あ~

なんだか小学校の作文の様なタイトル(笑)


昔は、嫌だった

家族を作文にすること


でも、今ちょっと少しずつ書きたい


本日は「実母編」


前にも書きましたけど


私には、、、

もちろん両親が居ました。


私が物心つく前に離婚してしまったので実母の事は覚えてません



私、一旦は実母の実家に預けられたんです。

そこで、小学校1年生まで過ごしました。


思春期の頃、そのころに会いに来なかった実母を恨みました。。



離婚後再婚して娘さん(妹)も生まれたらしいですが


でも、生活も苦しく病気だったんですって


20年くらいの闘病、入退院の繰り返し



私が26.7歳のころ、実母が亡くなったと聞いてお線香をあげに伺ったとき

遺影をみて「この人が母親なんだ・・」と漠然と思ったっけ



それでも、実母には感謝してます

昔はいろいろな感情が渦巻きましたが


産んでくれたありがたさ


自分も子供を産んで感じました。


だからかな?

母は、私を置いて家を出たのに母親に捨てられた感は無いのです


母は母なりに残してきた子供たちを思いやったのかもしれないし

思いやれる状況にもなれなかったのかもしれない


私は、

母が私を産んでくれたおかげで、長女となっつんの母親になれた。


そう、それだけでいいじゃない!



そう思う。。。そう思いたい(^^)