないです
さて前回、佐藤弁護士と共に訴状を完成させました。それから数日後…はちきれそうなくらいパンパンになったレターパックが佐藤弁護士から送られてきました。
訴状について一応説明ししておくと、裁判を起こそうとする人(原告)が、その言い分を書いて裁判所に提出する書類のこと、だそうです。
で、私の言い分を要約すると、『加害少年の犯罪行為せいで、娘がPTSDになり、日常生活が困難になった。それによる損害と、今後生じるであろう損害を加害少年の両親に支払って欲しい。』…といったところでしょうか…。
送られてきた訴状の1ページ目。
訴状
平成29年○月○日
○○地方裁判所御中
原告ら訴訟代理人弁護士 佐 藤 ○ ○ ㊞
当事者の表示
別紙当事者目録のとおり
…ってこれだけΣ(゚Д゚)
まあ、あれだ、表紙みたいなもんだな、多分。
で、2ページ目。
損害賠償請求訴訟
訴訟物の価格 金○○○万円
ちょう用印紙類 金 ○○万円
請求の趣旨
1 被告らは、原告○○夏海に対し、連帯して、金○○○万円及びこれに対する平成28年2月7日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 被告らは、原告○○父に対し、連帯して、金○○○万円及びこれに対する平成28年2月7日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
3 被告らは、原告○○翠ママに対し、連帯して、金○○○万円及びこれに対する平成28年2月7日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
4 訴訟費用は被告らの負担とする。
との判決並びに1項ないし3項につき仮執行の宣言を求める。
……金額と金払え、しか書いてない…
まとめすぎじゃね?
でも、結局のところ、被害者が言える事って『金払え』か『謝罪しろ』ぐらいなんだよね…。
できる事なら、加害少年とその親と、家族そろって刑務所にぶちこんでやりたい。
できる事なら、加害少年とあの父親を思いっきりぶん殴ってやりたい。
できる事なら、加害少年の顔と名前をさらして「こいつが強制わいせつ犯だぁぁぁ」と叫びたい。
……が、そういう気持ちを全部凝縮した『金払え』なんですよね。
まあ、まだ最初のところなので、ここからいろいろな主張をしていくわけです。
請求金額が気になるかと思いますが、請求の内容を書いてからの方が、なぜ、その金額なのかを納得して頂けるかと思うので、最後にお知らせしますね。
長いので続きます。